試合結果詳細

シーズン第六試合、助っ人3人を引き連れたこの試合は乱打戦となった。
攻撃陣は先発全員安打を記録するなどの猛攻を見せ、結果的には8得点で今シーズン最多得点を叩き出す。
9番の笹島に至っては猛打賞の活躍で、一瞬にして首位打者争いに食い込んできた。
また、渡邉と久能は三振王争い中だが、この試合でもそれぞれ三振を重ね、その争いに熾烈さが増す。

守備面では、初回から失策やら四球などはあったが最少失点で特に問題はなかった、途中までは…
問題は6回からだ。
簡単にツーアウトまで行くものの後続に四球と失策で2人のランナーを貯める。
そこで1発、完璧に捉えられた打球はレフトスタンドへあっさり3失点。
ここで終わらないのがミスター寸前✖︎
4点差の最終回、1死から3連続失策でまずは1失点。
次の打者は安打でさらにもう1失点。
2点差で一死一塁二塁、次の打者に投じたフルカウントからの6球目。。。
ボールはレフトスタンドへ消え去った…
劇的逆転3ランホームランを浴びて試合はそのまま終了。

いやー楽しかった。
またいっぱいヒット打とう！