試合結果詳細

2年ぶりのリーグ戦開幕！19年王者、スター軍団電通に粘りの逆転勝ち！先発安岡投手は力みから普段のテンポ感を欠いたが、バックの盛り立て、相手の走塁ミスもあり、致命傷とならず2回を3失点で乗り切る。後を受けた井上が3回〜7回を1安打無失点のスーパーリリーフ。

相手バッテリーミスに乗じ、1点差に追い上げ、そのまま試合は終盤へ。6回裏、ADKは先頭宮崎が四球を選び、電通2番手寺戸から初めてのランナーを出すと、3番吉田GMが三塁線を破る2ベース。電通サード高橋選手反応しきれず、1塁から好スタートを切っていた宮崎選手が一気にホームインし同点。1死後、5番起用の大塚選手が、ランナーを背負い甘くなった寺戸投手をとらえ、右中間を深々と破る3ベースで逆転！

その裏、電通も粘りを見せるが、井上投手が落ち着いたピッチングで相手の反撃を断ち、見事王者電通に勝利！ADKとして4年ぶりの電通戦勝利となった。