試合結果詳細

２ヶ月前に久しぶりに対戦したJBBさんが、リベンジ戦を希望され組んだ練習試合。前回は、相手投手の四死球が全員で１５以上で、一方的な試合となった。それを踏まえてか、今回は他のメンバーも含めて揃えてきている雰囲気…
さて、どうなるか……先発は、安野

１回表、中２安～盗塁～悪送球❶、四球～盗塁～悪送球、三振、左安❶～盗塁、三ゴ、三ゴ……いきなり相手の先頭バッターにセンターオーバーの２塁打で出塁される。次打者の四球時に三盗を許し１、３塁に……ここで１塁ランナーが盗塁し、２塁へ送球するがセーフに。ピッチャーへ返球するかと思いきや３塁ランナーの飛び出しがあると見て今度は３塁に送球する。しかし野手間の連携の乱れにより、これを逸らしてしまい早々にランナーの生還を許してしまう。１死のあと相手四番にレフト前にタイムリーを打たれ更に１点追加され、初回で２点獲られるスタートとなる。

１回裏、四球～盗塁～捕逸①、三ゴ、遊飛、四球、遊飛
◎先頭の一番・陶久がフォアボールで出塁し盗塁も決める、次打者の内野ゴロの間に３塁に到達……２死の後、相手のバッテリーエラーで３塁ランナーが生還、１点を返す。

２回表、三ゴ、三ゴ、四球～捕逸、三振……２死からフォアボールでランナーを出してしまうが、後続を断ち、この回は無失点

２回裏、四球～盗塁～重盗、四球～重盗、三振、投ゴ、三振……連続四球とダブルスチールで２、３塁とチャンスだったが、後が続かず、この回無得点となる。

３回表、二飛、左２安、三失、左飛、二失、左安❶、三振……１死から３塁戦を破られ、これが２塁打に……ここから内野でエラーが連続してしまい、このランナーの生還を許し、１点追加される

３回裏、三振、四球～盗塁～捕逸、左飛、三振……２死から一番・陶久がフォアボールで出塁し、盗塁とワイルドピッチで３塁に到達するが、次打者のレフトフライが浅くなり、さすがにタッチアップ出来ず、またもやスコアリングポジションにランナーを置きながら残塁となる。

４回表、左飛、投飛、三内安～盗塁、二ゴ……２死からランナーを出してしまうが、ココは抑えて、この回無失点

４回裏、遊ゴ、左２安～三盗～捕逸①、三振、四球～盗塁～捕逸～捕逸①、死球～盗塁、左安～盗塁、左安②、（ピッチャー交代）三ゴ
◎１死からヒットと四死球、ワイルドピッチなどで４点を獲り、一気に逆転する

５回表、中安、右安、中安❶～牽制悪送球❷、三振×３……連続安打で１点を返され、尚も無死２、３塁。
ここで２塁ランナーへの牽制が逸れてしまい、あろうことかセンターまでも後逸してしまい、ランナーが一気に生還、逆転される、後続は三者連続三振に獲るが、この牽制は必要だったのか……疑問が残る。

５回裏、二ゴ、遊ゴ、左飛……一番からの好打順で再逆転を狙ったが、三者凡退に打ち獲られ、無得点（この時点で、試合成立）

６回表、遊ゴ、三邪飛、右安、遊ゴ……２死からヒットでランナーを出してしまうが、後を打ち獲り、ここで時間切れ、ゲーーーーーームセットーーーー！

★前回大量リードで勝っているチームに、リベンジされる形となってしまった。競っている試合だったので、エラーにより幕切れは、どうも後味が良くない。練習試合だから…とは関係なく、正確なプレー、バックアップなどを意識していきたいトコロである。
互いにピッチャーがイイので競った試合となるが、こうしたプレーが致命傷になる。ソコは是非、シメていきたい。
さて次週は、２年目の世リーグ公式戦の最終試合。この試合に勝利すれば、あとのチームの成績に関係なくリーグ内、自力優勝となる。
少しずつ暑さも和らいで、野球のしやすい環境になってきた……が、ココロはアツく、いつものアグレッシヴさ、そして今回の反省点も活かし、リーグ優勝に向かっていきたい。
まぁ、このJBBさんとも、また再戦を組んだので、是非、次戦はリベンジしましょーーーーーーー！！