試合結果詳細

まだまだ寒さが残る３月最後の一戦は、世リーグ公式戦、ホームゲームでの三宿ローリング・ロック戦。人数ギリギリな状態で臨むが、当日朝に１人、病欠が出てしまう。自分を入れて９人だが、その自分も最初の１時間で仕事に出なければイケない状態。つまり試合途中から８人になり、攻撃時に欠けたメンバーの打順に来たら、トバしではなく、自動的に１アウト加算されてしまうリーグ規約が発生するという始末……それを相手に確認してからのプレーボール……先発はブラザー

１回表、四球～盗塁～捕逸、死球～捕逸、三振、遊ゴ①、遊ゴ
◎プレーボール早々に連続四死球で１、２番が出塁しワイルドピッチで２、３塁に……１死の後、四番・吉澤の内野ゴロの間に３塁ランナーが帰り先制する。

１回裏……四球～盗塁、中飛、左２安❶～捕逸、三飛、四球～捕逸、三ゴ……コチラも、いきなり先頭バッターを歩かせてしまい出塁を許し、盗塁も決められ無死２塁に……１死の後、相手三番にレフトオーバーを打たれ同点にされてしまう。２死の後、更にランナーを溜められてしまうが、何とか後を抑えて、最少失点でチェンジに…

２回表、四球、三ゴ、死球、四球、三失①、三振、中飛
◎連続四死球などで満塁から、一番・陶久が相手エラーを誘う強烈な一打を放ち１人生還し、またリードする。尚もチャンスが続いて上位打線だが、ここで１本が出ず、１点止まり

２回裏、三ゴ、中安、四球、三ゴ、一ゴ……１死からヒットと四球でランナーを溜められるが、後続を断ち、この回は無失点

３回表、投ゴ、右安～盗塁、二失①、三振、左飛
◎１死から、四番・藤島がヒットで出塁し盗塁も決める、次打者の七番・千葉の１、２塁間のゴロを相手野手が上手く捕るが、その後の送球が逸れ悪送球に……ボールが転々とする間に１人生還し、追加点を挙げる。ここでもチャンスが続くが後が続かず、この回も１点ん止まり

３回裏、四球～捕逸、死球～捕逸、一ゴ❶、右安❶、左安❶、左安、捕ゴ、一飛……連続四死球とワイルドピッチで１失点し、なおも連続ヒットで更に２点を追加され、逆転をゆるしてしまう。

４回表、（自死）、遊内安～盗塁、四球、中本安③、三振、中飛
◎欠員自動１死の後、内野安打と四球で１、２塁から、三番・湯澤がレフトオーバーのランニングホームランを放ち、再逆転する。

４回裏、この回からリリーフに藤島……中本安❶、遊飛、二ゴ、三振（振り逃げ）～捕逸、一飛……ピッチャーがリリーフの藤島に代わるや否や、相手二番に左中間を抜けるソロホームランを打たれ１点差に詰め寄られる……２死から振り逃げでランナーを出してしまうが、後続を上手く打ち獲り、何とか１点差でチェンジに…

５回表、四球、中２安、遊ゴ、（自死）、三振……ヒットと２塁打でランナーをスコアリングポジションに進めるが、自動アウトなどもあり、追加点を奪えず、この回は無得点

５回裏、三ゴ（世リーグ記録はココまで）、三ゴ、三振……三者凡退に打ち獲り、１点差の状態でゲーーーーーームセットーーーーー！！

★メンバー不足による、自動１アウト制度の良し悪しは、ココでは言わないとして、世リーグ２戦目のローリング・ロックさんとの試合は、シーそーゲームとなり、結果的には面白かった。強打者をイカに抑え、かつ、コチラが得点チャンスを、いかにしてモノにしていくか……超草野球っぽい感じが、印象に残る。この世リーグは年間１２試合（対３チーム×４試合）あるので、上記の精度を高めていく事で、また勝ちに繋がり、世リーグの目的である、個人の成績もアガって行くのではないかと思う。
ただ、メンバー不足での１アウト制度は、その日のメンバーを揃えなければならない立場からすると、以前にもましてプレッシャーだが……
少しずつ暖かくなってくるが、コロナ感染の声も近くまで聞こえている。
またココに来てケガ人も多くなってきた……草野球を毎週楽しむためにも、体調管理、身体の管理をしっかりやっていきましょーーーーーー！！！
ナイスゲーーーームでした！！