試合結果詳細

今季３戦目となる下北沢一撃さんとの試合……１勝１敗と、ホントに実力も均衡しており、過去の通算成績を見ても、ほぼ互角。毎回試合の度にドキドキする展開も多く、まさに好敵手！！今回は・・・！？
先発は、水島。

１回表、四球、四球、右安、三併、三振……立ち上がり制球悪く、２者連続四球でランナーをためられ、ここで相手の強打者に……ライト前に運ばれて、１点を先制されるが、後続をダブルプレーに打ち獲り、最少失点で初回を終える

１回裏、三振、投ゴ、中飛……コチラは、相手ピッチャーの緩急に翻弄され、タイミングが合わず、ウチあぐね初回無得点

２回表、三ゴ、三振、三振……相手下位打線を寄せ付けず、三者凡退に獲り、この回は無失点

２回裏、四球～捕逸、三ゴ、中飛、三飛……先頭バッターが四球を選び出塁し、ワイルドピッチの間にスコアリングポジションまでランナーを進めるが、ここ１本が出ず、この回も無得点

３回表、三振、左２安～悪送球、投ゴ、中飛……１死から、二巡目の相手の一番バッターに、レフトへのランナー性の強烈な当たりを打たれ、これを後逸、その後の中継も乱れ、３塁にランナーを置かれてしまうが、上位打線を打ち獲りピンチを逃れる

３回裏、三振、右飛、四球、四球～走塁死、三失①
◎２死から、十番・千葉、十一番・吉田が連続四球で１、２塁になる。
打順がトップに返り一番・陶久の打球はサードゴロだったが、これを相手野手が悪送球……ボールが逸れている間に１人生還し同点とするが、もう１人のランナーが挟殺され、同点止まり

４回表、この回リリーフに安野……三ゴ、中飛、二ゴ……相手中軸を三者凡退に打ち獲り、この回は無失点

４回裏、左安～盗塁、中２安①、四球、投ゴ、二失、二失①、三振、三ゴ
◎この回先頭の二番・青柳がレフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁を決める……ここで三番・吉澤がキレイにセンター前にタイムリーを放ち逆転に成功。尚も四球と相手エラーでランナーをため、七番・安野の打球も相手の野手のエラーを誘い、更に１点追加する

５回表、この回から、リリーフに井上……投ゴ、三振、三振……相手下位打線を三者凡退に獲り、この回も無失点

５回裏、四球～走塁死、左安、右２安、三振、投ゴ……四球とヒットでランナーを溜め、一番・陶久のライトへの打球がタイムリー……になると思いきや、三塁コーチャーの配置が遅れ、ランナーに指示を出せず、やや暴走気味にホームを突くが、これを挟殺され、追加点を入れられない

６回表、遊飛、四球～捕逸～捕逸、中犠飛❶、四球～盗塁、一失❶～捕逸、三振。……１死から四球で歩かせてしまったランナーを連続ワイルドピッチで３塁にまで進まれてしまう。ここで相手の強打者がボール気味の球を強引にレフトへ……越されるか、と思ったヒット性の当たりを、レフトのポールがナイスキャッチ！！！　が、これが犠牲フライとなって１点差に。
更に四球とエラーで出たランナーに、これまたワイルドピッチでホームを突かれ同点にされてしまう。

６回裏、三振、四球～併死、遊直併……１死から四球でランナーが出るが、エンドラン状態の打球がハーフライナーになってしまい、ランナー戻れず、ここで時間的にゲーーーームセットーーーーー！！

★得点だけ見れば、いい試合ではあったが、守備や走塁にミスが目立ってしまった。獲られなくてもイイところでのイージーなミス。的確なコーチャー指示などあれば、確実に獲れた得点シーン。コチラの得点も相手のミスの部分もあるが、勝てた試合では無かったか……盗塁も１つと、前の試合と比べれば雲泥の差……よりアツく、アグレッシヴにいかないと夏を乗り越えられないぞーーーーーー！！！　次戦は、決着をつけよーーーーー！！