試合結果詳細

久しぶりのアローンズさんとの一戦。波に乗らせてしまうと恐いチーム……用心してイキたいトコロ……ケガのメンバーも出て、冒頭は人数もギリギリの状態……こんなんで大丈夫か？　先発は、吉澤

１回表、左安～盗塁～送球失、四球～捕逸、投ゴ、四球、三振、三振……立上り、ヒットと四球でランナーを出してしまう。１死からも四球と初回から満塁のピンチだったが、そこから２者連続三振に獲り、初回の大ピンチを無失点で逃れる

１回裏、死球、三失、四球、二ゴ、四球、三振、死球、投ゴ……四死球と相手の送球エラーなどで初回２点を入れ先制する。

２回表、三振、右２安、投ゴ、四球、左安、一邪飛……この回も１死から満塁とされるが、なんとか後を抑え、２回連続でピンチを逃れる。

２回裏、三振、遊内安、右安～重盗①、投失①～重盗、三振
◎１死から十番・川原が内野安打で出塁する。先頭に返って一番・陶久がライト前にヒットを放ち１、２塁に……ここで二番・吉澤のピッチャーゴロを相手が悪送球、ランナー生還し１点を入れる。更に次打者時、１、３塁からのダブルスチールを敢行。挟殺されている間に３塁ランナーが生還し、この回２点を入れる。

３回表、三失、投ゴ、四球、右本安❸、三振、三振……この回の先頭バッターをエラーで出塁させてしまう。次打者のピッチャーゴロで併殺かと思いきや、悪送球が出てしまい、ランナーが２塁に残る。続く打者は四球。ここで相手四番にライトへのフェンスオーバーの３ランを打たれてしまい１点差に追いつかれる。後続は連続三振に獲るが、エラーが無ければと悔やむイニングになった。

３回裏、相手ピッチャーが交代する……二失①、左安失①、四球、三振、中２安、四球、三振……相手の野手のエラーもあり２点を追加した後、満塁のチャンスを作るが、ここで更なる追加点を獲れなかった。これが後々響いてくる……

４回表、この回からリリーフに藤島……中安～併刺、遊併、二内安、投ゴ……先頭バッターにヒットをうたれるが、次打者を内野ゴロのダブルプレーに獲り、この回は無失点に抑える

４回裏、四球、四球～併死、投併①、中飛
◎二番・吉澤が四球を選び出塁する。次打者、三番・千葉も四球で１、２塁に……ここで四番・藤島の打球はピッチャーゴロとなりセカンドでのダブルプレーに……その間に１人生還、７点目を入れる。

５回表、遊失、投飛、左安、遊失、左安❷、遊飛、三失❶、右安❷、三ゴ……エラーとヒットで、なんと５失点。試合をひっくり返される。

残り時間も少なく、ここでゲーーーームセットーーーーー！！

★晴天ではあるものの、秋も深まり、寒い中での試合。序盤こそピンチを逃れられながら、なんとか失点をせずにいたが、その後のエラー絡みの失点が多すぎる。
３回のスリーランの前もエラーが無ければ、その打者まで回らなかった。
最終回も１イニングに３エラーでは、お話になりません。。。汗
草野球にエラーはつきものだけど、ここまで多いと試合も締まらない。
寒いからこそボールをてにつけ、しっかりと投げる。
タイムとる。マウンドに集まるなどして、呼吸かえてみませんか？
打撃も今回はシビれました。初回、３回と満塁の残塁。ここでの１本の無さも、この逆転された事に繋がっている気がする。相手が速球ピッチャーだからこそ、当たれば打球も速くなるので、内野の間を抜ける確率もアガる。
今シーズンも、あと３試合を残すのみ。悔いなくヤローーーーーぜ！

※試合…４回裏成立なら【勝ち】の試合だが、５回のイニングの反省も含め、試合は完全に負けの雰囲気……なのでココは、負けを認めます。