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公式戦

2016/2/20(土) 17:40〜

ABF

チームロゴアカシアオールスターズ

その他

0-0

東広島アクアスタジアム

チームロゴABF
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴアカシアオール… 0 0
チームロゴ ABF 0 0

HR

-

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文男Xvideos|2|1|0|0|0| 3
パラディン |7|0|1|0|x| 8



草野球人皆が待ちわびた第2回ABF。第2試合の対戦カードは前回大会同様、文男XvideosとKANURAパラディンの対決となった。第1試合でエース鬼丸の完投虚しく敗れ優勝に後がなくなった文男、涙の京セラドーム引退試合から数えて710日ぶりの復活試合となるパラディンが2年ぶりの激突ー

パラディンの先発はエース・いのうえ(石賀)。前回登板から「中2年」での復帰マウンド。ABF2014以来の勝利を目指して強力文男打線を迎える。
その立ち上がり、いのうえは先頭の「無欲の野球人」アバカムに四球を与えると、2番・「パンフ編集印刷に多大な貢献、大会会場地図は実は自作」民ディーにストレートを痛打されセンター前ヒットを許す。そこから2者連続四死球の押し出しで文男に先制を許すと、5番・「実行委員会平」鬼丸のセンターへの犠牲フライでさらに1点を加えられる。その後も制球に苦しみこの回計4四死球を与えるもなんとか2失点で初回を終える。
しかし、その裏パラディン打線が不調のエースに救いの手を差し伸べるー

手始めに快速1・2番コンビが脚でかき回す。
1番・「モンフジに代わって新・パラの切り込み隊長、京都外大西高出身のリアルBD」たな蚊×が死球で出塁。すかさず二盗・三盗を決めれば内野安打で出塁した2番・「この日がパラディン初顔合わせ愛媛・西条高出身50メートル5秒台」鎌倉が二盗を決める間に重盗を敢行しホームイン、1点を返す。この足技に文男先発・「ラクロスよりもABF」こさぱっちも動揺を隠せず、3番・「西日本シリーズ敢闘賞の現役関大生、世代No.1右腕」辻野に死球、さらに4番・「今大会最長距離移動の出場、某国国営放送局記者」なまだに対しては2つの暴投と四球で1点を失いここで無念のノックアウト。前大会先発・「ナマステ庭師」OKAKUNをマウンドへ引きずり出す。
パラディンは代わったOKAKUNに簡単に二死をとられるも、8番・「関裏パラ女房、城島並みの釣り名人」司、9番・いのうえ(石賀)の連続タイムリーなどでさらに5点を追加、7-2と試合をひっくり返す。

この回終了時点でおよそ40分が経過、試合の大勢もついたと言える。

パラディンいのうえは2回以降立ち直りを見せ、その後4イニングをわずか2安打2四死球1失点と文男打線に仕事をさせず。
一方の打線は、3回に6番・「オーナー大学時代のマンション隣人」宮本のABF初安打となるセンターへのツーベースヒットでチャンスをつくり9番・いのうえ(石賀)がこの試合2本目の自援護タイムリーヒットを放つも、追加点は1点にとどまる。
そして試合も気づけば最終回文男の攻撃。いのうえ(石賀)は4番・「木製バット新調の野武士」戸田雄犬に今日3つ目の死球を与え不穏な空気を漂わせるも、最後は鬼丸をショートゴロ併殺に打ち取りゲームセット。

投げては5回3安打3失点で715日ぶりのウイニングボールを手にし、打っては2安打2打点、キャプテン・いのうえ(石賀)の投打大車輪の活躍がパラディンに2年ぶりの白星(チームは2年越しでの3連勝)をもたらした。
そしてこれも熱戦の再現か、パラディンがABF悲願の優勝を懸け王者アカシアオールスターズとの決戦第3試合へと向かったー

# 選手名
020 中トロ君
963 ダスティン…
00 大倉
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
020 中トロ君 先発 5 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0
963 ダスティン… 先発 6 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
00 大倉 先発 17 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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