試合結果詳細

ダイヤモンドリーグ初戦は散々たる様相だった、決して戦力で劣る事の無い相手に
全く野球をする事なく惨敗した。

先発信田は1アウトも奪えず2失点でマウンドを後にした、スクランブル登板の2番手影山は粘投むなしく3回6失点、自責点4、
3番手鈴木はエースの貫禄で2回を無失点でシャットアウト、

先発ピッチャーの立ち上がりが如何にゲームを左右するか顕著に現れたゲームだった、

守備も大いに乱れた、得点圏での本塁悪送球に、3ストライク目のキャッチャーパスボール、見えるエラーに加え、バッター傾向を読まない内外野のポジショニング、

そんな中、気を吐いたのが1番山下、4番高杉、9番菊地だった、

山下は2アウト満塁から粘りフォアボールでの1点をもぎとり、
高杉はレフトオーバー3BHを放つも本塁でアウト、
菊地はＰ後方に打球を落とし俊足を生かした内野安打、

自分のポジション、打順でやるべき事をやれば野球になるが今試合はそれが出来なかった、5月初旬の惜敗から破竹の5連勝で気の緩みがあった事は否めない、

特に攻撃では上位打者のやる事
下位打者の出来る事を考え、次週からは負けたら終わりのオーナメントに入るので
今一度、兜の緒を絞め直して次戦に備えたいのでメンバー一同宜しくお願いしたい。