試合結果詳細

旧知の仲の【東京ライジングスターズ】との今季５戦目……
これぞ秋晴れという感じの、キモチのイイ空の下での試合……
羽根木が整備日だった為、世田谷公園でＴＲＳさんに組んで貰った……
先発は、帰ってきた本上。

１回表、投ゴ、三振、投ゴ……初回を危なげなく三者凡退で簡単に終わらせる

１回裏、二内安～盗塁、四球×３①～重盗、左安②～重盗、二ゴ①、遊ゴ～盗塁、右本②、四球、遊ゴ……
◎先頭の陶久がショートへの内野安打で出塁する……続くバッターから三者連続四球で先制点が入る。更に五番・青柳がレフト前にタイムリーを打ち２点追加、更にダブルスチールで１死２、３塁とし、六番・藤島のセカンドゴロの間にサードランナーがホームイン、続く七番・高田の打球が強くショートに飛ぶが、上手くキャッチされホームでランナーが刺される……２死徒なるが、八番・尾崎の打球がライト線へ強く飛び、これが広いグランドを転々とするランニング２ランとなり、初回で６点を獲る。

２回表、捕邪飛、三振、遊ゴ……危なげなく、この回も三者凡退で無失点。

２回裏、遊ゴ、一強安、遊ゴ～盗塁、中安①～盗塁～重盗、四球～重盗、三ゴ…
◎２死２塁から四番・切明畑のセンター前で１点を追加する。

３回表、三振、遊ゴ、四球、三邪飛……２死から四球でランナーを出すが、後続を断ち、この回も無失点。

３回裏、三ゴ、振り逃げ～盗塁～捕逸、投ゴ、三振……１死から振り逃げで出たランナーが盗塁とパスボールで３塁まで進むが、後が続かず、この回、無得点。

４回表、三ゴ、三振、右安、三振……２死から、この試合唯一のヒットを相手の一番バッターに打たれてしまう……が、後を抑え、この回も無失点。

４回裏、四球～盗塁、中安①、左安、左安、遊ゴ、三振、補邪飛……
◎この回の先頭一番・陶久が四球で出て盗塁、次打者のセンター前タイムリーで１点追加する。その後連続安打で満塁とするが、その後の１本が出ず、１点止まりとなる。

５回表、この回からリリーフに藤島。投ゴ、遊飛、三ゴ……危なげなくナイスリリーフで三者凡退……

５回裏、遊ゴ、投ゴ、遊失～盗塁～三盗、四球～盗塁、二飛……２死から相手エラーでランナーを出し、盗塁などもあって２、３塁とする……が、後続が倒れチャンスを活かせない……
この回、無得点。

６回表、左飛、三ゴ、遊直……この回も三者凡退に抑える……

６回裏、三振、左安～盗塁、投強安～盗塁、左２安②、投飛、二失①、一邪飛……
◎１死から四番・切明畑がレフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁、続く五番・青柳もピッチャー強襲のヒットで出塁する……セカンドランナーは３塁へ……ファーストランナーも盗塁し、２、３対塁のチャンスに、六番・藤島がレフトオーバーの大きな当たりを打つ……世田谷公園レフト側の土手まで飛んだ打球は圧巻……２点タイムリーとなる。２死の後、八番・尾崎の打球を相手セカンドがエラーし、更に１点を追加すし、このイニング３点を獲る……

ここで時間切れのゲーームセットーーー。
総合力のあるＴＲＳさんに勝てているのは嬉しいトコロ……今回のアチーバーズは、投打共に、素晴らしい出来……投げては、被安打①の完封リレー。打撃陣も、四球、エラーも含めれば全員が塁に出ている……安打数も１１と、久しぶりの二桁越え……これだけ投打が噛み合えば、ホントに楽しい野球だと言えますね……

（※本来ならば、６回表試合成立のところだが、ＭＶＰポイントの関係上、６回裏の攻撃に対するＭＶＰポイントは有効とする）

ＭＶＰポイント
陶久 １２／谷川 ６／切明畑 ２０／青柳 １６／藤島 １０／高田 ２／尾崎 １４／長谷 ２／中岡 ４