MLBの視聴が可能な配信サービスまとめ!登録方法や価格なども解説
2026年シーズンのMLBがいよいよ開幕します。大谷翔平選手をはじめ、山本由伸選手、鈴木誠也選手、そして今オフに海を渡った村上宗隆選手や岡本和真選手など、多くの日本人選手がメジャーの舞台で活躍しています。
「日本人選手の試合を見たいけど、どのサービスで視聴できるの?」「無料で見る方法はある?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、MLBの試合を視聴できる配信サービスの特徴や料金、登録方法を詳しく解説します。さらに、2026年シーズンの主な配信予定と注目選手についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
MLBが観戦できる配信サービス
2026年シーズンにMLBの試合を視聴できる主要な配信サービスについて、それぞれの特徴や料金を詳しく紹介します。
SPOTV NOW
SPOTV NOWは、MLBの試合を日本語実況付きで視聴できるスポーツ配信サービスです。「世界最高峰のスポーツをより多くの人に届ける」というコンセプトのもと、メジャーリーグを中心としたスポーツコンテンツを配信しています。
2026年シーズンも、スプリングトレーニングからポストシーズンまでMLBの試合を幅広くカバーする予定です。レギュラーシーズンでは、大谷翔平選手・山本由伸選手・佐々木朗希選手が所属するドジャース戦を全試合日本語実況・解説付きで配信します。さらに日本人選手が出場する試合を中心に、1日最大8試合のライブ配信を行っています。
試合のライブ配信だけでなく、見逃し配信にも対応しているため、深夜の試合も後から視聴することが可能です。試合終了後にはハイライト映像やダイジェストも提供されており、忙しい方でも効率よくMLBを楽しめます。
また、視聴可能なデバイスがスマートフォンやタブレット、パソコン、Fire TV Stick、Apple TVなど幅広いことも魅力です。
登録方法もシンプルで、SPOTV NOWの公式サイトから希望するプランを選択し、会員登録を行うだけです。SNSアカウントを利用したログインにも対応しており、登録完了後すぐに視聴を開始できます。
SPOTV NOWの料金
SPOTV NOWには「ベーシックプラン」と「プレミアムプラン」の2種類があり、それぞれ月間プランと年間プランが用意されています。
どちらのプランも、9か月以上継続して利用するなら年間プランの方がお得です。
| ベーシック | プレミアム | |
|---|---|---|
| 月間プラン料金 | 2,000円(税込)/月 | 3,000円(税込)/月 |
| 年間プラン料金 | 18,000円 →12,000円 ※2026年3月31日まで | 27,000円 →18,000円 ※2026年3月31日まで |
| マルチビュー | × | ◯ |
| 視聴方法 | スマートフォン パソコン タブレット | スマートテレビ Amazon Fire TV Stick スマートフォン パソコン タブレットなど様々なデバイス |
| 広告 | あり | なし |
| 最高画質 | 1080p | 720p |
ベーシックプランの料金は、月間プランで月額2,000円(税込)、年間プランで18,000円(税込)です。ベーシックプランでは、MLBのライブ配信・見逃し配信に加え、ハイライトや特集コンテンツが視聴可能ですが、動画再生時に広告が表示されます。
プレミアムプランは月間プランで月額3,000円(税込)、年間プランで27,000円(税込)です。広告なしでの視聴、フルHDの高画質視聴、テレビ端末での視聴に対応し、1画面で最大4試合を同時視聴できるマルチビュー機能も利用可能です。
なお、2026年3月31日までの期間限定で早期割引キャンペーンが実施されており、期間中は年間プランに、月間プラン6ヶ月分の料金で申し込むことが可能です。
ベーシックプランなら12,000円(税込)、プレミアムプランなら18,000円(税込)と大変お得になっています。
J SPORTS
J SPORTSは、国内外のさまざまなスポーツを放送している日本最大の総合スポーツテレビ局です。MLBの試合についても、ドジャース戦を中心に日本人選手が所属する球団の試合を放送しています。
J SPORTSでMLBを視聴する際に注意すべき点として、J SPORTSオンデマンドではMLBの配信が行われていないということがあります。MLBの試合を視聴できるのはテレビ放送のみとなっており、スカパー!やJ:COMなどの衛星放送・ケーブルテレビ経由での契約が必要です。
2026年シーズンでは、大谷選手らが出場するドジャース戦を中心に、日本語の実況・解説付きで試合を楽しめます。スカパー!経由での視聴では、「スカパー!番組配信」を通じてスマートフォンやパソコンからも視聴が可能です。
ただし放送試合数は限定的となっており、全試合が放送されるわけではない点に注意が必要です。
J SPORTSの料金(スカパー!の場合)
スカパー!経由でJ SPORTSを契約する場合、J SPORTS 1+2+3+4の4チャンネルセットの視聴料は月額2,980円(税込)です。これにスカパー!の基本料429円(税込)を加え、月額3,409円(税込)が合計の視聴料金となります。
| スカパー!基本料 | 429円 |
| J SPORTS 1+2+3+4 視聴料 | 2,980円 |
| 合計 | 3,409円 |
スカパー!には加入月の基本料・視聴料が無料になる特典があります。
また、スカパー!プロ野球セットを契約している方は、J SPORTS 4との組み合わせ割引が適用されます。
さらにAmazonプライム会員の方は、Amazon経由でJ SPORTSを視聴する方法もあります。Amazonプライムビデオチャンネルの「J SPORTSチャンネル」は月額2,840円(税込)で契約可能で、14日間の無料期間が利用できます。
MLB.TV
MLB.TVは、MLB公式が提供するストリーミングサービスです。最大の特徴は「全30球団の全試合を視聴できる」という点にあります。レギュラーシーズンからポストシーズン、スプリングトレーニングの試合まで、好きなチームや選手の試合をいつでも視聴可能です。
日本からはAmazon Prime Video経由で「MLB.TV」チャンネルを契約することができます。
ハイライト動画や見逃し配信も充実しており、試合後すぐにダイジェストをチェックすることも可能です。ただし、MLB.TVは海外のサービスであるため、実況・解説はすべて英語となります。
MLB.TVの料金
MLB.TVの料金は以下の通りです。
| プラン | MLB.TVの料金 |
|---|---|
| 1シーズン | 149.99ドル 日本円で約23,400円 |
| 1ヶ月 | 29.99ドル 日本円で約4,680円 |
| シングルチーム パッケージ (1シーズン) | 99.99ドル~129.99ドル |
MLB.TVは料金も他のサービスと比べて割高に設定されており、MLB.TV本国版の価格(29.99ドル)も円安の影響で4,680円程度にまで上昇しています。
MLB+はライブ音声のみが聴けるプランです。MLB+に含まれているMLB Networkの視聴は米国のみなので、日本では利用できません。
Amazon Prime Video経由でMLB.TVを契約する場合の料金、月額4,220円(税込)となります。
これに加えてAmazonプライム会員費(月額600円または年額5,900円)が必要で、合計は月額4,820円程度となります。
7日間の無料体験期間中に解約すれば料金は発生しません。体験期間終了後は自動更新となりますが、Amazonのアカウントサービスからいつでもキャンセル可能です。
特定の1球団だけを追いかけたい場合、MLB.TV本国版で直接「Single Team」プランを選択することも選択肢の一つです。たとえばドジャースを選択する場合は、129.99ドル(約20,000円)で1シーズンの間球団が参加する全試合を視聴できます。
配信/放送予定未発表のサービス
2025年シーズンにはMLBの配信・放送を行っていたものの、2026年シーズンについては放送予定が未発表のサービスがあります。
ABEMA
ABEMAは2025年シーズンにMLB公式戦を配信していた動画配信サービスです。無料で視聴できる試合と、有料のABEMAプレミアム限定の試合があり、気軽にMLBを楽しめるサービスとして人気を集めていました。
ABEMAプレミアムは月額1,080円(税込)で加入できます。2026年シーズンについては、現時点で詳細な配信スケジュールは発表されていません。
Apple TV
Apple TVでは「Friday Night Baseball」として、毎週金曜日のナイトゲームをApple TV+限定でライブ配信していました。
2026年シーズンも金曜夜の配信は継続される見込みですが、日本国内での詳細な配信予定は発表されていません。
Apple TV+は月額900円(税込)で利用可能です。
NHK総合/NHK BS
NHKでは、日本人選手が出場する試合を中心にMLBの放送が不定期で行われています。
注目度の高い試合やオールスターゲームなどは地上波のNHK総合やNHK BSで放送されることがあります。
NHKの放送は無料で視聴できるため気軽にMLBを楽しみたい方にとっては魅力的ですが、放送される試合数は限定的で、事前に番組表で確認する必要があります。
MLB開幕戦の試合日程/対戦カード
2026年シーズンのMLB公式戦は、日本時間3月26日(木)に開幕します。開幕日はジャイアンツ対ヤンキースの1試合のみが開催され、翌日から全30球団がシーズン開幕を迎えます。
| 日時 | 対戦カード | 場所 |
|---|---|---|
| 3月26日(木) 09:05 | ジャイアンツ vs ヤンキース | オラクル・パーク |
| 3月27日(金) 03:10 | ブリュワーズ vs Wソックス | アメリカン・ファミリー・フィールド |
| 3月27日(金) 03:20 | カブス vs ナショナルズ | リグレー・フィールド |
| 3月27日(金) 04:05 | オリオールズ vs ツインズ | オリオール・パーク |
| 3月27日(金) 04:05 | フィリーズ vs レンジャーズ | シチズンズ・バンク・パーク |
| 3月27日(金) 04:10 | メッツ vs パイレーツ | シティ・フィールド |
| 3月27日(金) 05:10 | レッズ vs Rソックス | グレート・アメリカン・ボール・パーク |
| 3月27日(金) 05:10 | パドレス vs タイガース | ペトコ・パーク |
| 3月27日(金) 05:10 | アストロズ vs エンゼルス | ダイキン・パーク |
| 3月27日(金) 05:10 | ドジャース vs Dバックス | ドジャー・スタジアム |
| 3月27日(金) 05:15 | カージナルス vs レイズ | ブッシュ・スタジアム |
| 3月27日(金) 11:10 | マリナーズ vs ガーディアンズ | T-モバイル・パーク |
大谷翔平選手らが所属するドジャースは、本拠地ドジャースタジアムでダイヤモンドバックスを迎えて開幕戦を戦います。ワールドシリーズ3連覇を目指すシーズンのスタートとして注目が集まります。
MLBの注目選手
2026年シーズンも多くの日本人選手がMLBで活躍しています。特に注目すべき5人の選手を紹介します。
大谷翔平
大谷翔平選手は、MLB史上初の投打二刀流として世界中から注目を集めるスーパースターです。現在はロサンゼルス・ドジャースに所属しています。
2024年シーズンには史上初の「50本塁打・50盗塁」を達成し、本塁打王と打点王の二冠に輝きました。
2025年シーズンも55本塁打を放ち、3年連続4度目のMVPを満票で受賞しました。驚異的なパフォーマンスを続けています。
山本由伸
山本由伸選手は、日本を代表するエース投手です。2024年シーズンからドジャースに加入し、メジャー1年目から安定した投球でチームに貢献しました。
NPB時代には沢村賞、最優秀選手、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を、並行して3年連続受賞(2021-2023年)するなど圧倒的な成績を残し、12年3億2500万ドルでドジャースと契約しました。
2025年は12勝8敗、防御率2.49を記録。ドジャースが2連覇を達成したワールドシリーズでは、MVPにも輝きました。
2026年のMLB TOP100では13位にランクインしています。
鈴木誠也
鈴木誠也選手は、シカゴ・カブスに所属する外野手です。広島東洋カープで活躍した後、2022年からMLBに挑戦しています。
2025年シーズンには、メジャーデビュー以来自己最多の32本塁打(ナ・リーグ7位)や、NPB時代も含めた自己最高の103打点(同4位)を記録。2026年のMLB TOP100では77位にランクインしました。
今永昇太投手とともにカブスで日本人コンビを形成し、パワフルなバッティングと正確な選球眼でチームの中核として活躍しています。
村上宗隆
村上宗隆選手は、2022年に56本塁打の日本人最多記録を樹立した、日本を代表するスター選手です。
東京ヤクルトスワローズを経て、2026年シーズンからシカゴ・ホワイトソックスに移籍しました。
2000年2月生まれ・現在26歳の村上選手は、プロデビュー以来三冠王、シーズン100打点、セ・リーグMVP、シーズン40本塁打と50本塁打など、数々のNPB最年少記録を塗り替えてきました。
神がかり的な活躍により、「村神様」の異名でも知られています。
ホワイトソックスと2年総額3400万ドルで契約し、チーム再建の救世主として期待されています。
岡本和真
岡本和真選手は、読売ジャイアンツの主砲として活躍してきた強打者です。2026年シーズンからトロント・ブルージェイズに4年総額6000万ドルで移籍しました。
NPBで6年連続30本塁打を記録し、2023年のWBCでは決勝のアメリカ戦で本塁打を放つなど勝負強さを見せ続けています。
ブルージェイズでは三塁手として起用される予定です。オープン戦2試合目でメジャー初本塁打を記録し、現地メディアからは「ショウヘイ2.0が現れた」と称賛されています。