大会概要
大会名 | 茨城放送×アストロプラネッツ杯 第1回茨城県草野球No.1決定戦 | |
---|---|---|
主 催 | ㈱茨城放送/㈱茨城県民球団 | |
特別協賛 | (株)ノーブルホーム | |
後 援 | 茨城県/茨城軟式野球連盟/㈱茨城新聞社 | |
協 力 | ナガセケンコー㈱/(株)スポーツマーケティングラボラトリー | |
大会スケジュール | 募集期間 | 2月1日(月)〜6月23日(日) |
組み合わせ抽選 | 6月下旬teamsにて自動抽選 | |
ブロック大会 | 7月1日(木)〜10月31日(日) | |
県大会 | 11月6日(土)つくば市 さくら運動公園野球場 11月13日(土)常陸大宮市 大宮運動公園常陸大宮市民球場 11月14日(日)那珂市 那珂総合公園野球場準決勝 |
|
決勝大会 | 11月20日(土)@ノーブルホームスタジアム水戸 | |
大会会場 | ブロック大会 | 試合の都度、対戦チーム同士で協議のうえ選定してください。 会場使用に携わる費用は、チームの負担とします。 |
県大会 | さくら運動公園野球場 住所:〒305-0018 茨城県つくば市流星台63 常陸大宮市民球場 住所:〒319-2214 茨城県常陸大宮市鷹巣1860 那珂総合公園野球場 住所:〒311-0121 茨城県那珂市戸崎428-2 |
|
決勝戦 | ノーブルホームスタジアム水戸 住 所:〒310-0913 茨城 県水戸市見川町2256 |
|
賞・表彰 | 県大会 | 3位チームに賞状授与 |
決勝大会 | 優勝・準優勝のチーム、賞状・トロフィー・記念品授与※優勝チームに記念Tシャツ(20枚) | |
参加費用 | ブロック大会 | 1チーム 8,000円(税込) |
県大会 | 1チーム 12,000円(税込) | |
①定められた期日までに参加費用の納付がない場合は棄権とみなします。 ②大会に参加するための諸経費(交通費、食費、宿泊費、傷害保険など)は参加チームの負担とします。 ③決勝戦の参加費用は県大会エントリーフィーに含みます。 |
各種規定
●参加チーム数
ブロック大会: 各ブロック先着100チーム
県大会: 各ブロック大会上位2チーム
決勝戦: 県大会上位2チーム
各ブロック先着100チーム
各ブロック大会上位2チーム
県大会上位2チーム
●参加資格
・teamsに登録している軟式野球チーム
・teamsに登録したチーム内の選手名鑑にメンバーが登録されていること
・teamsの試合結果登録機能を利用でき、成績入力できるチーム
・チームの代表者が18歳以上であること
・チームのメンバーは、満16歳以上の方でその6割以上が職業を持った人で構成されていること
なお、次の項目についても十分ご注意ください。
・学生野球連盟及び日本野球連盟等、既成連盟に登録している人は、参加の可否を所属連盟に確認してください。
●登録及び登録選手
・必ずteamsにて選手登録をすること
・登録選手は参加資格に該当する人で構成され、監督、主将などを含め1チーム20名までとします。
・登録用紙には正確な氏名、背番号等を記載してください。大会中不正が判明した時は登録不正選手とみなし、
その時点でペナルティの項を適用します(2重登録は認めません)。
・登録選手の変更は原則として受付時から決勝戦まで認めません。
●所属ブロックについて
・参加チームは、teamsに登録している活動場所を参考に、県北・県央・県南・県西・鹿行のいずれかのブロックに所属し、そのブロック大会に出場すること。
●大会(試合)方式
ブロック大会
各ブロック先着100チーム
トーナメント戦の自主対戦方式(アテスト方式)・ブロック大会の組み合わせはteamsにて自動抽選を行い発表します。
県大会
各ブロック大会上位2チーム
トーナメント戦の主催運営
決勝戦
県大会上位2チーム
●自主対戦形式について
・対戦相手確定後、チームの代表者はすみやかに相手チームの代表者と調整の上、(原則)グランド手配、
審判手配、試合日程等を確定の上、試合実施期間内に試合を行ってください。
→対戦チームへは、teams内 各チームHPの【チームへのお問い合わせ】からご連絡ください。
・試合日程が決まり次第、事前に日程・場所・対戦カード・審判人数を事務局に連絡してください。
→連絡方法は、代表者より【info@ibaraki-planets.jp】宛にメールにてご報告をお願います。
・試合終了後結果報告を行っていただくため、試合時はスコアと個人成績※1を記録してください。
●試合結果報告
・各チーム試合を行った日から2日以内にteamsにて試合結果の登録を行ってください
※試合結果登録画面の“参加ブロック試合登録”項目で該当するブロックを選択ください
・登録内容は試合スコアと個人成績とします。
●大会(試合)方式
大会規則 詳細を見る
●大会規則
・本大会のすべての試合は本年度日本公認野球規則に準じます。
・本大会は大会要項ならびローカル・ルールを優先します。。
なおブロック大会は、お互いのチームでルールを設定してください。
●出場選手
・試合中に9人以下になる場合は、その時点で不戦敗となります。
●除名ルール
・事前に決まっていた試合に無断で現れないことが2回あったとき。
・試合や日程の調整過程に相手チームに対して誹謗・中傷をおこなった場合
●その他
・試合終了後は両チームで協力し、グラウンド整備を行ってください。
・不戦勝時のスコアは7-0とし、ホームベースに並びコールをうけてください。
●試合の用具
①ボール
軟式M球号
②バット
公認された軟式用のバットのみ使用を認めます。
なお天候上使用危険と審判団が判断した場合は、金属バットの使用を禁止することもあります。
③服装
原則として同系同色の野球用ユニホーム一式(含む、帽子)を着用し、背番号を表示してください
●集合
①参加チームは事務局に申告した時刻に集合してください(試合予定等の1時間前)。
②所定の時刻を経過して正式試合が行えないチームは棄権とみなし、相手チームに勝利を与えます。
③会場に集合したチームは、ただちに先発メンバー表を提出してください。
●試合の開始
①ベンチは、組み合わせ表の番号の若いチームが1塁側とします。
②試合中は次の者のみベンチに入ることが許されます。
・登録選手(監督含み)20名
・代表者及び大会事務局が認めたマネージャー1名、スコアラー1名まで
●試合の成立
本大会の試合は7回戦または90分制限で行ってください。
90分をこえたら新しい回には入りません。
●延長試合
①本大会の決勝戦を除き、次の通りとします。
延長試合は7回または90分制限のいずれか早い方を採用し、その時同点の場合は大会事務局が設定した方法で勝敗を決定します。
②決勝戦は勝敗の決定するまで行います。
③ただし、決勝戦は本大会運営上大会事務局がローカル・ルールを適用する場合もあります。
●コールドゲーム(打ち切り試合)
次の場合コールドゲームとします。
①5回以降7点以上の得点差がついた場合。
②5回の表裏の攻撃終了後、降雨、日没等で審判団が試合続行不可能と判断し、両チームの得点に差があるとき
(同点の場合は各チームで話し合い勝敗を決定してください)。
●一時中止
試合の一時中止は原則として、30分以内とし、それ以降試合続行不可能と審判団が判断したときは次の処置をとります。
①正式試合の必要回数を経ているとき・・・ コールドゲーム成立
②正式試合の必要回数を経ていないとき・・・ブロック大会:各チームで話し合い勝敗を決定/県大会・決勝戦:大会事務局が決定
●没試合
規律違反※2を犯し、大会の名誉を著しく傷つけたとき、審判団は没収試合を宣言し、不正のないチームへ勝利を与えます。
※2…細則を参照
●抗議
試合中における審判への抗議はルール解釈上の問題のみとし、当事者および、監督または主将が申し出てください。
なお、抗議時間は5分以内とします。
●審判
- [ブロック大会]
- 審判は、対戦チーム同士で協議のうえ決めてください。大会事務局から審判団は派遣しません。
- [県大会]
- 審判は大会事務局が手配した審判団が当ります。
ただし、会場により参加チームの中から協力審判員の派遣を依頼する場合もあります。
- [決勝戦]
- 審判は大会事務局が手配した審判団が当ります。
ただし、会場により参加チームの中から協力審判員の派遣を依頼する場合もあります。
●ペナルティ
本大会の目的上処罰項目は不本意ですが、被害者保護・正義優先の立場で次項に反した者、またはチームに各々のペナルティを科します。
①同一個人の重複応募が判明したとき
その人のみを失格とし、チームは補欠登録できません。
ただし次の場合はそのチームを失格とします。
・同一チームに3名以上の該当者が判明したとき
・同一チームに2名以下の該当者が判明し、それにより正式試合が行えないチーム。
以上については補欠出場選手も対象とし、理由の如何は一切問いません。
またチーム名、個人名などが同一でなくとも大会事務局が同一であろうと判断した時は処分の対象とします。
②登録不正選手、替玉選手が判明したとき
・試合中
試合途中で不正が発覚し確認された場合は、不正のあったチームを失格とします。
・試合終了後
終了した試合は成立したものとし、勝者チームに不正があった時は当該チームの以後の出場を停止します。
③試合中の暴力行為・ラフプレイ
加害者を退場処分とし、場合により没収試合とします。
終了した試合は成立したものとし、勝者チームに不正があった時は当該チームの以後の出場を停止します。
過度の暴力行為に対しては次年度以降の出場を停止します。
④過度の野次行為
・試合中
・審判団が過度と判断した時は、そのチームの監督または主将に注意します。
・再度の注意の時は当事者を会場より退場させます。
なお、悪質な場合は没収試合とすることもあります。
⑤審判団への抗議
・ 抗議時間が5分以上経過した時はそのチームの監督に注意します。
・再三の説得にもかかわらず判定に服さない時は没収試合とします。
・抗議時間は試合制限時間に含まれ、遅延行為等が見られた場合は没収試合とする場合もあります。
⑥その他試合中において野球規則及び本大会要項に反した行為
・行為のあった時、厳重注意します。
・同じ注意に応じない時は適した処置をとります。
●特記
・定時制高校は社会人とみなしますが、全日本定時制高等学校軟式野球連盟に登録している高校生は参加の可否を所属連盟に確認してください。
・参加資格については各チーム十分留意し、大会中事故発生のないよう注意してください。
・試合中の負傷については応急処置のみ行いますが、以後の責任は一切負いません。
特に野球用ユニホーム、野球用靴以外を着用の選手は各自十分注意してください。
・登録選手確認のため、運転免許証などの身分証の提示を求める場合があります。
すみやかに提示できるよう、常に携帯してください。なお、提示がない場合、本人とは認めない場合があります。
●細則
1.ラフプレイの厳禁
足を高くあげてのスライディング等、危険と思われる行為は事故防止のため禁じます。
ラフプレイが現実に行われた場合は被害者が有利となる判定を下します。
2.かくし球について
投手がプレートのすぐそばで、球を持たずにサインを見るような動作をした場合、かくし球と判定しボークとします。
3.空タッチについて
空タッチを禁じます。
現実に走者が進塁のとき、野手が空タッチをして走塁の妨害した場合はすべてのプレイが終了後、審判団は“タイム”を宣告し、必要ある場合はその判断で走塁妨害によって受けた走者の不利益を取り除く適宜な処置をとります。
4.好ましくない野次の取り扱いについて
好ましくない野次に対して審判員・事務局(県大会・決勝戦のみ)が積極的にそのチームの監督、主将に対し注意を与えます。
プレイヤー・審判員に対する個人攻撃は厳禁とし、犯したときは、審判員・事務局(会場担当者)が注意を与えます。再度注意を与えても改めない時は退場させます。
5.投手が投球動作を起こすと同時に、かん声をあげたり、鳴り物(笛や太鼓をたたいて)の応援は禁じます。
応援団の諸行為の責任はチームが負います。
6.もめごとなどの際、審判員や相手プレイヤーに手をかけることは禁じます。
万一このような事態が起きたときは退場を命じます。
7.試合はスピーディーに行ってください。
・準備投球数は1回表裏と選手交代の時は7球以内(ただし1分以内)2回表以後は4球までとします。
ただし審判員が状況を考慮し変更することもあります。
・攻守交替はかけ足で行ってください。
・打者はすみやかに打席に入り打撃体制をとり、みだりにバッターボックスをはずさないこと。
・次打者は必ず次打者席に入ること(投手も含む)。
・タイムの制限
試合中選手がスパイクの紐をむすびなおすためのタイム等、みだりにタイムを要求することを禁じます。タイムは一分間以内としますが審判員が認めたときはこの限りではありません。
・試合中の内野手間の送球は短く迅速に、時間のないときは審判員が止めさせることもあります。
・登録選手確認のため、運転免許証などの身分証の提示を求める場合があります。
すみやかに提示できるよう、常に携帯してください。なお、提示がない場合、本人とは認めない場合があります。