試合結果詳細

２０２１年シーズン、開幕戦は、恒例のＴＲＳさんとの試合。
コロナの影響もあり、３月中は活動自粛……個人で練習やトレーニングをしていた人もいるだろう……２０２１年は、どんなシーズンとなるか……開幕戦から重要な試合と言える。数日前まで人数も安定していたが、日程が近くなるにつれ、数人が体調などで欠席。２枠キープしての９回制だったが、なんと私を入れて９人ギリギリ。最後まで出来るかな（汗）
勝ちでスタートしたい初戦、先発はブラザー。

１回表、中直、三失～盗塁、四球、中安、一邪飛、三振……１死からエラーでランナーを出してしまい、盗塁も許す…四球とヒットで１死満塁と、初回から失点のピンチ……が、後続を上手く打ち獲り、このピンチを無失点で抑える。

１回裏、三ゴ、中２安、二ゴ、三振……１死から、二番・千葉がレフトオーバーの２塁打を放ち塁に出る。次打者の右打ち内野ゴロの間に３塁に進塁。
チャンスで四番に回るが、バットが空を斬り、コチラも先制できない。

２回表、三振、三ゴ、三振…相手下位打線を見事に抑え、この回も無失点。

２回裏、三ゴ、左２安、三ゴ～敵失①、左３安、二ゴ……１死から六番・吉田が左中間に２塁打を放つ。次打者の内野ゴロ送球の間に、ランナーが進塁、相手がサードに送球するが、これが逸れランナー生還、先制点が入る。
更に八番・ブラザーがレフト線を転々とする３塁打を放ち、追加点のチャンスだったが、もう１本が出ず、この１点止まり

３回表、三振、中安～捕逸、四球～捕逸～送球刺、左犠飛❶……１死から相手先頭バッターにセンター前にヒットを打たれる。次打者も四球で１、２塁に……ここで相手三番にレフトへの犠牲フライを打たれ３塁ランナーの生還を許し、同点に追いつかれる。同時に進塁を狙ったランナーを送球で刺し、それ以上のチャンスを作らせずチェンジに。

３回裏……投ゴ、遊内安～盗塁、投犠打、捕邪飛……１死から内野安打でランナーが出るが、後続を断たれ、この回無得点。

４回表、一ゴ、守備妨害、二ゴ……相手クリーンナップを見事に抑え、三者凡退で無失点

４回裏、三ゴ、三振、左安～盗塁、三ゴ……２死からヒットでランナーがでるが、後を抑えられ、得点出来ず…

５回表、三飛、左安、三失、中２安❷、三振、遊飛……１死から、レフト前ヒットでランナーを出してしまう…次打者の内野ゴロをエラーしてしまい１、２塁にランナーが残ってしまう。
ここで、次打者にセンターオーバーの２塁打を打たれ、２者生還、逆転される。後続は抑え、この２失点止まり。

５回裏、一ゴ、中安、二ゴ～盗塁～捕逸、中安①～盗塁、三失～盗塁、中安②、遊飛
◎１死から、一番・川原がセンター前にヒットを放ち出塁する。次打者、二番・千葉の内野ゴロでランナーが入れ替わり、盗塁を決め２塁に……更に相手のワイルドピッチで３塁に進塁する。ここで三番・青柳がレフト前にタイムリーを放ち同点に追いつく……更に盗塁も決めてチャンスを拡げる。続く、四番・吉澤のサードゴロを相手がエラーしランナー進塁…更に、盗塁も決め、２、３塁とする。ここで五番・藤島が右中間に２者生還となる２塁打を放ち、この回３点を入れ再逆転する。

６回表、この回からリリーフに藤島……中飛、中飛、二ゴ……センター川原のファインプレーもあって、この回、相手上位打線を三者凡退に抑える。

６回裏、中安～盗塁、二ゴ、一ゴ、左安～盗塁、一邪飛
◎先頭の七番・切明畑がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決める。次打者の内野ゴロの間に３塁に進塁……２死の後、一番・川原のレフト前タイムリーで１点を追加する。

７回表、中安～（三失）～捕逸❶、三失～捕逸～送球刺、左犠飛（刺）、一邪飛……この回の先頭バッターにヒットを打たれ出塁される……次打者のサードゴロでダブルプレーを狙うが、これが悪送球となってしまい、１、３塁とランナーを残してしまう。次打者の時にワイルドピッチがあり、１点返される。２塁ランナーにも進塁され無死３塁が続く。
ここで、相手にレフトへ犠牲フライを打たれるが、素晴らしい中継プレーで本塁生還を許さない。ナイスプレー！！

７回裏、この回から相手もリリーフを送ってくる……中安～盗塁～捕逸～送球併死、四球～盗塁～牽制悪送球①、投直併、三直
◎この回先頭バッターがヒットで出塁し盗塁、ワイルドピッチで３塁に……次打者の四球を選び盗塁し、無死２、３塁の絶好の得点チャンスだったが、五番・藤島の捉えた打球がピッチャーライナーに……３塁に送球されアウト。ダブルプレーとなってしまいチャンスを活かせない。
が、次打者時に、このピッチャーが２塁に牽制するも、大きく逸れてセンター横を転々…その間にランナーが一気に還り１点追加する。

８回表、三振、三失～捕逸、左直、中飛……１死からボテボテの内野ゴロを悪送球してしまい出塁される。ワイルドピッチもあり、またスコアリングポジションにランナーを進められてしまうが、後続を抑え、この回は無失点。

８回裏、遊ゴ、中飛、四球、二ゴ……２死から四球でランナーが出るが、後続を断たれ、この回は無得点。

９回表、三ゴ～悪送球、三飛、中３安❶、一邪飛、三失❶、左安、捕邪飛……この回先頭のサードボテボテのゴロを悪送球してしまい、２塁に進塁される。１死から、相手四番にセンターオーバーの３塁打を打たれ、１点差に……２死から、これまたサードゴロが悪送球となり同点とされる。次打者にもヒットを打たれるが、後続を断ち、同点で最終回の攻撃に……

９回裏、四球～捕逸、投犠打安、中安①
◎この回先頭の二番・千葉が四球を選び出塁、ワイルドピッチがあり２塁に……ここで三番・青柳がバントヒットを決め１、３塁に。続く四番・吉澤がセンター前に弾き返し、これが決勝点、サヨナラ勝ちとなる。

（なお、その後、試合を継続しましたが、記録上はココまでとします）

★２０２１年の初戦を白星でスタート出来たのは大きい……終わってみれば、ボク以外、全員安打……いくつかのエラーもあったが、それよりもファインプレーの方が多かったのも事実。
打順も、従来の感じから少しイジってみた……ハマったかどうかは、わからないが、イイトコロで連打が出たり、タイムリーもあった。
９人ギリギリという事もあり、同じポジションを最後まで出来るのは、慣れにも繋がるし、イイ事のような気もする。特に外野のファインプレーも大きい！！　ポジショニングも見えないファインプレー。打者や状況に合わせたポジショニングは、堅固な守備の要因でもある気がする。
プレーしやすい、この時季……コロナ禍ではあるが楽しくプレー出来たし、これからも楽しんでほしい！！！！
ナイスゲーーーームでした！！