試合結果詳細

綺麗に咲いていたサクラも葉桜となり、気温も上昇……とても４月始めとは思えない陽気の中、アローンズさんとの今季初対戦。
先発は、久しぶりのブラザー。アチーバーズ側のメンバーの集合が少し遅れたため、先攻はアチーバーズ……

１回表、左３安、中飛、中２安①．右安①～盗塁、右飛、右飛
◎先頭バッター一番・吉澤がフルスイングで、いきなりのレフトオーバー３塁打を放ち出塁、１死から、三番・竹内のセンターオーバーのエンタイトルツーベースで先制、続く四番・切明畑もライトにタイムリーと、初回に２点を獲る…

１回裏、四球～盗塁、投ゴ、投ゴ、中飛……相手先頭を四球でだしてしまい、盗塁を決められ１死２塁に……その後進塁打２つで生還を許し、１点を返されてしまう…

２回表、三失～送球死、左安、左失、右２安②、中２安①、左２安①～盗塁、遊ゴ、左安①～盗塁、一ゴ
◎相手ピッチャーを攻め、ほぼ打者一巡の猛攻で、５点を追加し、試合の主導権を握る…

２回裏、四球～盗塁、四球、四球、右２安❷、投ゴ、三振、三振……三連続で、いきなり満塁のピンチから相手八番のパワーヒッターに、ライト線にタイムリーを打たれ２点返される、が、後続を断ち、この２点に止める。

３回表、遊ゴ、遊ゴ、四球～盗塁、三ゴ……相手の内野ファインプレーも出て、ここは得点できない……

３回裏、三振、三失～盗塁、二ゴ、三振……１死からエラーでランナーを出してしまうが、後を抑える……この回無失点。

４回表、遊ゴ、右２安、中２安、中本安③、中飛、一ゴ
◎１死から、またまた一番・吉澤が、この日３本目の長打で出塁する……続く二番・陶久もセンターオーバーの２塁打で２、３塁となる……ココで三番・竹内がセンターオーバーのランニングホームランを放ち３点追加する。

４回裏、中安、右安～失❶、遊選、三振、一ゴ❶、遊飛……連続ヒットにエラーで、１失点、その後フィルダースチョイスと進塁打の間に１失点……と２失点するが後を抑える。

５回表、相手ピッチャーが交代……捕飛、投ゴ、投失～進塁、遊内安①、遊ゴ
◎２死から八番・藤島が相手のエラーで出塁し２塁まで達する。続く、九番・ブラザーのショートへの内野安打の間にランナーが生還し、この回も１点を入れる。

５回裏、この回リリーフに藤島……左安～盗塁、投飛、右２安①、２失、投ゴ……先頭バッターを出してしまい盗塁を決められてしまう。１死から相手の十二番にライトへヒットを打たれ、１失点…その後エラーもあったが、後続を断ち、最少失点に抑える。

６回表、中飛、中本安①、右２安～盗塁、二飛、右安①、右飛
◎１死から二番・陶久がセンターオーバーのランニングホームランを放ち１点、次打者の三番・竹内もライトに２塁打で出塁し、三盗を決める、２死からライトへのラッキーなサンヒット（太陽ヒット）でサードランナーが生還し、もう１点追加する……後続がアウトになった段階で時間切れとなり、ゲーーーーーームセット！！！
終わってみれば、１３対６と快勝！！（最後のイニングは本塁打を打ってるメンバーもいるので記録は有効とします……笑）

★１４安打の猛攻は久しぶり……実は前回、同じ相手ピッチャーだった時は、貧打に終わっている。上位打線だけ（１～４番）で、２４塁打（単打①、２塁打⑥、三塁打①、本塁打②）……恐ろしい上位打線である。
この打力が、毎試合なら言うことないのだが…(笑)
★先頭の一番・吉澤氏が大爆発！やはり先陣を切ってくれると後に続くメンバーも燃えるので、存在は大きい！！
★がしかし、６失点も見逃してはイケない……連続四球とエラーが連鎖すれば、大量失点の引き金にも成りかねない、やはり丁寧な守備をココロがけたいものである！！

でも、ナイスゲーーーーーーームです！！！

ＭＶＰポイント
吉澤 ８／陶久 １１／竹内 １３／切明畑 ６／藤島 ３／ブラザー ２／中岡 ４