試合結果詳細

アカシアが泥沼の６連敗。１点リードで迎えた4回、アカシアは先頭の６番・西がサードへの内野安打で出塁すると急遽合流の７番・鬼丸がライトフェンスを高らかと越えるツーランホームランを放ち一気に勝利を手繰り寄せる。ところが5回裏、この日通算100奪三振を達成し、ここまで粘りの投球を見せていた先発・TAICHIがパイレーツ５番・勝武選手に痛恨のスリーランを浴びてしまい同点とされると、続く６回には２番手・鬼丸が迎えた満塁のピンチにライト前への２点タイムリーなどを許し３点を奪われ勝負あり。負けはついたものの、この日打線が生んだ４本のヒットと４得点のうち２安打３打点を稼ぎ、明らかなコマ不足の投手陣を埋めた助っ人を誰も責めることはできない。




【アカシア史上初の通算100奪三振を達成したTAICHI選手の談話】
「100奪三振記念という、この場をお借りいたしまして、球団に上申したいことがあります。

それは給与の支払いが滞っているという問題です。

毎年契約更改を行い、球団と交渉しながら決定したはずの給料、約10億円が未払いになっています。正直ありえないと思います。

球団として真摯な対応をしていただくように望んでいます。

以上早急に対応していただければと思います。」


【柵越え本塁打を含む2安打3打点の活躍で非附属生では初めてアカシアユニに袖を通した鬼丸助人兼外部招聘投手コーチの談話】
「アカシアで試合に出場するのが久々であり、気持ちは入っていました。僕の打席にチャンスで回してくれた先輩方の期待に応えられて嬉しいです。村田監督から本塁打の後ユニホームを頂き、外様ながらも少しだけアカシアの一員になれた気持ちです。

来年からは勤務は南九州の方になりますが試合に積極的に参加したいと思います。最後に鹿児島と広島を約2時間弱で結び、アカシアの試合に参加することを容易にしてくれたJR九州とJR西日本の職員の皆様に感謝の意を示し、駄文ながら私の挨拶とさせて頂きます。」


【マネ史上初の10試合出場を達成し年俸1億突破が確実のすずマネージャーの談話】
「やったー＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

1億円ほしいー＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

なんか色々がんばります＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／」


【監督の談話】
「悔しい。」