試合結果詳細

１週間の雨続きがウソのような天気……陽射しが強いが、風もあり、そこまで暑くないか……相手は、今季５戦目となるＴＲＳさん。
先発は、井上……この試合は先攻でのプレーボール。

１回表、右安～盗塁～捕逸①、四球～捕逸、三内安～捕逸、三振、死球、投ゴ、三振
◎試合開始直後、一番・青柳がライト前ヒットで出塁し、盗塁も決める…二番・川原も四球を選び出塁する。更に三番・千葉も渋い内野安打で満塁となる。ここで相手にバッテリーエラーがあり３塁ランナー生還、先制する。
１死の後、五番・藤島もデッドボールで出塁しチャンスを拡げるが、後続を断たれ、満塁の三者残塁となる。

１回裏、三振、三振、三振……立ち上がり物凄く球が走っていて、何と三者連続三振……圧巻のピッチングで無失点

２回表、三ゴ、四球～盗塁、一邪飛、右飛……１死から四球でランナーが出て盗塁も決め、スコアリングポジションにランナーを置くが、後続を断たれ、無得点

２回裏、二ゴ、左２安～送球失、二失❶、捕邪飛、遊ゴ……１死からレフトオーバーの２塁打を打たれてしまう。次打者の内野ゴロでランナーを刺しにかかったが、これが悪送球となり、ランナーが生還、同点となってしまう。
尚もバッターランナーが残る形となるが、後を抑えて、最少失点でこの回を終える

３回表、中安～捕逸～重三盗、三振、四球～重盗、二ゴ、死球、三失①～送球死
◎この回先頭の三番・千葉がセンター前ヒットで出塁し、ワイルドピッチの間に２塁へ……１死の後、五番・藤島が四球を選び出塁、更に六番・ポールの打席時にランナー２人がダブルスチールを決め２、３塁となる。
ポールの打球はセカンドゴロ。
３塁ランナーがホームを突くがタッチアウトで２死となる。
更に七番・陶久がデッドボールで出塁。
続く八番・井上の打球はサードに……これを相手サードがお手玉している間に３塁ランナーが生還。一塁もセーフのタイミングだったのだが、相手野手の送球フェイクにランナーが飛び出してしまい挟殺されてしまう……得点は１点のみ…

３回裏、右本安❶、投失、三振、一ゴ、三振……この回先頭にライト線を破られ、ボールが転々としている間に生還を許してしまいランニングホームランとなってしまう……次打者もピッチャー前のボテボテのゴロを送球を逸らしてしまい出塁されるが、後続を抑え、一失点で切り抜ける

４回表、三振、中安、投ゴ、二ゴ……１死からヒットでランナーを出すが、後を抑えられてしまい、この回は無得点

４回裏、四球、中２安、三ゴ❶、左２安❶～捕逸、四球、遊選❶～盗塁、三ゴ❶、四球～盗塁、二ゴ……フォアボールや連続安打、フィルダースチョイスなどで打者一巡の猛攻を受けてしまい、バタバタと４失点してしまう。

５回表、中安～盗塁、三ゴ、投ゴ①、中安～盗塁～三盗、左２安①、四球、四球、二飛
◎この回先頭の四番・吉澤がセンター前ヒットで出塁し盗塁も決める。１死の後、六番・ポールの内野ゴロで２死となる間に３塁ランナーがホームに生還し、まず１点を返す。ここで七番・陶久もセンター前にヒットを放ち、立て続けに盗塁で３塁にまで達する。続く八番・井上の打球はレフトフェンス上段への２塁打となりランナー生還で、この回２点目……更に連続四球で満塁となり上位打線に繋がり、１本出れば……というトコロだったが、最後は内野フライに打ち獲られ、三者残塁。時間的に、ココでゲーーームセットーーーー！！
（５回裏のチェンジまでプレーしたが、試合成立、正式結果は５回表までとする）

★獲ったり獲られたりと、均衡した試合だった……が、やはり失点はエラー絡み……後半の失点に関しては、なんかバタバタとしている間に、隙を突かれた感じもする。
攻撃面も、５イニングで毎回の１０残塁（一回…３、二回…１、三回…２、四回…１、五回…３）
毎度の事だが、ここ１本に欠けた試合の典型的な例のような気もする……
もちろん、そんなに上手くいくモノでもないが、この中の、ドコか１本出ていれば……と思わずには、いられない（汗）
シーズンの前半を終わり、後半に突入していく……もう一度、勝ちを貪欲に狙っていきたいトコロですね！！！！　
また２週間後に、同じ相手のＴＲＳさんとの対戦もある、絶対リベンジしましょーーーーーーー！！！！