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公式戦

2024/4/14(日) 15:00〜

関東草野球リーグ

勝ち

5-6x

松葉球場

チームロゴRISE
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ Calp… 0 2 0 1 2 0 0 5
チームロゴ RISE 0 1 0 0 0 4 1 6

湯川

S

-

HR

-

コメント

2024シーズン初戦、かつて完敗を喫したカルピンとの対決。
RISEは助っ人4人を要してリベンジに臨む。

中盤までは劣勢に。
先発の武永が2回に捕まり2失点、4回からは助っ人の湯川に変わったが、守備のミスから計3失点と5回までに5点を失う。

RISEはなかなか快音が聞こえず、4回までに相手ミスによる1得点のみと厳しい戦いに。

5回にはまさかの久能が今季RISEの初ヒットを放つも流れに乗れず無得点。

敗戦ムードの中、6回についに打線が爆発。
助っ人湯川の二塁打を皮切りに、上津の安打、竹澤の四球で無死満塁のチャンス。
これまた助っ人の根津がタイムリー、根本が犠飛で続き2得点。
チャンスは続き、二死一塁三塁から笹島が左中間を破る二塁打、久能が一塁から爆走を見せ本塁生還と一挙4得点で同点に迫る。

試合は最終回、相手打者が完璧に捉えた打球はレフトの遥か上へ、全員が失点を覚悟したが、そこに突如として現れたグリーンモンスター。
打球は跳ね返りグラウンド内へ、松葉球場の特別ルールによりこれはインプレー、後続を抑えこの回無失点と運を味方につけた。

そしてその裏最終回、湯川の二塁打と上津の四球で一死一塁二塁のチャンス、打席にはキャプテン竹澤。
竹澤が放った打球は内野の間を抜ける、すると芝生の切れ目で打球がイレギュラー、相手守備はその影響でバランスを崩し転倒、ボールが転々とする間にランナーが生還、劇的なサヨナラで勝利をもぎ取った。

各選手満身創痍の中、まさに全員野球でもぎ取った勝利となった。

MVP 全員

# 選手名
- 田村
- 湯川
0 上津 啓
10 竹澤 明生
- 根津
4 根本 開
9 久能 拓也
5 笹島 剛
- 平沢
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
- 田村 先発 1 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
- 湯川 先発 2 4 4 2 0 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 上津 啓 先発 3 4 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
10 竹澤 明生 先発 4 4 3 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 根津 先発 5 3 3 1 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
4 根本 開 先発 6 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0
9 久能 拓也 先発 7 3 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 笹島 剛 先発 8 DH 3 3 1 0 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 平沢 先発 9 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
30 武永 恭幸
- 湯川
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
30 武永 恭幸 - 30/3 0 2 2 - - 4 0 4 1 0 0 0 1
- 湯川 40/3 0 3 0 - - 4 0 3 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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