試合結果詳細

タイガースは初回、先発倉部が四死球乱発で日通へ6点の献上、緊急リリーフの鈴木が何とか後続を抑えてくれたものの初回の立上がりで流れは完全に日通ペースに、
裏の攻撃も相手投手の早い段階でストライクを取り変化球でかわす投球に完全に抑えこまれた、
鈴木は緊急リリーフながら相手打線を封じ込めたが3回、相手の適時打と味方エラーで4失点、
タイガースの攻撃は終わってみれば日通の先発左投手と後続の右投手に対して無安打完封に終わった。

今回のゲームで如何に立ち上がりの重要性が大切か改めて感じたゲームだった、
6月もあと1試合残し7月はいよいよ公式戦が始まる。
今年のようなコロナ禍の特殊な社会情勢のなか野球が出来る事のありがたさを噛み締めながら1戦1戦ゲームに取り組みたいと思う。