試合結果詳細

4チーム総当り、1日3試合。
優勝して賞金もゲットしちゃおう！

第一試合　ジェントルマンズ
見るからに若い。習志野高校野球部OBらしい。元プロ野球選手,掛布,谷沢の母校。懐かしい～

ジャンケン連敗記録の先陣をきったのは『ぶー』

先発は左腕エースりく。
本日は自宅から出勤。車内では『首いてぇ～寝違えた』を連呼。あったまれば治るでしょっと軽い感じ。

その立ち上がり、アップ十分だったのか？三者三振スタート。2回にセンターへのポテンヒットを打たれるも、7回までヒット1本、エラーランナー1人と奮闘。7回0封、完璧！
守備陣では1、2塁間の早い打球をセカンド会長スライディングキャッチ！キャッチャーぶーのダイビングキャッチなど盛り立てる。

好投のりくを援護したい打撃陣ではあるが相手投手もスピードボールのパワーピッチャー。差し込まれるケースが多く、内野ゴロ・空振り三振が多くなる。
2回、一死からぶーのセンター前ヒット。すかさず盗塁、一死2塁も後続が打ち取られる。

打てないなら粘る・・・この日、1年ぶりのスタメン、森本。3回一死、粘って四球。しかしその後続かずこの回、3三振。
打てないなら走る・・・6回、この回1番からの好打順。先頭、会長セカンドエラーで出塁。一死より、相手も上級バッテリー警戒が強まる中、会長2塁へスタート！！セ～～～フ！！一死2塁。
チャンスがあまり作れない中、ベンチのボルテージはあがる。何とか先取点を取りたい、何とか0-0の均衡を破りたいと誰もが集中していた。
相手バッテリーもバッターへ向きがちのところを会長3塁へスタート！！
キャッチャーからのストライク送球に・・・タッチアウト～～～！！
相手投手にも7回ヒット1本、11の内野ゴロ・8奪三振に押さえ込まれる。

1試合目からドキドキ・ワクワク感が止まらない・・・

延長戦突入、8回りく続投。相手チームは左バッターが多いのが特徴。
7番の下位打線から始まる相手の攻撃は三振、ライトフライと二死をとるも9番バッターに四球を与えてしまう。二死1塁。
左の1番バッター、肩口から入るスライダーをライト線へ運ばれてフェンスまで到達。ライト・セカンド、必死の中継プレーで2・3塁で留めさせる。二死2・3塁。
ここで迎えるは左の2番バッター。
この回、この試合での唯一の四球、唯一の連打を食らってしまう。何とか踏ん張りたい、何とか切り抜けたいアブゾーブナイン！！皆、声を出して熱いぜアブゾーブ！！
・・・・・・・・・・・・・2点を先取されてしまう。
ストレートをセンター前へはじかれてしまった。唯一の失点。

裏の攻撃。まだまだ逆転を信じ円陣を組む。
相手投手もギアを切り替え最後の攻撃も三者三振。
ゲ～～～ムセット～～～！！

小さな少ないチャンスをうまくいかせず。目指す大会はトーナメントで敗戦で終わってしまう。
だが、残り2連勝しましょう！