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公式戦

2021/10/8(金) 5:40〜

ダイヤモンドリーグ

チームロゴ高専職員

勝ち

6-7

山手グランド

チームロゴタイガース苫小牧
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 高専職員 1 1 1 3 6
チームロゴ タイガー… 4 1 2 7

S

HR

-

コメント

紆余曲折ありコロナに翻弄されたシーズンも早くも最終戦を迎えた。

初回の立ち上がりから先発拓誠は安打を許しながらも丁寧な投球でゲームを作り上げた

毎回得点を許したがコーナーを狙い過ぎて四球、丁寧を意識がけたところを痛打のパターンで得点を許したので

3イニングス目はざっくりストライク球威優先作戦でガラっと配球を変化、不慮の安打を許したが回転の掛かったストレートを相手打者は完全に振り遅れていた。

最終回マウンドに立ったエース亜久里も中1日登板プラス気温の低い中、安定のコントロールでゲームを締めた、

サイン通り構えたところにツーシームのボール球をインローに投げ込んだ、本来ファールにしかならない打球は3塁ベース後方ライン外に落ちた、

ファールを確信したところ本来責任審判の三塁審はノージャッジ、何故か主審がフェアコール

それが2回続き失点が増えたが投球内容はさすがエースだった。

攻撃に関しては山下、亜久里のマルチヒット、

亜久里、正夢、山道の全打席出塁。

中でも圧巻だったのは佐藤兄の2連続長打3打点だった。

しかし最も今ゲームで得点パターンとして狙い通りに選手が動いてくれた場面が3回の攻撃だった、

先頭佐藤兄が2BHで出塁、次打者白野が出塁しノーアウト1、3塁の場面。

野球において最も得点出来る確率が高い布陣で
今まで点の取れた事がないタイガース苫小牧、

しかしこの場目で指示通り白野が2塁ディレードスチール、2塁送球の隙に3塁ランナー佐藤兄が一気にホームを奪った。

白野はこの後も3盗を決め、亜久里の打点アシストと大活躍だった。

安打、四球、長打、走塁、まさにチーム攻撃が線になったゲームだった。

最後に課題は
何故か2戦連続終始リードの試合で最終回に守備ミスから失点、これを来季は無くしたい。

元ヤクルトスワローズ古田プレイングマネージャーの統計では、

先頭打者を四死球ないしエラーで出塁させると80%の確率で失点するとの事、

まさに体感したゲームだった。

# 選手名
17 山下俊一
18 鈴木亜久里
5 正夢
8 山道和弘
1 佐藤拓誠
30 若林裕一
10 佐藤俊祐
6 白野翔太
2 小笠原 斗太
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
17 山下俊一 先発 1 3 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 鈴木亜久里 先発 2 3 3 3 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 正夢 先発 3 3 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0
8 山道和弘 先発 4 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 2 0
1 佐藤拓誠 先発 5 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 若林裕一 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 佐藤俊祐 先発 7 2 2 2 0 3 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 白野翔太 先発 8 2 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
2 小笠原 斗太 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
1 佐藤拓誠
-
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 佐藤拓誠 30/3 0 3 3 - - 3 0 3 5 0 0 0 1
- S 10/3 0 3 2 - - 2 0 0 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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