試合結果詳細

レッツさんと今季５回目の対戦。開始前の朝方、ちょっと雨が降り、グランドは、やや軟らかめ……先発は久しぶりの越川。
初回ランナーを出すも、打たせて獲るピッチングで初回、２回と無失点。
一方攻撃は、先頭の落合が綺麗にセンター前で出るが、１死３塁の時、レフトフライでタッチアップできず、いささか暗雲が……（笑）
しかしながら、２死後、ココのトコロ当たっている澤村のショート後方のフライが、テキサスヒットになり３塁ランナー落合に加え、スタートを切っていたセカンドランナーの成田も生還し初回２点。
２回は、先頭の長谷が四球を選ぶと、２盗・３盗と決め、最後は相手キャッチャーのパスボールで得点と、１人で足で得点を入れる。
ところが３回表、四球やエラーが連鎖し、４失点で逆転される。
３回裏、４番成田、５番澤村と連続ヒット。以降少しずつランナーを進め、デッドボールと四球で押し出しの１点を取り、同点に追いつく。
６回表、ピッチャーは４人目の外山。球威こそ無いが、タイミングを取り辛いフォームとコントロールで簡単に２アウトを取るが……相手上位打線につかまり１点勝ち越される。
時間も残り１０分の６回裏、先頭、キャプテン中岡の２塁打で無死２塁の同点チャンス。
が、後続が倒れ２死２・３塁に……バッターは先発してマウンドを降りた越川。
ほぼ時間の無い中、ショート強襲の内野安打で同点に追いつく。
時間的に最後のバッター４番成田に１発が出れば、サヨナラだったが、相手ピッチャーの渾身のストレートに見逃し三振で、同点でゲームセット。
チームお互いが、楽しめた、ハラハラの展開の面白いゲームでした。
残塁が多いのが、今後の課題かな……