試合結果詳細

2018年　2戦目
VS　田町グランパークス戦

今シーズン2戦目は19安打17得点と打線が爆発し快勝となりました。

1回表　四球のランナーが3人置いて、今回初参加となった5番の清嶋を迎えます。
相手先発投手の速球を叩いた打球はぐんぐん伸びてフェンスオーバーの満塁ホームラン！！4点を先制します。

1回裏　アクロスの先発は藤田、前回登板は自己ワーストの13失点でしたが、汚名返上となるか。
しかし、先頭バッターをいきなり四球で歩かせてしまうと、続く2番打者の打球をライトの安達が落球し、無死２.3塁のピンチを招きます。
続き3番打者にセンターへはじき返されると、守備の乱れもありランナーが2人返り2失点、そのご死球と四球でランナーを溜めてしまい、ワイルドピッチで更に1点を失い、この回3失点と今回も不安定な立ち上がりになります。

2回　先頭の中台が四球で出塁すると、2番遠藤の打球は左中間へ。スタートを切っていた1塁ランナーの中台は一気にホームへ生還し、1点を追加。
1死後、4番の神田もヒットで続き、この日5番に入っている高橋Jrはレフトオーバーの2塁打で、更に2点を追加、続く清嶋もセカンドへの内野安打で1点を追加し、初回に続きこの回も4点を追加し、8-3。

続く3回も遠藤のタイムリー、神田の2ランHR、坂本の2点タイムリーツーベ＾スなどで、5点を追加し、13-3。

先発の藤田は2回、3回と3者凡退に切って取り、立ち直りを見せます。

4回もアクロス打線はとどまる事を知らず、5本の安打と、犠飛で4点を追加し、17-3。

4回の裏のマウンドには、神田があがり、先頭打者にこそ安打を許すものの、後続の打者から２奪三振を奪うなど圧巻の投球で0点に抑えます。

5回表も2四球と3安打と攻撃が休まることは無かったものの、ここで時間いっぱいという事で、4回裏までで17-3。

アクロスは嬉しい今季初勝利。

勝ち投手　藤田　1勝1敗

今日のヒーロー　清嶋　満塁HRを含む5打数5安打7打点

今回初参加の高橋Jr、清嶋、安達と助っ人３人集の活躍もあり、大勝を飾りました。

次回6月18日は初めての遠征（哲学堂）にてVS.ザ・オーティスレディング戦となります。

打線の好調を維持し、2連勝となるか！？