試合結果詳細

楽しみにしていた強敵・ＪＡＰＡＮスターズさんとの一戦。

先に言っておこう。

ＪＡＰＡＮスターズさん、だらしない試合をしてしまい、すみませんでした。

まず、本日のアブゾーブ投手陣の成績である。

ユゲ・３イニング四死球６。
コジマ・３イニング四死球５。
モリモト・２イニング四死球３。

四死球が多過ぎる。

これでは自チームだけでは無く、相手チームにもダルさが出てしまう。

もちろん相手チームも良く打って来た。
しかし、打たれる事に関しては全く問題ない。
次の打席でやり返してやれば良いのだ。
この四死球の多さはよろしくない。
投手陣にはしっかりと反省をしてもらいたい。

攻撃陣は初回に相手のエラーで先制すると２回にはヒットが続き、一挙４点を奪う。
しかし、４回からピッチャーが代わり、球速、コントロール共にレベルが１つ上がると凡打のヤマを築く。

レベルの高いピッチャーに対して、小技を仕掛けるでも無く、来た球を打つだけの無策な打線。

８回、キャップが打席に入る前、マネージャーからの『打てないならバントでも何でもしろ！』のカツにようやくセーフティーバントを試みる。
それが相手のミスを誘い、一気に２塁へ。
続くヤマカワのタイムリーで１点を返し、その後も四死球なども合わせて、最終回に３点を返す意地をみせた。

相手打線はランナー２塁の時、送りバント、もしくは全員が右方向へのゴロを打ってランナーを進めようとする姿勢が見えていた。

アブゾーブも高いレベルを目指すのであれば、そういう意識を各自が持たなければ、ただのダラダラした野球になってしまう。

試合中のダラダラ感を感じるのはワタシだけですか？
アブゾーブとしてもぅ１度、１から見直す時期なのでは？

変に試合慣れしちゃってませんか？
今も緊張感を持って試合に入ってますか？
攻撃時も、守備時も、１点の重みがどんどんと軽くなっていませんか？

試合中に携帯イジってたらダメでしょ！
打てなかったピッチャーに対して『打てないピッチャーじゃない』なんて試合後に言ったって情けないでしょ！

認めよう！
自分たちの弱さを！

せっかく早起きして、みんなで集まってるんだから！

もぅ１度思い出しましょう！
アブゾーブが出来た頃のドキドキ感、ワクワク感を。

１人の打者、１つの場面、１球にみんなで集中しましょう！

今日のだらしない試合を無駄にしないように！
またＪＡＰＡＮスターズさんが試合をしたいと思ってくれるようなチームを１から作って行きましょう！

チームワークの良いアブゾーブなら出来るはずです！

次は熱く行こうぜ！！