プロ野球

プロ野球の2軍中継が見られる配信サービスまとめ!安く利用するポイントも解説

プロ野球の2軍(ファーム)戦は、未来のスター選手の原石を発掘できる、1軍とはまた違った楽しさがあります。

若手選手が一軍昇格を目指してひたむきにプレーする姿や、故障からの復帰を期している実力者の調整登板など、ファーム戦ならではの見どころは数多くあります。

しかし、どうすれば試合を見られるのかわからない方も多いのではないでしょうか。

2026年シーズンからは、ファーム・リーグがこれまでのイースタン・ウエスタン2リーグ制から1リーグ3地区制へと大きく刷新されました。

東・中・西の3地区に全14球団が振り分けられ、新たなリーグの形でシーズンが展開されています。

この記事では、プロ野球ファーム戦を視聴できる配信サービスを一覧でまとめるとともに、2026年シーズンから変わった地区制の仕組みも解説します。

プロ野球の2軍(ファーム)中継が見られる配信サービス一覧

プロ野球ファーム戦を視聴できる主なサービスを比較表にまとめました。

サービス名月額料金(税込)主な視聴可能試合特徴
パ・リーグTV1,595円パ・リーグ球団主催のファーム戦パ・リーグ特化・アーカイブ豊富
イージースポーツ2,750円9球団主催のファーム戦などファーム戦特化型サービス
U-NEXT2,189円DeNA主催の1軍・2軍全試合動画・マンガも充実、31日無料
虎テレ1試合220円〜阪神主催の1軍・2軍戦阪神ファン向け公式サービス
GIANTS TV1,320円〜巨人主催の1軍・2軍・3軍戦巨人ファン向け公式サービス
ホークスTV900円ソフトバンク1〜4軍戦ホークスファン向け公式サービス
FIGHTERS MIRU月額2,500円
ファンクラブ会員は月額2,000円
日本ハム主催のファーム全試合日本ハムファン向け公式サービス
CATV要問合せ地域によるケーブルテレビ各社
※2026年4月7日時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

それぞれのサービスについて詳しく解説していきます。

パ・リーグTV

パ・リーグTVは、パシフィック・リーグが公式に運営する動画配信サービスです。

ファーム(二軍)の試合も配信されるため、将来のスター候補の活躍をいち早くチェックできることでも知られています。

見逃し配信やダイジェスト映像、マルチアングル視聴など、試合を多角的に楽しめるコンテンツが豊富に揃っています。

パ・リーグ球団のファンクラブ会員であれば割引価格で利用できるのも嬉しいポイントです。

パ・リーグTVの料金プラン

パ・リーグTVには「パ・リーグ見放題パック」と「1dayチケット」の2種類の料金プランがあります。

自分の視聴スタイルに合わせて最適なプランを選びましょう。

プラン料金(税込)特徴
パ・リーグ見放題パック月額1,595円全コンテンツ見放題
パ・リーグ見放題パック
(ファンクラブ会員)
月額1,045円ファンクラブ会員限定価格
1dayチケット660円/日1日限定で視聴可能
※2026年4月7日時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

パ・リーグ見放題パックは、パ・リーグTVが提供するすべてのサービスを利用できる基本プランです。

シーズンを通してパ・リーグの試合を存分に楽しみたい方におすすめです。

また特にお得なのがファンクラブ会員向けの特別価格です。

パ・リーグいずれかの球団のファンクラブに加入している方は、月額1,045円で見放題パックを利用できます。

一方、1dayチケットは、特定の日だけ視聴したい方向けのプランです。

660円で購入日から翌日の正午まで有料コンテンツを楽しめます。

月額契約は不要で、その都度購入できるのが特徴です。

パ・リーグTVの登録方法

パ・リーグTVの公式サイトからアカウントを作成し、プランを選択して支払い情報を入力すれば完了です。

ファンクラブ割引を利用する場合は、事前にファンクラブへの加入が必要となります。

イージースポーツ

イージースポーツは、プロ野球ファーム公式戦に特化したスポーツライブ動画配信サービスです。

阪神・DeNA・ヤクルト・中日・ソフトバンク・ロッテ・楽天・オリックス・西武の主催ファーム戦に加え、オイシックス新潟やハヤテ223静岡が主催する試合も視聴できます。

月額2,750円(税込)で対象試合のライブ配信・見逃し配信が見放題になります。

また、1日1試合限定で無料配信が行われることがあるため、公式サイトで対象試合を確認してみましょう。

U-NEXT

U-NEXTは、映画・ドラマ・アニメなど39万本以上の作品が楽しめる国内最大級の動画配信サービスです。

野球中継にも力を入れており、横浜DeNAベイスターズ主催の1軍戦・2軍戦(ファーム戦)を全試合ライブ配信・見逃し配信しています。

一軍の試合だけでなく、二軍の試合も視聴可能です。

U-NEXTの料金プラン

月額料金は2,189円(税込)です。

U-NEXTは31日間の無料トライアルあり

U-NEXTでは31日間の無料トライアルが用意されています。

登録日を含む31日以内に解約した場合、月額料金は一切発生しません。

無料期間中でもDeNAのファーム戦をライブ視聴できるため、まずは試してみたい方にはお得なサービスです。

さらに、登録後すぐに600円分のポイントが付与されるため、トライアル期間中に有料コンテンツも楽しめます。

U-NEXTの登録方法

公式サイトにアクセスし、「まずは31日間無料トライアル」を選択します。

個人情報と支払い方法を入力すれば、すぐに視聴を開始できます。

虎テレ

虎テレは、阪神タイガースが公式に提供する動画配信サービスです。

スマートフォン・タブレット・PCなどから、阪神タイガースが主催する1軍戦はもちろん、2軍(ファーム)戦もライブ配信・見逃し配信で楽しめます。

試合映像以外にも、選手インタビューや練習密着映像など、球団公式ならではのコンテンツが充実しています。

熱心な阪神ファンには、特におすすめのサービスです。

GIANTS TV

GIANTS TVは、読売ジャイアンツが公式に提供する動画配信サービスです。

巨人が主催する1軍公式戦に加え、2軍・3軍の主催試合もライブ配信・見逃し配信で視聴できます。

巨人主催試合の一部については、1軍の対戦相手となる他球団のファンにとっても便利な場合があります。

選手の練習映像やインタビューなど、球団オリジナルコンテンツも豊富で、よりチームへの理解を深めたいファンにとって魅力的なサービスです。

ホークスTV

ホークスTVは、福岡ソフトバンクホークスが公式に提供するファン向けの動画配信サービスです。

ホークスの主催試合のライブ配信・見逃し配信に加え、選手のインタビューや練習密着映像、オリジナルコンテンツなど、球団公式ならではのコンテンツが充実しています。

ホークスTV見放題プランは、月額900円(税込)または年額7,900円で利用可能。9ヶ月以上の利用を予定されている方は、年額プランでの契約がおすすめです。

FIGHTERS MIRU(日本ハム)

FIGHTERS MIRUは、北海道日本ハムファイターズが公式に提供する動画配信サービスです。

ファームのホームゲームは全試合ライブ中継しており、試合前の練習中継やベンチ・ブルペンの様子のライブ配信、選手同士の対談映像など、他では見られないコンテンツが豊富です。

エスコンフィールド北海道に移転して以来、球団の情報発信に力を入れており、コンテンツの質・量ともに充実しています。

CATV

各地域のケーブルテレビ(CATV)でも、ファーム戦を視聴できる場合があります。

地域や契約プランによって視聴できる試合や料金が異なるため、お住まいのエリアのケーブルテレビ会社に問い合わせてください。

すでにケーブルテレビを契約している方は、チャンネル追加で対応できる可能性があるため、確認してみることをおすすめします。

ファーム中継を安く利用するポイント

ファーム戦を視聴するうえで、できるだけ費用を抑えたいという方も多いでしょう。サービスを賢く選ぶためのポイントをいくつか紹介します。

応援するチームに絞って選ぶのが、コストを抑える最もシンプルな方法です。

ホークスTV・GIANTS TV・虎テレ・FIGHTERS MIRUといった球団公式サービスは、特定球団のファーム戦に特化しており、料金も比較的リーズナブルです。

自分の推しチームが決まっている方は、まず球団公式サービスを検討してみましょう。

パ・リーグ球団のファンクラブに入会している方は、パ・リーグTVを月額1,045円で利用できます。

通常価格より安くなるため、ファンクラブ会員の方はぜひ忘れずに適用してください。

U-NEXTの31日間無料トライアルを活用する方法もあります。

DeNA主催のファーム戦を視聴できるほか、映画・ドラマ・アニメなど39万本以上のコンテンツも無料期間中に楽しめます。

まず試してみて、自分に合うかどうか確かめてから継続するかを判断できる点が大きなメリットです。

また、イージースポーツでは1日1試合限定の無料配信が行われることがあります。

狙っている試合が無料対象になっていないか、あらかじめ公式サイトでチェックする習慣をつけると、上手にコストを削減できます。

プロ野球の2軍参加チーム

2026年シーズンから、ファーム・リーグはイースタン・ウエスタンの2リーグ制を廃止し、1リーグ3地区制へと移行しました。

全14球団が東・中・西の3つの地区に振り分けられ、地区内の対戦を中心にシーズンを戦います。

また、地区をまたいだ「地区交流戦」も行われ、よりフレキシブルな対戦が実現しています。

シーズン終盤には、各地区優勝球団とワイルドカードの合計4球団によるファーム日本選手権が開催され、ファーム王者を決定します。

東地区には5球団が所属しています。

球団名ファーム本拠地
東北楽天ゴールデンイーグルス森林どり泉パークアイランド(宮城)
オイシックス新潟アルビレックスBCハードオフ新潟スタジアム(新潟)
東京ヤクルトスワローズ戸田球場(埼玉)
千葉ロッテマリーンズロッテ浦和球場(埼玉)
北海道日本ハムファイターズエスコンフィールド北海道(北海道)ほか

東地区は、従来のイースタン・リーグに近い顔ぶれとなっており、東北・関東・北海道を本拠地とする球団が集まっています。

オイシックス新潟アルビレックスBCは一軍球団を持たないファーム専用チームとして参加しており、地域密着型の新潟発の球団として注目されています。

中地区にも5球団が所属しています。

球団名ファーム本拠地
読売ジャイアンツGiants Town(東京)
埼玉西武ライオンズカーミニークフィールド(埼玉)
横浜DeNAベイスターズ横須賀スタジアム(神奈川)
ハヤテ223静岡ベンチャーズちゅ〜るスタジアム清水(静岡)
中日ドラゴンズナゴヤ球場(愛知)

中地区は関東・東海エリアの球団が中心です。

ハヤテ223静岡ベンチャーズはくふうハヤテベンチャーズ静岡から改称した球団で、オイシックス新潟と同様に一軍球団を持たないファーム専用チームとして参加しています。

西

西地区には4球団が所属しています。

球団名ファーム本拠地
阪神タイガースSGLスタジアム尼崎(兵庫)
オリックス・バファローズ杉本商事バファローズスタジアム舞洲(大阪)
広島東洋カープ由宇練習場(山口)
福岡ソフトバンクホークスタマスタ筑後(福岡)

西地区は関西・九州を本拠地とする4球団で構成されています。

全地区の中で唯一4球団編成となっており、地区内の対戦に加えて他地区との交流戦も精力的にこなしながらシーズンを戦います。