試合結果詳細

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公式戦

2016/9/4(日) 12:00〜

チームロゴトレードワークス

勝ち

1-8

柏紙商健保グラウンド

チームロゴADK REDSTARS
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ トレード… 0 0 1 0 0 1
チームロゴ ADK … 2 1 1 0 4 8

藤川陽

S

-

コメント

◎試合前コメント◎

「試合開始1時間前にはグラウンドに集合」。
そのルールも浸透したのか、はたまた気合いの表れか。
1時間強前には殆どのメンバーが着替えを終えて順次アップを始めるという準備万端体制。
中でも先発の藤川選手会長は1時間50分前にグラウンド入り。
「初回を2回だと思え!」という哲学的なアドバイスを背に受けつつ、
苦手な立ち上がりを前に準備を整える。

◎Starting Member◎

1 捕 松本
2 二 川元
3 三 河野
4 一 湯浅
5 遊 宝田
6 左 田中
7 中 勝部
8 右 喜谷
9 投 藤川

◎Highlight◎

試合前のアドバイスが効いたのか、
「藤川以下略」でお馴染みの藤川投手、初回と2回をパーフェクトに抑える。
アウトロー直球で見逃し三振まで奪い、
過去に藤川投手の見逃し三振は記憶にないという都地選手も
「あー、見逃し三振の時って審判ってあんな動きするんやー」と感心しきり。

打っては1回裏に河野選手の右中間へブッ飛ばす2点タイムリー、
2回は喜谷選手のレフト頭上への鮮やかな会心HR、
3回は阿部3塁コーチャーのナイス判断による生還などで着実に点を加えていく。

前日は守乱ならぬ酒乱に溺れた宝田選手もゴロを4つさばくなどいつもの調子を取り戻し、
相手に流れを与えぬままスイスイと5回裏へ。
良い調子で得点を重ねていくといきなり3塁審が「はいコールド。集合。」と小声でぼそぼそと試合終了宣言。
「え、もうコールド!?」などと呆気に取られつつも、最高の形で勝利を手にした。

◎Score◎
1 2 3 4 5 R
トレードワークス 0 0 1 0 0 1
ADK 2 1 1 0 4x 8x
(5回裏 規定によりコールド)

◎Topics◎

 1安打1失点の完投勝利!藤川以下略、大会MVPへ一歩前進か

当初2イニングの予定だった藤川投手、予想以上の快投を見せて急遽イニング延長。
味方のエラーで足を引っ張られながらも要所で踏ん張り、僅か53球の完投勝利!
愛読書「一流の集中力」には我々チームメイトも感謝せざるを得ない。
先週まではチーム首位打者だったその打棒でも最後の打席で良い当たりのセンターライナー、
サヨナラタイムリーエラーを誘って試合の最後も締めた。

 鉄砲肩を惜しげもなく披露!大活躍の松本捕手

本試合ではRES STARSが最も湧いた場面が2度あった。
そう、松本捕手が二度も相手の盗塁を刺したのだ!
なんとかチャンスを見出そうとする相手ランナーだったが、
松本捕手のどストライク送球によってセカンドベースを全く踏めず。
ベンチの盛り上がりでも相手に圧倒的な差をつける形となった。

 ルーキー坂本選手、ある種の存在感を発揮!

途中出場を果たし、無事に出塁したルーキー・坂本選手。
盗塁のサインを華麗にスルーし、サインが出ていない次の球で盗塁。
なんとかセーフにはなったものの、日々の疲れからか足が回らないドタバタ走法、
「意外と足遅いじゃねーか!」との温かい野次が飛んだ。
しかし守備では安定感のあるプレーを見せ、
今後も若手からチーム全体をグイグイ押し上げてくれることに期待が集まる。

 『反省文」

突然ですが、私、川元はチームスポーツでよくある「懲罰交代」を生でこの目で見たことがありませんでした。
しかし、記者はこの試合で懲罰交代に見舞われるショボ選手を初めて見かけたのです。
・・・。川元二塁手、チームの全エラーを叩き出す2エラー。(それも僅か2イニングで)
無理して投げなくていい場面でファーストへ放り悪送球。塁間の半分ほどの短い距離をあさっての方向へ悪送球。
チームの方々には多大なご迷惑をおかけしました。謹んで謝罪申し上げます。
すみませんでした・・・!!!
ADK野球部に入るまでの7年間のブランクのうちに送球イップスになっていたようです。
騙し騙しやってきましたが、いよいよ本格的に治療方法を模索します・・・!

◎Play of the Day ◎

その試合のナイスプレイを振り返る新コーナー!
記者独自の目線でRED STARS達のキラリと光るプレーを紹介します!

#3 不眠不休ながらもフル出場!(勝部選手)

土曜日の試合に出た後、そのままレンタカーで柏から幕張へ。
朝までイベントに立会い、そのまま柏へ直行する形となった勝部選手。
車で寝る予定・・・だったものの、まさかの一睡もできていない不眠状態。
眠らないまま「試合→イベント→試合」をこなした勝部選手、
メジャーリーグでも1世紀近く行われていないトリプルヘッダーをここ千葉県の地で見事成し遂げた。

◎試合後寸評◎

試合後は応援にかけつけてくださった井上さんが集合写真を撮影。
試合中に撮りためた写真はLINEグループにアップされ、
素晴らしい静止画の数々に各々が英気を養った。
(井上さん、ありがとうございます!)

私は試合後に湯浅監督から頂戴したアドバイスを早速実践し、
キンコーズに見積を依頼。
等身大パネルに向かってひたすら送球し、イップスを乗り越える。
(イメージ図)



ADK RED STARS、夏の一大イベントの健保大会も
あれよあれよという間に3年連続のベスト4進出。
準決勝の相手は優勝候補のエン・ジャパンを6-1で破った 「マッキャンワールドグループ」。
そして決勝は、去年延長の末サヨナラ負けで惜しくも涙を飲んだクリエイトが濃厚か―。

運命の決戦は、9月10日にプレイボール!
雪辱を果たす日は近い・・・。

<了>

# 選手名
5 松本真悟
4 川元慶峰
9 河野陽介
10 湯浅信昭
1 宝田壮彦
30 田中匡幸
24 勝部義則
6 喜谷謙作
22 藤川陽
32 坂本裕太
31 清水匠
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
5 松本真悟 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 川元慶峰 先発 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
9 河野陽介 先発 3 3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
10 湯浅信昭 先発 4 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 宝田壮彦 先発 5 3 2 1 0 2 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
30 田中匡幸 先発 6 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
24 勝部義則 先発 7 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 喜谷謙作 先発 8 1 1 1 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
22 藤川陽 先発 9 3 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
32 坂本裕太 - - 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
31 清水匠 - - 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
22 藤川陽
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
22 藤川陽 52/3 0 1 1 - 1 0 3 4 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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