試合結果詳細

【フレンズ初戦、手痛い引き分け】
　平成２７年度の野球もついに開幕、昨年準優勝し、今年こそは優勝を目指すフレンズは初回、１番高間（飛）の安打で出塁すると、２番三輪が右中３塁打でいきなり先制。２点を先取した。しかし迎えた３回、色々な外野のミスとかバンザイとかいろいろで４点を返され逆転を許してしまった。１点ビハインドで迎えた６回、吉村、酒井でキャンスを作ると、９番栗林がセーフティバントを決め同点。さらには３番中邨にもタイムリーが出てこの回一挙４点。２点のリードを奪った。
　しかし最終回。先発星のスタミナがキレ、ランナーをためると手痛いタイムリー。なんと土壇場で同点に追いつかれてしまった。
　同点にされた直後の７回裏。負けがなくなったもののなんとか勝ちに行きたいフレンズはノーアウト１，２塁のキャンスに星が見事犠打を決めた。サヨナラのキャンスに回ってきたのは、選手兼監督兼選手会長兼キャプテンの高間（飛）。まぁよく打つから他チームからも警戒されているバッターである。ここでルーズベンチは敬遠を選び満塁策に出た。続くバッターはこの日３安打で絶好調の三輪。ここも怖いバッターだが満塁を選んだ。さぁ三輪。内野を抜ければサヨナラという激アツの場面。しかし結果はポップフライ。そのまま試合終了となってしまった。
　優勝するためには、昼ーズに引き分けというのは痛いスタートとなってしまった。