試合結果詳細

劇的な逆転勝利でアカシアが連勝。この試合アカシアは序盤から主導権を握りながらも２番手・村本が勝ち越しを許してしまう。しかし７－８で迎えた７回、下位打線・大倉、TAICHIが文男３人目の戸田犬からヒットで出塁するなど満塁のチャンスをつくると、２番・西のレフトを狙い撃つ満塁ホームランで逆転に成功した。このリードを村本が守りきり待望のアカシア初出場にして、草初登板・初勝利を達成。アカシアは秋のXvideos祭り(文男３連戦)を２勝１敗で勝ち越し、今季の文男戦全日程を終えた。




【7回、逆転の満塁弾を放ち竹馬の友・村本にアカシア初勝利をプレゼントした西選手の談話】
「素直にあの場面で打ててよかったです。
あの一打は、村本くんが急遽参加してくれた奇跡、いつも使ってるバットがなくて、ビヨンドを使わないといけなかったというバット選択における奇跡、打球がレフトに飛んだ奇跡、いい試合展開だった軌跡による雰囲気、そんなきせきによって打つことができたと思います。
今まで打ててなくて、大事なところで一本でて、友の負けを消せたことは本当によかったです。
ただ、次の打席は情けなかったので、謙虚さを忘れずに次回も頑張ります。」


【アカシア初出場を初打席・初安打・初打点そして初登板・初勝利の初物づくしで飾った村本選手の談話】
「スイクンというポケモンを知っていますか。

『スイクン(No.245)

きよらかな みずが ながれる ばしょを さがしもとめ だいちを かけめぐる ポケモン』

そういうことです。」


【アカ文今季最終戦でヒーローに選ばれた文男・松浦選手の談話】
「この度ヒーロー賞を受賞することになりました文男Xvideosの松浦です。
おそらく私はこの文男への背信行為を理由として、総括の対象になります。
最期にアカシアの皆さんの笑顔を見ることができて良かったです。
生まれ変わってもまた、文男で野球がしたいです。」


【TAICHI選手以来史上2人目の通算100奪三振を達成し、今季アカ文戦全日程を終了(4勝2敗)した文男キャプテン・鬼丸選手の談話】
「100奪三振を達成したものの今シーズンは思い通りのピッチングができず満足はしていません。一方で打撃が好調だったので今まで理想の選手として工藤公康選手を挙げていましたが、とにかく打って打たれる印象のあるガルベスを目指して今後は練習を取り組んでいきたいと思います。来年も文男を宜しくお願いします。」


【監督の談話】
「７連敗からの文男に２連勝でアカシアの逆襲が始まった。立役者はアカシアが誇る若手３人衆・１年生の西・村本・内木。彼らの若さ溢れるプレーの数々にベテランは鼓舞されている。
アカシア史上２人目の満塁本塁打の西について？育成で入団した彼も待望の規定打席到達目前でもう立派なアカシアの主力。次の試合西は１番で起用するよ。１番、ニシ。我々が幼い頃テレビで見ていた響きじゃないか。
村本スイ君はアカシアの救世主だね。姫路で働きながら試合をしに瀬野川に現れたかと思えば翌日にはもう大阪。次はどこで会えるのかな？彼を定期的に試合に出場させるにはねむりごなやでんじはが必要だね。
内木君は今季.381なんだよ。打席数の少なさから規定に乗れば首位打者逆転もありえるからね！いやぁしかし中学からの内木くんとのバッテリーが再現されたのはアカシアならではの胸が熱くなる光景だね。センターの守備位置についた村本くんがレフトの僕にこう言ってきたよ、「この景色がめっちゃコカ思い出します！」ってね。７年の月日が流れても全く同じことを考えていたのはやはり嬉しいね。とはいえ内木くんは不幸ネタ以外では心から笑わないからこれについても冷めた目で見ているのではないかな・・・
ここでベテランに苦言を呈する。２、３年のベテランたち。プレーで活躍できないのならどうやってチームに貢献しようか考えてみないか？ベンチで君たちは何をしている？たまに僕が不意にあるものを手渡すよね？そう、カメラだよ。凡退した後こそいい写真を撮ろうよ！マネージャーはスコアで大変だしもっとベンチの中とかのふざけた写真を撮ろうよ！もうバッティングフォームとかの写真は見飽きたんだよ！てことで次からおもろい写真もっと撮ろうね。」