試合結果詳細

宿敵、下北沢一撃さんとの今季最終戦。負けっぱなしの１年だったので最後ぐらいは勝ちたいトコロ…
先発、本上。
初回、いきなり先頭打者に安打を許し、２死３塁から、タイムリーで初回失点も、後続を打ち取り、最少失点に抑える。
３回、長谷のレフトエラーによる本塁打で同点に…ところが５回、四球と安打で１、３塁から、犠牲フライで追加点を許す。
進行が早く、この時点で、相手に９イニングで…とお願いする。
更に進み、通常の規定の７回を過ぎても４０分ぐらいあり、申し出の通り９イニングまで…
ピッチャーは、松下にリリーフ。ところが…８回にエラー絡みで更に追加点を許し、３対１になる。
が、その裏、松下がホームラン性の打球で、無死２塁から盗塁・犠牲フライで３対２。
そして９回も、２アウトで万事休すかと思いきや、またもラッキーボーイ松下のレフトフライを、相手がエラー。その間にランナーが帰り、土壇場で同点に追いつく。
この時点で残り時間１５分。
最後のリリーフは、澤村。投球安定せず、２者連続四球。イヤな予感がしたが、後続をセカンドフライと、２者連続三振で打ち取る。
これで負けは、無くなった。
１０回の裏、相手ピッチャーも、速球派に代わる。しかしコントロール悪く、３者連続四球。
１死のあと、この日のキャッチャー、正木の打球はレフトへの犠牲フライ。
３塁ランナーの西野が帰り、見事な逆転サヨナラ勝利でした。
一撃の皆様、今年も、お世話になりました。
また、来季、熱い対戦を、お願い致します。