試合結果詳細

★6/27（土）伝統のアーツ戦、制したのはレッドスターズ！
打ち合いを制したレッドスターズが、伝統の一戦を制した。
相手のエラーや「神風」にも味方され、初回から着実に加点。
5失点したものの、若さ溢れるショート川元を中心に守備も安定。
課題はどう考えても投手です。大変申し訳ございません。

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サーティーフォー保土ヶ谷球場（観衆45,000）
ア 200 12 5
レ 140 12 8
※5回時間切れ終了
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■頼れる4番！この日もキッチリ2打点！
チームの大黒柱・湯浅選手が、この日も存在感を見せた。
強打のイメージが強いが、この日は全盛期の篠塚を思わせる流し打ちを見せるなど、
引き出しの強さを披露し、スタンドに駆け付けたメジャーのスカウトも感嘆の声を挙げた。
8月の大一番・健保大会でも、その打棒に期待がかかる。

■ルーキー川元選手、軽やかな動きで魅了
社会人2戦目となった川元選手。この日は本職のショートで出場。
ルーキーならではの「投げられる肩」に、先輩選手たちは羨望の眼差し。
試合終盤、まずい守備も出てしまったが、動けるのは大きな魅力。
ハロプロ魂を持って戦う川元選手のこれからに注目だ。
（大学時代はモーニング娘。研究会所属だったそうです。）

■復調が待たれる「投手」松本選手
トップバッターとして、2四球を選ぶ活躍を見せた松本選手だが、マウンドでは荒れ模様。
試合後、湯浅監督からは「打者専念」のコメントもあったが、夏の厳しい連戦に松本選手の存在は不可欠。
スカッとしない空とともに、松本投手の梅雨明けが待たれる。

■投手に最寄駅まで送らせる新村
どっちが女房役なのかわかりません。

■今日の藤川
安定の初回2失点＆球数いっぱい。
世は夏に向けて節電ラッシュですので、私も省エネしたいものです（遠い目）