試合結果詳細

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練習試合

2014/3/16(日) 17:00〜

チームロゴアカシアオールスターズ

負け

5-15

八本松市民グラウンド

チームロゴ文男Xvideos
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴアカシアオール… 0 0 0 0 0 2 0 2 1 5
チームロゴ 文男Xvide… 0 2 1 0 2 5 5 0 0 15

平石

HR

-

コメント

ABFでの激戦後、初のアカシア対文男の一戦。
ABF2014では優勝を飾ったものの、文男には敗れたアカシアとしてはなんとしても勝ちたい一戦。八本松でのナイターとなったため寒さが予想されたが、幸い気温は高く、いよいよ球春の到来だ。

試合は二回裏に動く。XVIDEOS四番の岡が四球で出塁すると、六番バンバンのヒットでワンアウト一塁三塁のピンチに。ここで迎えるのは草野球の魅力にとりつかれ、自分自信の満足より、監督YUKIへのアピールに執着する安藤。先発平石は簡単にツーストライクに追い込むも、変化球をうまくあわせられレフトからのに運ばれ一点を先制される。さらにツーアウトから、久々にシャバに出た男井上の内野安打の間に一点を加えられこの回二点を失う。

三回裏には、ABFでの悔しさから野球への情熱を取り戻し、当日に出場を直訴した岡の左中間へのホームランで、アカシアはさらに一点を失ってしまう。

反撃に出たいアカシアだったが、この試合先発を回避した鬼丸に代わってマウンドに上がる文学部の性豪・戸田犬の圧倒的なストレートに手が出ず、四回までノーヒット。

五回表、先頭西がバッティングカウントから思いっきり振り抜いた打球はレフトのはるか頭上を越えるツーベースヒット。XVideoS戦で、結果を残し続ける怒られ侍が今日も突破口を開く。かと思われたが、この日がアカシア復帰戦となったレオ倉はセカンドフライでランナーを進められず、カズ山本はセカンドゴロ。続くオナチャンス大好き男・野球の打席ではツーストライクから戸田犬が絶対に誰も打てないクロスファイヤーのインコースズバッ!を決めアカシアはチャンスを活かせない。

ピリッ!としないアカシア先発平石は五回にも岡・安藤にタイムリーを浴び、五回五失点でお役御免。
東京行き前最後のマウンドと目されただけに、残念。

6回表、ユニフォームのかっこいい感じとかっこいいフォームから一番野球がうまそうに見えるオカケンが四球で歩くと、村田のショート後方へのポテンヒット、さらにはここまで2三振の松林がしぶとくサードへゴロを転がし、エラー出塁し満塁のチャンスを作ると、四番平石が押し出し四球を選び、アカシアは一点を返す。前のだ席で共学の当たりを打った西は、ホームランで同点の場面なのに三振。意味ないぞ!西!!続くレオ倉はライトへのタイムリーを放つも、カズ山本のちからないファーストゴロで、二点止まりにおわる。

二点をとり終末の悪魔の尻尾をちらつかせ始めたアカシアであったが、ここでリリーフ大倉が大乱調。
「・・・うっッ」といううめき声と共に、糞みたいな投球フォームから、糞みたいな直球を投げ続けた大倉は、文男打線にボコボコにされ、さらにスパイクとズボンを新調しウキウキの松浦さんを病院送りにする西のバックホームは特筆すべきものの、守備のミス絡まりなんと6・7回で10失点の大炎上。

8・9回に入り握力がなくなりコントロールが定まらなくなってきた戸田犬だが、XVIDEOS監督YUKIは戸田を先発の柱にしたいという思いから完投指令を出すという名将ぶりを発揮。
四球を連発しランナーは溜まるものの、ここぞの一本がでないアカシアは残塁のやまを築き、終末の小悪魔のようなかわいい攻撃に終始。戸田犬のストレートをまともに捉えることができず、最後はカズのライトフライを文男サッカー支部の監督若松がキャッチしゲームセット。

結果、10点差をつけられる大敗。これで文男には通算1勝5敗となってしまった。守備のミスやチャンスでのタイムリー欠乏など、アカシアは悪いところが出てしまった。垢は全部出た。ダンディーズ戦に向け、切り替えていこう。



【10失点K.O倉ことアカシア・大倉選手の談話】
「お久しぶりです!この度アカシアオールスターズに復帰しました、背番号00、大倉麗央です。アカシアの勝利と繁栄のために日々努力いたしますので、応援よろしくお願いいたします!
というようなことをいわせていただく予定でいましたが、今日の復帰のマウンドでこのような炎上劇を見せてしまったので自粛いたします。いま、私は人生の岐路に立たされています。パラディンなのか、アカシアなのか。広島なのか、関西なのか。右打ちなのか、左打ちなのか。投手なのか、野手なのか。現実から目を背けて生きていくことは、今日で終わりにします。明日の試合でその全てに答えを出します。港男は誰も皆、答えが出せるさ、ゴーゴーレッツゴー。」

【四打数四安打二四球五打点と素人離れの活躍を見せた文男・安藤選手の談話】
「ここ2試合チームに貢献できておらず、眠れない日々が続き、ただただ結果を渇望していました。文男の真新しいユニホームに袖を通すことができ、さらに個人の結果ではなくチームの勝利に貢献出来たことが今日の全てです。まだ僕のキャリアは始まったばかりで、この結果には満足していません。これを継続することが、監督の信頼を勝ち取り、ひいてはチームの勝利への貢献に繋がると思っています。呼んで頂きありがとうございました。」

【3打数3安打3打点3四球のミスタースリー文男・岡3の談話】
「ABFは悔しかった!僕は確かに名倉に似てるが、名倉よりイケメンだし、野球もうまい!」



【監督の談話】
「いやぁどうも文男に相性が悪い。これで通算1勝5敗。勝てないねぇ。(深いため息をつきながら)
先発戸田犬に抜いた力で簡単に抑えられてしまった。2番手以降の弱さが課題だった文男に勢いをつける結果となってしまった。先週の激動の3日間に加え明日も明後日も試合。正直、試合を組みすぎて選手の疲れ、そして野球が出来る喜びよりも打たなければ、勝たなければ、というプレッシャーに負けてしまっているように思う。選手たちに伝えたいのだが、我々はプロみたいに成績やコメントなど出してはいるがプロではない。附属生OBOGの楽しい集まりなのであって結果に囚われすぎず明るく楽しく試合をできることを第一にして盛り上がっていければ監督はそれでいいのです。
今日はナイターという不慣れなグランドコンディションもあってエラーなどが多発してしまった。それはそれで一生懸命やった結果なので問題なし!しかも収穫はしっかりとあった。今日の試合を通じてチームで1番技術的に高かったのは西宗一郎。打ってはレフトオーバーのツーベース、守っては右中間の打球をスライディングキャッチ、投げては大荒れの試合の中で一際輝きを放った1回5球で3者凡退。今後本格的に投手、そして将来の4番として育成したいと本気で思っている。9回はカズも無失点に抑えた。平石、大倉がピリっとしなかったもののこの2人を試せたことは収穫。今後は投手陣の争いも楽しみだね。」

【文男XVIDEOS監督YUKI(レン)の談話】
「うーん。なんというか格の違いを見せた。ただそれだけかなという感じ。
うちのチームの選手は全員よかった。特に安藤・岡。こいつらは向上心がある。野球が好きで、野球自分なりに楽しみ、うまくなりたいという気持ち。やってやろうという魂が目を見るだけでわかるんだよ。
そしてそれが一番大事なこと。これからもこの気持ちを忘れずにやっていきたい。
最後に、我々はアカシアオールスターズさんなしでは出来ていなかったチームだ。アカシアの今後の動向は不明点が多いが、これまで試合をしてくださって感謝。ありがとうございます。これからも都合が合えば是非お願いします!」

# 選手名
23 村田
36 松林
63 岡部Jr.
3 平石
249 西
00 大倉
9 カズ山本
48 藤本
0 オカケン
020 中トロ君
77 YUKI
024 岡川(池田)
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
23 村田 先発 1 5 4 1 0 0 2 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0
36 松林 先発 2 5 5 0 0 0 1 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0
63 岡部Jr. 先発 3 5 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0
3 平石 先発 4 5 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
249 西 先発 5 5 4 1 0 1 0 0 1 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1 0
00 大倉 先発 6 5 4 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 0
9 カズ山本 先発 7 5 5 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
48 藤本 先発 8 4 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
0 オカケン 先発 9 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 0
020 中トロ君 先発 11 3 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
77 YUKI 先発 13 6 6 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
024 岡川(池田) - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
3 平石
00 大倉
249 西
9 カズ山本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
3 平石 50/3 0 5 4 - - 8 1 1 3 0 0 0 1
00 大倉 - 20/3 0 10 4 - - 9 0 0 3 0 0 0 2
249 西 - 10/3 0 0 0 - - 0 0 0 0 0 0 0 3
9 カズ山本 - 10/3 0 0 0 - - 1 0 1 2 0 0 0 4
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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