試合結果詳細

連日の酷暑なんてお構い無し。
アブゾーブナインは今日も集う。

本日はダブルヘッダーです。

プレイボール。

アブゾーブの先発はヤマカワ。
キャッチャーは壁として選ばれた。。。いや、キャッチャーとして大抜擢のぜんた。
久々の登板となるヤマカワは先頭打者にヒットを許す。
その後、四球などで２アウト満塁とピンチを招くも、最後は三振でピンチを脱する。
さすがである。

相手ピッチャーは本格派の左投手。
１番ヤマカワは右打席に入ると痛烈なレフト前ヒットで出塁。
２番ナオキはバントの構えをしたり、止めたりを繰り返し、それっぽい事をしながらキッチリとライト前にヒットを放つ。
１、３塁のチャンスに３番ヨシトの強い打球を三塁手が弾き、ヤマカワがホームイン。
さらに、フラフラっとベースを離れる三塁手の動きをスーパーランナーのナオキは見逃さず、華麗かつ優雅に三塁を落とし入れる。
４番コジマの芯でとらえた打球は不運にもショート真正面へ。
ゲッツーをくらうがその間にナオキがホームイン。
幸先良く２点を先制する。

２回にはNAOTO、みやっち、ぜんたの四死球で１アウト満塁のチャンスを作る。
ちなみに、この１アウトは７番モリモトのウンチのような内野フライである。
さて、話は試合に戻り、バッターは１番ヤマカワ。
『これで１点は追加出来るぞ』なんて思っていると。。。

バスコ～ン！！

大きな当たりは左中間に消えて行く。

満塁ホ～～ムラ～ン！！

一気に４点を加える。

ナイスバッティング！！

盛り上がるアブゾーブベンチが気付かぬ間に２番ナオキ、３番ヨシトは連続三振で攻撃を終える。

４回の攻撃でもヤマカワが爆発。
８番みやっち、９番ぜんたの連続ヒットで作ったチャンスにヤマカワは見事なタイムリーを放つ。

投げては４回を無失点。
頼りになるヤマカワが帰って来た！
アッパレである！

時間の関係で最終回となる５回のマウンドに上がったのはコジマ。

元気じじぃコジマが四球でランナーを出すも、サードの金髪じじぃキクさんのファインプレーもあり無失点に抑えゲームセット。

ヤマカワの大大大活躍があったが、初めてマスクをかぶったぜんたの頑張り。
ナオキ、ヨシト、キクさんの攻守など、暑い中全員が集中力を切らさずに頑張った結果である。

この調子で２試合目も頑張りましょ～！