試合結果詳細

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公式戦

2016/6/11(土) 10:30〜

チームロゴベイヤンキース

負け

14-0

三郷グラウンド

チームロゴADK REDSTARS
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ベイヤン… 4 5 5 0 14
チームロゴ ADK … 0 0 0 0 0

藤川陽

HR

-

コメント

◎試合前コメント◎

6月でありながら最高気温29℃を記録する夏日。
今年も三郷のリバーサイドは容赦なく選手達の体力を奪っていく。
そんな中、アップ中にチラチラと横目で気にするのは、勿論対戦相手の準備運動の様子。
「ちゃんとしている・・・!」
そう、対戦相手のアップの様子を見て口から漏れた感想は、
奇しくも春季大会の時の対戦相手を見た時と全く同じ感想であった。
3部の時にはなかった妙な緊張感を感じながら、
いざ10人でプレイボール!

◎Highlight◎

1回の表、ベイヤンキーズの攻撃では先発・藤川投手がいきなり連続四球を出してしまう。
そんな選手会長の出だしを助けたい守備陣だったが、
フライの憶測誤り・送球ミス・カットのボールをポロリなど
浮き足立ったミスが目立ち初回に4点を先制されてしまう。
1点でも返しておきたい初回のADKの攻撃に対して、
相手先発ピッチャーはノビのある直球とスライダーのコンビネーションで的を絞らせない。
特にバッター陣にとって厄介だったのがスライダーの存在。
草野球では珍しいほどスライダーを多投し、追い込んでから初めてズシンとストレートを投げ込んでくる。
カットも至難の業であり、イニングごとに組み立てを変えてくるリードにもバッター陣は舌を巻くばかり。

2回途中からはルーキー・清水がリリーフ登板を果たしそのまま試合終了までを投げ抜いたが、
初回の勢いの差がそのまま試合に表れてしまい、
ADKは数年ぶりの大敗を喫してしまった。

◎Score◎
1 2 3 4 R
ベイヤンキース 4 5 5 0 14
ADK 0 0 0 0 0

◎Topics◎

 成す術なく完封負け・・・。健保大会まで課題克服が至上命題

ほとんどいいところを見せられなかったADKナイン。
試合後にはミーティングを行い、今後の練習方針について話し合った。
試合に活きる実践的な守備のレベルを高めるため、
ケース守備の指示の徹底やランナーを置いた連携守備などが今後の課題として挙げられる。

 喜谷選手、声出しにてナインを鼓舞!

公式戦では約1年ぶりに内野手で出場した喜谷選手。
なかなか試合の流れを掴めない中、ショートから常に声を出し続け、
ダイヤモンド内でチームを鼓舞し続けた。
試合終了後は「悪いものを全部洗い落とすわ。」とボールケースを持ち帰り、
自宅にてボール磨きを行う姿勢を見せるなどいつまでも若手の手本であり続ける―。

 Newキャッチャーミット、Newヘルメット・・・部費活用の季節到来

松本捕手の左手にはキラリと光る新品のキャッチャーミットが。
というのも、去年の夏季大会優勝・健保大会準優勝の躍進が認められ、
今年は部費の予算アップが会社に認められたのだ。
今後は星野会計の監査の下、“片耳ヘルメット”を購入する予定。
Oサイズ補充により、頭がビッグサイズな多くの部員の悩みが解消されることだろう。

 榊マネージャー、8年ぶりの一本立ち!

前回のアーツ戦から8年ぶりの復帰を果たしている榊マネ。
伊藤裕子マネが不在の中で、スコアの記録・選手のサポートなど
ブランクを感じさせない活躍ぶりでADKナインに新鮮な風を吹き込んだ。
夏の合宿→健保大会と続くジメジメ暑い季節の強い味方だ!

 ルーキー清水、堂々の公式戦デビュー。

1番ライトで先発出場を果たした2016年ドラフト1位ルーキーの清水選手。
リリーフ登板ではナインからの激励を一重に受けながら丁寧にストライクを投げ込み続けた。
「まだ軟球に慣れていません」とのことだが、
思い切り腕を振れるようになると行く末恐ろしい存在であることは間違いない。
現在は1人だけ市販の白黒帽子をかぶっているため、まずはユニフォームの購入が待たれるところだ。

◎Play of the Day ◎

その試合のナイスプレイを振り返る新コーナー!
記者独自の目線でRED STARS達のキラリと光るプレーを紹介します!

#2 さすがRED STARSの誇る“相棒役”(※)!(松本捕手)

試合では使い慣れたミットでワンバウンドの投球をビシバシと好捕しまくった松本捕手。
ノーアウト満塁のピンチでは、ピッチャーの投球を捕球後すかさず3塁へ矢のような牽制!
見事にランナーを刺し、ピンチの芽を摘んだ。
その後キャッチャーフライも好捕し、
キャッチャーだけで1イニング2つもアウトをとるという守備の要っぷりをアピールした。

※“相棒役”たる由縁はfacebookの新卒採用ページを参照

◎試合後寸評◎

港区の2部への昇格を果たした今年は、
春季大会・夏季大会を通算1勝2敗で終える結果となってしまった。
まだまだ選手達は暴れ足りない。
その鬱憤を晴らすのは他でもない、8月から開幕する健保大会だ。
チーム練習、個人練習、そして7月末の合宿を通じて
個々のレベルアップが待たれる。

石原さんからの「ヨッ!成人病!」という野次を「ヨッ!精神病!」と聞き間違えられ
相手ベンチをざわざわさせてしまった(らしい)味玉こと川元がお送りしました。

# 選手名
31 清水匠
4 川元慶峰
5 松本真悟
10 湯浅信昭
9 金丸充宏
24 勝部義則
30 田中匡幸
22 藤川陽
6 喜谷謙作
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
31 清水匠 先発 1 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 川元慶峰 先発 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
5 松本真悟 先発 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
10 湯浅信昭 先発 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
9 金丸充宏 先発 5 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
24 勝部義則 先発 6 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
30 田中匡幸 先発 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
22 藤川陽 先発 8 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 喜谷謙作 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
22 藤川陽
31 清水匠
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
22 藤川陽 10/3 0 7 6 - - 1 0 1 4 0 0 0 1
31 清水匠 - 30/3 0 7 6 - - 1 0 0 5 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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