試合結果詳細

恒例だった開幕戦の相手の都合で、対戦が４月に入ってからという今年のライスタ初戦。このところ前日の雨が多く、他のグランドでは開催が出来ないかもという声の中、流石の聖地・羽根木……ナンの問題もなく通常使用可能。
２枠ある事もあり、少し余裕を持った９時２０分のプレーボール。
先発は、ブラザー…

１回表、三ゴ、三ゴ、四球、遊飛……２死からフォアボールでランナーを出してしまうが、後続を打ち獲り、初回無失点で終える。

１回裏、遊内安、三ゴ、中３安①、右安①～盗塁～重盗①、一ゴ、四球～盗塁、三失、三ゴ
◎初回先頭の一番・林が内野安打で出塁する。１死の後三番・青柳が左中間深くへ打球を運び、これが先制タイムリーのスリーベース。更に四番。水島がライト前に落とし１点追加、盗塁も決める。次打者の内野ゴロで３塁に。更に六番・陶久がフォアボールを選び１、３塁に。ここでダブルスチールを決め１点追加する。ヒットが繋がり、ランナーを溜めてのタイムリー、初回４点を入れる。

２回表、中安～盗塁、二ゴ、三ゴ、三振……この回の先頭バッターにヒットを打たれ、盗塁も決められるが、後を抑えて、ランナーを残塁に…無失点

２回裏、一ゴ、中安、左２安、二飛、三振……１死から連続ヒットでランナーを溜めるが、ココは打ち獲られて無得点

３回表、三失、右失、投犠打❶、投ゴ❶、三ゴ……連続エラーが出てしまい無死２、３塁とピンチに……ここで、相手にスクイズを決められ１点返される。更に次打者の内野ゴロで、もう１点追加されるが、ココで抑えて２失点止まりに

３回裏、三失、右２安①、二ゴ、左安①～盗塁死、四球～盗塁、二飛
◎クリーンナップからの攻撃という好打順。先頭の三番・青柳が相手のエラーで出塁する。ここで四番・水島がこの日２本目のタイムリーで1点。１死の後、六番・陶久にもタイムリーが出て１点追加する。

４回表、この回からリリーフに安野……・三直、三振、中安、三振
２死からヒットを打たれランナーを出すが、後続を断ち、この回無失点

４回裏、三振、打撃妨害～捕逸、遊ゴ、二ゴ……１死からインターフェアでランナーが出るが、後が続かず、この回は無得点

５回表、三振、三振、死球、三振……デッドボールでランナーを出すモノの、この回のアウトは全て三振という圧巻のピッチングで無失点

５回裏、四球～盗塁、投犠打、遊強安①～捕逸～三盗、中安①、四球～併死、三併
◎ココも上位打線からの攻撃で２得点追加

６回表、この回、リリーフに水島……三振、遊失、遊ゴ、三振。エラーがありランナーを出してしまうが、後を抑えて、この回無失点

６回裏、相手のピッチャーが交代……四球５個と３安打で５点追加する

７回表、この回リリーフに藤島……三ゴ、四球、中安～併刺、遊併。１死からヒットとフォアボールでランナーを溜められるが、後続を内野ゴロのダブルプレーに獲り、この回も無失点

（本来なら、ココでゲームセットなのだが、メンバーの時間の許す限り、試合継続、成績も有効とする）

７回裏、ココも相手のピッチャーが交代するが、コレも打ち込み、打者一巡の猛攻、連続ヒット、フォアボールなどで８点を追加する。
ここでメンバーの時間が来てしまいゲーーーーームセットーーーーーォ！！

☆終わってみれば、２１得点という、近年稀な試合展開。ほぼ２時間で５打席回ってくる感じ。下位打線で得点出来なかった２回、４回を除いては、ほぼ得点出来ている。今年も世リーグ公式戦で対戦する相手。今回は練習試合だったが、世リーグ公式戦も、このような感じで試合運びをしたい。
得点力を見せつけた試合でした！！！ナイスゲーーーーーーーーーム！！