試合結果詳細

大会前最後の試合となる大事な一戦。
初対戦となる『ＮWＴ』さんが相手。
みなさん、感じが良い方々で良く声が出ている。

後攻のアブゾーブ、先発はモリモリ。
大会前だというのに立ち上がり、いきなりの４連続四死球でアッサリ失点。
その後も満塁のピンチは続くが、相手の走塁ミスにも助けられ、なんとか２失点に抑える。
４回にも１点を奪われるがこの暑さの中、粘り強く投げてくれた。
良い球は投げていたので、立ち上がりの悪さをなんとか克服してもらいたい。

急遽マウンドに上がったユゲ、コジマだが守備陣のエラーもあり得点を許してしまう。

サード・ぶぅ、大会前にエラーが出て良かったね。
これで大会は大丈夫！

ライト・ＮＡＯＴＯ、あれだけ練習して来たんだから自信を持って行きましょう！

攻撃陣は３回までチャンスを作るも後一本が出ず無得点。
４回、４番サトシの死球をきっかけに、相手投手が突如崩れる。
ぶぅの内野安打とモリモリの四球。
ここで８番ユゲも押し出しの死球で１点を返す。
９番ＧＯサイトウ、１番ヤマカワの連続タイムリーで逆転に成功する。

逆転したものの５回、６回と失点を重ねて点差を広げれてしまう。

６回に２番キャップのタイムリー２ベースなどで３点を返すと、７回の守りをヤマカワが三者凡退に抑え、攻撃へのリズムを作ってくれる。

そのヤマカワは最終回の先頭打者、３ベースヒットで出塁してチャンスを作る。

打って、投げて、走って、大活躍である！

続くキャップの打球がエラーを誘い同点に追い付く。
３番コジマも死球でチャンスを広げる。

サヨナラのチャンスに不振の続く４番サトシ。

しかし、そこはさすがアブゾーブの４番。
きっちりとタイムリーを放ちサヨナラ勝ちを決める！

点の取り合いになった今日の試合だが、最後まで集中力を切らさず、声がしっかり出ていました。

チームの雰囲気は最高！
この調子で来週の大会も頑張りましょう！