試合結果詳細

梅雨も明け、二十四節季の【大暑】の中、行われた『多摩リバーズさん』との試合。
アチーバーズ投手陣が、負傷で欠け、事実上、エース本上しかいない状態で試合開始。

１回表、１死からセンターオーバーの２塁打を打たれるが、後続を、遊ゴロ２つで初回を抑える。
１回裏、内野安打で出た先頭バッターをヒットで進めるが、挟殺され２死２、３塁に……
ここで次のバッターにタイムリーが出て、１点を先制する。

２回表、四球のランナーを盗塁とＷＰでホームまで返してしまい、同点に追いつかれる。
２回裏、四球とエラーで２死満塁とするが、あえなく凡退……絶好の追加点の機会を逃す……

３回表、ヒットと四球で満塁とされるが、ピッチャーが踏ん張り、連続三振に獲り、この回無失点。
３回裏、先頭バッターがヒットで出て３塁まで進めるが、後続を断たれ、今回無得点。

４回表、１死からエラーでランナーを出すが、投飛と投ゴロで何を逃れる。
４回裏、２死から死球でランナーを出すが、後が続かず、ここも無得点。

５回表、この回、リリーフ、落合。３連続四球～外野オーバーの満塁ホームランを浴びる。
更に四球が続き、タイムリーも出て、一気に６点追加される。
５回裏、２死からランナーを出すが、ここも抑えられて、この回無得点。

６回表、この回からリリーフは陶久。ヒットと３塁打で１点を追加されるが、後は踏ん張り、最低限の１点に留める。
６回裏、１死から、四球～ヒット～四球～犠牲フライで１点を返すが、後続を断たれて
犠牲フライの１点しか入らない……

７回表、２ゴロ、遊飛、三振の三者凡退におさめ、最終回の攻撃に期待を寄せる。
７回裏、１死から満塁とするが、三振、内野ゴロフォースアウトでゲームセット。

当初９回制の予定だったが、投手不足に加え、暑さも堪えて、７回成立とする。

ただ、ピッチャー経験の無い人に、投げさせるのは、そうさせる方も、そうする方も、
両方に責任があると察し、以後、このような事は、させないようにする。
ノリで、ピッチャーをやらなければならない本人もイヤだろうし、周りも、接戦のドキドキを楽しむのに参加しているメンバーもいる。更に、相手に対しても、いささか失礼かと思う。
投げた本人に責任は無く、そうさせる雰囲気は、良くない………以後気をつけます。

とは言いながらも、他の部分は接戦に近い状態。８月２０日に再戦がある！！！
リベンジじゃぁーーーーーー

プチＭＶＰ　打点の三浦さん１ｐｔ　好リリーフの陶久ちゃん　１ｐｔ
（負け試合は、ｐｔが少ないです）