試合結果詳細

アカシアが引き分けで今季の全日程を終えた。２０１５年最後のマウンドを任された先発・鬼丸助人兼外部招聘投手コーチは、キャッチャー・村田の好リード、レフト・オカケンのホーム好返球などバックを守るアカシアナインに盛りたてられ、毎回のランナーを許しながらも５回１失点の粘りの投球を見せる。打線は４回、その鬼丸のヒットを皮切りに満塁とすると相手の暴投の間に１点をもぎ取り同点とする。続く５回には二死２、３塁、絶好のチャンスに１割打者ながら打点王・竹内を迎えるがショートゴロで得点ならず。試合はその裏をアカシアが抑え引き分け、７勝８敗１分で２年ぶりの負け越しとなった。




【通算安打を大幅に上回る23安打を放ち、うれしい初タイトル・最多安打を獲得したオカケン選手の談話】
「改めて23安打という数字を見ると、年齢である24に到達出来なかったことが悔やまれます。
来シーズンは必ず年齢と同じ数だけヒットを打ちます！」


【出場試合数を昨年の16倍に増やし、17打点で打点王を獲得した緑井の星・竹内選手の談話】
「打点王になれたのは前の打者がしっかり出塁してくれたからだとおもいます。

球団からいただいたバット代金でいっちゃんええバットを買って来年はしっかり売って打点を稼ぎたいと思います！」


【自身初の打者タイトル・最高出塁率を獲得したTAICHI選手の談話】
「やったぜ」


【マネージャーの通算参加記録を更新、今季16試合に参加したすずマネージャーの談話】
「とにもかくにもすごい褒められて嬉しいです！生まれてこのかたあまり褒められたことないのですが、こんな何の取り柄もない私でも出席を大きく評価してくだすっているという話を聞き、何が何でも行ってやるというきもちで通いつめてやりましたよ！がはははは！」