試合結果詳細

タイトル『コジマ、南無。』

本日の相手は強打のＮWＴさん。

今年１番の暑さの中、プレイボール。

後攻のアブゾーブ。
先発のマウンドに上がるのは左のエース・リク。
初回は危なげなく３人で攻撃を終わらせる。

アブゾーブの攻撃は１番ヤマカワが四球で出塁すると、すかさず盗塁を決める。
２番ＮＡＯＴＯは三振に倒れるも、３番会長が相手エラーを誘うサードゴロでチャンスを広げる。
このチャンスに４番ゼンタは力みまくりの三振。
２アウトから５番ぶぅ、６番リクの連続死球で１点を先取。

先発のリクは３回にピンチを迎えるもファースト・ゼンタのバント阻止もあり無失点に抑える。

さすがのピッチングだが、肘に違和感があるとの事。
まだまだ若し野球人生は長いのだから、決して無理はしてはいけませんよ！

４回からマウンドに上がったのはリクとともにアブゾーブの２本柱となった右のエース・ヨシト。

しかし、この日は制球に苦しむ。
細かいコントロールが効かず、甘く入った球を痛打される。
セカンド・ＮＡＯＴＯのマズい守備もあり、この回まさかの６失点。

大会前に悪いモノが全て出て良かったね！
本番までに再調整を頼むＺｅ！

さてさて、アブゾーブの攻撃陣だが、チャンスは作るものの、あと１本が出ない。
タンパクな攻撃を繰り返す、アブゾーブの悪いパターンが出てしまっている。

そんな中、５回。
２アウトながら１、２塁のチャンスに２番ＮＡＯＴＯがしっかりとセンター前に弾き返す！

ＮＡＯＴＯの攻撃力はアブゾーブでもトップクラス。

２塁ランナーのコジマが一気にホームを狙う！
センターからの好返球！

クロスプレーの結果は・・・

惜しくもアウト～。

アウトになったものの、コジマの気迫溢れる走塁に息を吹き返すアブゾーブベンチ！

そんな中、コジマが険しい表情で近寄って来る。

どうした？
ウンコでも漏らしたか？

すると・・・

『痛い・・・』

ぎょぎょぎょ！！！

腕がめちゃくちゃ腫れてるでは無いか！！

骨折か！？

ワタシはこう思った。

『コジマ、今までありがとう』

その後、自分で運転して病院へ向かうコジマ。
無事に帰って来てください。

このアクシデントの中、急遽マウンドに上がったのはヤマカワ。
急造内野陣のバタバタにより１点を失うも、３イニングをその１点のみに抑える。
さすがだせ、ヤマカワ！

アブゾーブ打線は１点を返すも、力尽きゲームセット。

ここ数試合、良い試合内容が続いていただけに緊張感が欠けていたように思われる。
負けて当たり前の内容だったと思われる。
この負けを無駄にしない為に、チームとしてしっかり反省して、大会に活かしましょう！

ミーティング後、満面の笑みで帰って来たコジマ。
どうやら骨折はしていなかったらしく、全治２週間ですんだようだ。
安堵のアブゾーブナイン。

みなさんもケガには気を付けてくださいね！

ＰＳ
マネージャー・島ちゃんが初老コジマの介護をしてる間の打撃成績が取れていないので、今回の打撃結果はノーカウントです。

ヒットを打った人はごめんね(;ﾟдﾟ)
ノーヒットの人はラッキーでしたね(^_^)