試合結果詳細

朝から快晴で気持ちのイイ空気……対戦相手は、プレシーズンマッチで打たれ負けている新チームの【アキレス】さん。ボールの捉え方が非常に上手く、強打してくるチーム……打球も速い強い…いかに打たせないか、もしくは芯を外させるかがポイントになる……先発はブラザー。

１回表、中安、四球～併殺、二併、一ゴ……いきなり先頭バッターにセンター前に落とされて出塁される。四球で１、２塁……雰囲気に呑まれて、ズルズルいかないとイイが……と、ここで相手三番がセカンドゴロ。これがゲッツーとなり２死３塁に。次打者、相手四番の強い打球もファースト正面……後続を断ち、初回の無失点でペースを握らせない……

１回表、四死球×９、二塁打×２、ヒット×２、三塁打×１で、打者１７人……１３得点を入れ、序盤で試合が決まってしまう。
草野球の典型的な例の、連続四死球でランナーが溜まって長打……これが初回で３度あり、１３得点という、アチーバーズ史上１イニング最高得点となる。

２回表、右直、中安、投飛、三振……１死の後、ヒットで出塁されるが、後を抑え、この回も無失点

２回裏、二ゴ、四球、遊飛、二飛……コチラも１死から四球でランナーを出すが、ここでは１本が出ず、無得点

３回表、三振、四球、四球、三振、三失、投飛……１死から連続四球でランナーを溜められる。２死の後、ボテボテのゴロをエラーしてしまい満塁となるが、後続をピッチャーフライに打ち獲り、満塁のピンチを逃れ、無失点

３回裏、捕ゴ、左２安、中２安①、中安①、二飛、四球、右飛
◎１死から三番・陶久がレフト線への２塁打を放ち出塁する、続く四番・川原の打球が左中間を抜け２塁打に…これでランナーが生還し１点追加。
次打者、五番・千葉もキレイにセンター前に弾き返しタイムリー、もう１点追加する。後続を断たれたが、クリーンナップの連打で、この回２点入れる

４回表、三強安、中２安～失❶、右２安❶～失、投ゴ❶、中安、三振……ピッチャーに疲れが出たか、相手クリーンナップに突如つかまり連打を許してしまう。マズい守備もあって、３点返される。

４回裏、中本安（タッチアウト）、投ゴ、右安～盗塁、遊ゴ……先頭の九番・吉田がグランド反対面まで転がる打球を放つが、ベースランニング遅く、ホームでタッチアウトに……グランドならずグランド外の人たちも大爆笑……大量リードしてるからの愛嬌プレーでした💛。このあとランナーが出るが、後続を断たれ、最終回の守りへ！！

５回表、時間的に最終回……二強安、一ゴ、二ゴ、二飛……先頭バッターにセカンドへの強襲ヒットを打たれ出塁を許すが、見事に後続を抑えて、ゲーーーームセット！！！！
大量得点に守られて、前戦に惜敗したアキレスさんにリベンジした形となる。

★途中にも書いたが、ピッチャーの投球が入らないのでは、試合にならない……前回の結果があってチョット手加減されたのか……アキレスさんは、こんなモンでは無いはず。現に打球の速さは半端ない。途中で相手のエースが出てくるモノだと思っていたが、それもなく、ならばココぞとばかりに大量得点…相手投手次第では、こうはならなかったと思う。
しかしながら、強打の相手に７本ヒットを打たれているとは言え、３失点で済んでいるのは高評価！！　まずは初回のダブルプレー……これで相手ペースから、コチラのペースに出来た事が大きい。ピッチャーも安心しただろう。更に、強打の相手へのリードも効いていた。直球一辺倒ではなく、イイところでの変化球。。。相手の打ち気を逸らせるかのようなリードも光った。エラーも少なかったが、４回表の相手連続安打のトコロ……打たれるのは仕方ないが、２度、サードベースがガラ空きになり無駄な進塁を許している……この辺り、誰がどのベースカバーなのかを徹底しないと、以後、同じことが起こる気がする。この辺りはシメていきたい。
これから本格的な暑さもやってきます！！！体力面も含めて、メンバーの体調管理、トレーニングでの体づくり、お願いします！！！
ナイスゲーーーームでした！！💛