試合結果詳細

前日からの雨予報、朝方だけ降るという何とも微妙な天気……１枠しかない状況で、試合開始を遅く出来ない状態……しかしながら夜中から朝にかけての予報が思ったより好転し、何とか開催決定。対戦は投打バランスのイイ、三宿ローリング・ロックさん。
逆に試合が進むにつれ晴れ間も出てきて、かえって蒸し暑い感じの中、プレーボール。。。先発はブラザー

１回表、四球、中安、投犠、三振、左２安②～捕逸、左２安①、三ゴ
◎初回、先頭の陶久が四球を選び出塁する。続く二番・ポールのセンター前に落ちるヒットで１、２塁に……ここで三番・千葉が絶妙な送りバントを決め、２、３塁とする。２死の後、五番・吉澤がレフトへタイムリーを放ち２点、続く六番・藤島も連続２塁打で更に１点追加し、初回３点を入れる

１回裏、中安～捕逸、三振、三振、インターフェア、一飛……相手先頭バッターにヒットを打たれ出塁されるが、上位打線を上手く抑えて、初回無失点

２回表、三ゴ、三振、三振……下位打線、三者凡退で無得点

２回裏、一飛、四球、一ゴ、左安❶、四球、中本安❸、遊ゴ……四球とヒットで１失点し、更にランナーを溜められてから、右中間にランニングホームランを打たれてしまい一気に４点入れられ逆転される

３回表、遊飛、捕飛、三振……相手中軸打線を三者凡退に獲り、無失点

３回裏、左安～盗塁～三盗、死球～盗塁、遊飛、三失②、四球、遊失～走塁死、右飛併
◎先頭の一番・陶久がこの回も出塁する、すかさず盗塁を決める、続く二番・ポールもデッドボールで出塁……ここでダブルスチールを決めて、また２、３塁に……１死の後、四番・安野のサードゴロが悪送球になり、一気にランナーが２者生還、再逆転する。次打者も四球を選び、更にチャンスが続くが、七番・川原の打球がライトへのビミョーなライナー性のフライ。
これを相手外野手が上手くキャッチ……この時、ほぼ抜けたと確信したランナーが飛び出してしまい、あえなくダブルプレーとなってしまいチャンスを逃してしまう

４回表、四球、三ゴ、三ゴ、右３安❶、左安❶～三盗、四球、一飛……先頭バッターをフォアボールで出してしまう……２死の後、右中間へ３塁打を打たれ同点にされ、更に前の打席でランニングホームランを打っている相手好打者にレフトへ弾き返され、再々逆転されてしまう。

４回裏、左安～盗塁、三振、三振、三内安～盗塁、四球、死球①、三ゴ
◎この回の先頭、八番・中岡がレフト前ヒットで出塁し盗塁も決める。２死の後、一番・陶久が内野安打で出塁、盗塁も決め２、３塁に……ここで連続四死球があり、１人生還。同点に追いつく

５回表、遊直、中安～盗塁、三ゴ、死球、投飛……１死からヒットでランナーを出すが、後続を断ち、この回は無失点

５回裏、中飛、右飛、遊ゴ……好打も野手の正面、三者凡退に抑えられて、この回は無得点

６回表、中直、投ゴ、一ゴ……この回からリリーフに藤島。相手上位打線も上手く打ち獲り、この回無失点。この時点で試合時間残り６、７分。
状況からして負けは無くなった……

６回裏、三ゴ、三振、左安（時間切れ）……最終回、得点すれば勝ちだったが、２死からヒットの打者でタイムアップとなってしまい、同点のままゲーーーームセットーーーー！！！

★長打で失点してしまうシーンが多かった、特に相手の好打者の時は、緩急などで揺さぶりをかけたり、ストライク⇒ボールになる球、コースの出し入れなども考えて欲しい……プロではないので難しい話なのかもしれないが、歩かせる事も覚悟で【厳しい球での攻め】が必要かと思う。ドコか単調。
打たれてＯＫとも言えるが、やはりソコは打たせない事も重要……
草野球だし歩かせてどうするの……という意見も、わからない訳ではなが、ココは試合。戦略も必要だと思う。
一方で、回の先頭をなるべく出塁させ、繋いで得点するという流れは、この試合の収穫かと思う。リーグ内でもトップの盗塁数。ここぞという時に、今回は１本が出た。油断して得点チャンスを逃してしまうトコロは、まだまだだけど……コーチャー含め、守備時の【声出し】も、しっかり徹底していきたい。まだまだ暑くなる季節は、これからでっせーーーー！！！
ナイスゲーーーーーーームでした！！！