試合結果詳細

今シーズン３戦目は、ライバルの下北沢一撃さんとの練習試合。
全日の昼間まで雨だったが、１日あれば、この季節でもグランドはプレー可能。案の定、しっとりとした感じが、ちょうど良いコンディション。
１枠しかないので、９時１５分にプレーボール。先発は水島。

１回表、三振、二飛、遊ゴ……初回立ち上がり良く、三者凡退に抑え無失点

１回裏、中２安、四球、中飛、中飛、中安①～盗塁死
◎先頭の陶久がセンターへの２塁打で出塁する。二番・青柳は四球を選び１、２塁に……２死の後、五番・吉澤のセンター前ヒットで１人生還し先制点を挙げる。その後、盗塁を試みるが、相手キャッチャーの肩が圧倒的に勝り、盗塁死。初回は１点止まりとなる

２回表、左３安、遊飛、三振、中２安❶、二ゴ……この回の相手先頭バッターに、いきなりレフトオーバーのスリーベースヒットを打たれる。２死の後、相手にもタイムリーが出て、同点に追いつかれる。

２回裏、左２安、振り逃げ、中直、四球、右安①、中安①、遊ゴ、三ゴ
◎この回先頭の六番・川原がレフトへのツーベースヒットで出塁、次打者のポールは三振するが、相手キャッチャーが捕球できず振り逃げに、ランナーも進塁し１、３塁とする。１死の後、九番・吉田が四球を選び、これで満塁に……ここから２連続のタイムリーが出て、２点を追加する。なおもチャンスが続くが、後続を断たれ２点止まり。

３回表、二飛、三振、三振……相手下位打線を三者凡退に獲り、この回は無失点

３回裏、死球～盗塁死、三飛、二ゴ……先頭バッターがデッドボールで出塁し、また盗塁を試みるが、相手キャッチャーの正確な送球で憤死……後続も打ち獲られ、この回は無得点

４回表、四球～飛逸～捕逸❶、中飛、遊ゴ、死球～盗塁～捕逸、三振…この回の相手先頭バッターをフォアボールで歩かせてしまい、パスボールと、ワイルドピッチで生還を許し、同点に追いつかれる。２死の後、更にランナーを出してしまうが、ココは抑えて、同点止まりに。

４回裏、三振、一強安、四球、捕邪飛、中飛……１死からヒットとフォアボールでランナーを溜めるが、後が続かず、無得点

５回表、この回からリリーフに藤島……一ゴ、右安、四球～捕逸❶、遊安❶、遊失、三ゴ……１死からヒットとフォアボール、エラー、ワイルドピッチなどで２点を失い逆転される

５回裏、この回から相手もピッチャーを交代する…遊飛、二内安、中２安、死球～盗塁、四球、二内安②、中２安②、三振
◎１死から三番・藤島が内野安打で出塁、続く四番・水島がセンターオーバーのツーベースで２、３塁に……そのあと、連続四死球と連続ヒットで合計４点を挙げ、再逆転する。

６回表、四球、投飛、四球、三ゴ……２死１、２塁になった所で時間切れ、ゲーーーーームセットーーーーー！！！

★いつも僅差となる一撃さんとの試合。今回も途中までは、シーソーゲームでハラハラドキドキの展開。やはり、四死球やエラーで出塁を許し、その後ヒットやワイルドピッチなどで失点するケースが殆どと痛感した。
相手も然り……コチラの大量得点も同様のケース。
エラーを減らす事と、キャッチャーへの絶打なる信頼での投球が、勝利のカギとなるは必定であると感じました。
練習試合は、あと１つ……その後は、公式戦に突入します。
勝ち続けているのは、モチベーションアップに繋がるが、各自、油断しないよう心掛けて、今シーズンを楽しんで欲しい！！！！
ナイスゲーーーーーーームでした！！