試合結果詳細

９月を目前にしたこの日、世リーグ公式戦、Achillesさんとの第３戦、ここまで２敗しているので、何とか勝ちたいトコロ……先発は安野。

１回表、二飛、左飛、左飛……先攻でスタート、三者凡退に打ち獲られてム六点

１回裏、三内安～牽制刺、投ゴ、一ゴ……先頭バッターを出してしまうが、牽制で上手く刺し、後続も抑えて、初回無失点

２回表、二飛、三振、三飛……クリーンナップも打たされて三者凡退に抑えられる

２回裏、二飛、左安、二ゴ、一ゴ……１死から、この試合の初ヒットを打たれるが、ココも後続を断ち、無失点

３回表、遊ゴ、三振、三内安、三振……２死からセーフティバントが内野安打となり、ランナーが出るが、後が続かず、この回も無得点

３回裏、左２安、投ゴ、一ゴ、三ゴ……この回の先頭バッターにレフトオーバーの２塁打を打たれ出塁される。後続の内野ゴロの間に３塁進塁、更にホームを突くが、返球が間一髪早く、失点を逃れる

４回表、投飛、捕邪飛、三ゴ……打順２周目で、期待がかかったが、相手ピッチャーの上手い緩急に捉えきれず、この回も無得点

４回裏、この回からリリーフに水島……遊ゴ、遊失、中３安❶、投飛、四球、遊ゴ……１死から、内野ゴロのバウンドが合わずファンブルしてしまい出塁を許す。ここで相手四番にセンターオーバーの大きな当たりを打たれ先制される。尚も、１死３塁の失点のピンチだったが、何とか後を抑えて、最少失点に止める

５回表、この回から相手ピッチャーも交代する……打ちあぐねていただけに好機に繋がるかが勝負の分かれ目……一ゴ、四球、二飛、投飛……１死からランナーが出るが、後続を断たれ、この回も無得点

５回裏、一ゴ、二飛、二ゴ……相手下位打線を三者凡退に抑えて、この回は無失点

６回表、三ゴ、中安～盗塁、三振、右安①、右３安①、左安①～盗塁死
◎１死から、九番・青柳がセンター前ヒットで出塁する…相手キャッチャーの肩が強いので、なかなか走れなかったが、ここで盗塁を決める……２死の後、一番・吉澤が値千金のライト前タイムリーを放ち、まず同点。続く、二番・安野が今度は右中間に運び、これが３塁打のタイムリーで２点目、更に三番・藤島もレフト前にヒットを放ち、これで３点目が入る

６回裏、投飛、三ゴ、遊飛……リズム良く打ち獲り、相手上位打線のこの回を無失点に抑える

７回表、遊飛、二直、一邪飛……クリーンナップの攻撃だったが、今回のクリーンナップには元気が無い、三者凡退で追加点ならず、最終回の守りへ

７回裏、二内安、三ゴ、中２安、三振（世リーグは、ココまで）／二内安❶～送球刺……この回の先頭バッターの打球が、ショートとセカンドの間に転がる、これを野手２人で捕球しようとし、野手同士が衝突、肝を冷やしたが、大事に至らず……１死の後、今度はセンターへの打球が２塁打になってしまう。これで１死２、３塁……次打者のバッターボックスの時にたーまーが鳴り、世リーグでは、最後のバッター。これを三振に獲り、世リーグ上の勝ちが決まる。（試合は続行）
２死の後、相手バッターの強烈なライナーがピッチャーを襲うが間一髪グラブで弾き倒れる。こぼれた球をセカンドがフォローしファーストへ送球、この時点で１人生還され１点差に……ファーストのジャッジがセーフとなる、インプレ―の間に２塁ランナーが一気にホームへ……これを何とか送球で刺し、ゲーーーーームセットーーーー！！

★何ともシビれる試合だった……なかなか得点が出来ない中で先制されたが、６回の攻撃での逆転は見事だった。エラーも少なかったので大きなピンチも少なかったかと思う。締まった試合はホントに面白い。
相手が主力を欠いていたこともあるが、勝ちは勝ち……このAchillesさんとは、今シーズン、もう１度リーグ戦がある。今度は揃えて来ると思うが、その日まで鍛えよ――――！！！
ナイスゲーーーーームでしたぁ！！

尚、世リーグの成績とは、試合結果が異なっています。最終回の最後のプレーの前までが、世リーグの記録有効打者なので、このような事になっています。また、一度、試合後の挨拶をした後に、エクストライニングをプレーしたが、その成績は入っていません！！