試合結果詳細

昨シーズン負け越している「下北沢一撃」さんとの今季初対戦。
４月も下旬だというのに、気温が高くなく、雨まで降りそうな雰囲気の中、試合開始。
先発、松下。キャッチャー小川。

１回表、先頭打者を打ち取ったかに見えたボテボテのゴロだったが、ボテボテ過ぎて内野安打で出塁される。
その後、センターのキャプテンのファインプレーで１死とする。続くクリーンナップのトコロで痛いエラーの連発で初回先制点を許してしまう。

１回裏、２番小川が四球で出塁。あっという間に２盗３盗で、１死３塁。
３番、とくもりのセカンドゴロの間に、小川がホームを踏み、同点に追いつく。

その後、お互い決め手を欠き、５回表まで、スコアレス状態。
５回裏、相手のエラー続きで３点を獲り、均衡が破れる。

６回からは、ブラザーがリリーフ。ストレートの球威はあるものの、決め球を欠くブラザーが
打たれ始めて、２点を獲られ、１点差に追いつかれる。更に２死満塁と絶対絶命のピンチ。
が、後続を打ち取って、なんとか切り抜ける。
６回裏、死球やエラーのランナーを溜め、１点追加。
最終回もランナーを出すが、確実に締めてゲームセット。

一撃さん相手に、初戦をモノにする、見事な勝利でした。