試合結果詳細

今シーズンは、皆の調子が良く、ここまで２０戦で、引き分けは２戦あるものの、負け無しの１８勝と快進撃が続いている。
前の週が雨で中止となり、JBB-REXさんとの、今季３戦目。連勝を伸ばせるか……しかしながら、メンバーの集合が少し遅く、コチラが先攻に……
先発は、ブラザー

１回表、左安～盗塁、三振、中３安①、二飛、遊内安①～盗塁、遊ゴ
◎先頭の陶久がレフト前にヒットを放ち塁に出て、すかさず盗塁も決める。
１死の後、三番・藤島の左中間を転々とするタイムリーの３塁打でランナーが生還、先制する。２死の後、五番・千葉のショートへの当たりが内野安打となり３塁ランナーが生還。この回２点を入れる

１回裏、三内安～盗塁～捕逸、四球、三ゴ❶、捕飛、四球、三振……相手の先頭バッターの打球が、ビミョーなトコロへの小フライとなり、これを捕球出来ずランナーを出してしまう。盗塁も決められワイルドピッチもあり３塁にまでランナーを進めてしまう。次打者もフォアボールで出してしまい１、３塁に。
更に、次打者の内野ゴロの間に３塁ランナーの生還を許し１点返される。
２死の後、制球があまり良くなく、相手の四番をこの回２つ目のフォアボールで歩かせてしまう。何とか次打者を三振に獲り、最少失点でこの回を終えるが、初回だけで２３球と、やはり球のキレが良くない。

２回表、遊ゴ、三邪飛、三振……ピッチャーを休ませたいトコロだったが、下位打線が、あっけなく三者凡退に打ち獲られ無得点でチェンジに。

２回裏、三振、中安、四球、左安、投内安❶、遊ゴ～悪送球❶、捕邪飛……１死からヒットとフォアボールで満塁にピンチに。ココで相手のラストバッターの打球がボテボテのピッチャーゴロだったが、体制が不利な状態でキャッチし送球が遅くなり、まず１点返され同点とされる。更に次打者の内野ゴロでゲッツーを狙うが、これが悪送球となりランナーが、もう１人還ってきてしまい、逆転を許す。

３回表、相手のピッチャーが交代する……投ゴ、中飛、三ゴ。この回も三者凡退に獲られ、完全にペースが相手側になってしまう。

３回裏、右安、遊内安（ピッチャー・藤島に交代）三失、遊飛、三振、三振
◎連続ヒットでランナーを溜められたトコロでピッチャー交代。リリーフに藤島。代わり端、内野のエラーで満塁となるが、後続を抑え、大量失点のピンチを逃れる……

４回表、投飛、二飛、遊ゴ……ピンチを切り抜けた後だけに、上位打線で得点を……といきたいトコロだったが、相手のピッチャーのペースに合わないのか、ココも三者凡退で、早々にチェンジとなる。

４回裏、この回からリリーフに安野……三内安、遊ゴ、遊ゴ、遊失、三振。
この回も、代わり端の先頭打者に内野安打で出塁され、まだ試合の空気が変わらない状況だったが、連続内野ゴロに仕留めて２死に。次打者をエラーで出すも上位打線を打ち獲り、この回は無失点

５回表、三飛、投ゴ、（相手ピッチャー交代）三振……コチラの中軸も、打ち獲られてしまう。

※（ココで１１時となり、試合終了の予定だったが、相手の監督から【モノ足りない、後ろの時間のグランドが空きなら延長したいとの申し出】
メンバーの確認をしたトコロ、いつもの１１時３０分までなら出来るとの事。
相手にグランドのキープをしてもらい試合続行。

５回裏、一ゴ、四球、三振、三ゴ……１死からフォアボールでランナーを出すが、後続を抑え、この回無失点

６回表、四球～盗塁～走塁死、投飛、三振（振り逃げ）～投ゴ
◎この回先頭のブラザーがフォアボールを選び出塁、盗塁も決める。１死の後、十一番・安野が三振するが、これをキャッチャーがエラーし、振り逃げをする。相手キャッチャーの送球が逸れ、転々としてる中、２塁ランナーのブラザーがホームを狙うが、あと１歩届かずタッチアウトに……
後続も倒れて、この回無得点。

６回裏、この回からリリーフに水島……三ゴ、遊ゴ、捕邪飛。相手下位打線を三者凡退に抑え、最終回に望みを繋ぐ

７回表、二ゴ、四球～走塁死、左安～重盗、左安～重盗、四球、右安③、三振
◎１死から三番・藤島がフォアボールを選び出塁する。四番・水島もレフト前ヒットで１、２塁に……ココで五番・千葉もレフト前にヒットを放ち、２塁ランナーの藤島がホームを突くが、相手の中継プレーも良く、コレがタッチアウトになってしまい同点に出来ない、何とも１点が遠い試合。ランナーがいるモノの２死となり負けの空気が漂う中、次打者の六番・青柳は、その選球眼で冷静にフォアボールを引き出し出塁。満塁として相手ピッチャーにもプレッシャーをかける。続くバッターは七番・川原。ツーストライクを追い込まれながらも変化球を上手くカットした後、高めのややボールの球を、ひっかける事なく素直にライト方向への軽打……これがファースト後方のライト線に落ち、２死でスタートをきっていたランナーが一気に生還し３得点、大逆転となる。
負けムードから一転し、歓喜のベンチ。メンバーも今日イチの盛り上がりをみせる。

７回裏、左安、三振、三ゴ～盗塁、四球、三ゴ……この回の相手の先頭バッターにレフト前ヒットを打たれ出塁される。２死の後、フォアボールで１、２塁とされるが、最後のバッターをサードゴロに仕留め、ココでゲーーーーーーーーームセットーーーーーーー！！

★なんとなくだが試合開始直後から、流れが悪かったような気がする。先制はしたモノの、守備の乱れと言うか、相手の打球のビミョーなトコロをキチンと抑えられて無い感じがした。　特に小フライ時の声かけ、内野の連携。今回は、あまりイイとは言えないだろう。
いつもある次の塁への意識も、いささか不安が残った。打球判断でのランナーのスタートもタイミングが遅いと思った。残暑の湿気の中でのプレーで、反応がイマイチだったのかもしれないが、それは相手も同じ事。
今シーズンも、残り３分の１程度。まだまだ全勝でいきましょーーーーーーーー！！