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公式戦

2020/8/28(金) 5:20〜

BSリーグ第7戦

チームロゴタイガース苫小牧

勝ち

6-1

山手グランド

チームロゴ佐藤病院
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴタイガース苫小牧 1 0 2 3 6
チームロゴ 佐藤病院 1 0 0 0 1

-

S

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HR

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コメント

※ルール上、3点ビハインドでスコアは
6ー4だが、正規の得失点を記入。

タイガース生え抜き選手として活躍したが今季は家業の都合により登録外の矢吹さんの引退試合を兼ねた今試合。

気合いを入れグランドに集まるも、なんと一名遅刻の緊急事態!
特別ルールに則り3点ビハインドで先攻権で試合開始。

順調に初回、山下、圭太の連続四球から山道の内野ゴロの間に1点先制!

しかし守りに入っても外野手の斗太が到着しない事態、この回相手に1点を取られたが
いずれも外野手不在の場所への飛球で正規の9人なら与えていない点数だ。

亜久里はこの後もコントロールミスなく
終わってみれば1失点、被安打3(外野手のいない飛球含) 奪三振3、四死球0と圧巻のピッチングで矢吹さんの花道を飾った。

打撃陣も多いに奮った試合だった。
安打数10、うち長打が3つ、エース亜久里に至っては3打数3安打と獅子奮迅の活躍。

山道を除くメンバー全員安打と言う猛攻だった。
山道も安打にこそならなかったが初回、得点圏にランナーを置き、きっちり逆方向へ弾き返し打点をあげ、最終回も内野ゴロながら1塁までの走塁を怠ることなく相手エラーを誘うという4番らしい活躍だった。

ルール上3点ビハインドながら相手を寄せ付けない攻守で圧勝し気持ちよく矢吹さんの花道を飾れた事は何よりも変えがたい勝利だった。

今季は勝ちに拘り、なかなか勝てないシーズンだったが、拘りを捨て楽しく一生懸命にと方向転換した矢先の圧勝は今回グランドを去る矢吹さんが改めて去り際に教えてくれたメッセージかもしれない。

矢吹さん今までありがとうございました!

# 選手名
17 山下俊一
0 若林圭太
9 矢吹
8 山道和弘
18 鈴木亜久里
26 中川
16 信田勇渡
30 若林裕一
2 小笠原 斗太
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
17 山下俊一 先発 1 4 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
0 若林圭太 先発 2 3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
9 矢吹 先発 3 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 山道和弘 先発 4 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
18 鈴木亜久里 先発 5 3 3 3 0 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 中川 先発 6 3 3 2 0 3 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 信田勇渡 先発 7 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
30 若林裕一 先発 8 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
2 小笠原 斗太 先発 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
-
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
- - 40/3 0 1 0 - 3 0 3 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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