試合結果詳細

☆１軍戦対外試合☆

ベイリーブス様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(*^-^*)

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≪試合内容≫

～投手～

☆先発は【最もエースに近い男】SASAKI投手☆

<成績>
５回　0/3　
25人/90球
被安打　３
奪三振　３
与四死球　３
ＷＰ　２
失点　３　/　自責点　２

～ＧＭコメント～
エース芦澤に続く打撃有の完投！
素晴らしい試合を見せてくれました。
次期エースと噂される投手なだけあって内容が良い。

初めて組むルーキー捕手に多少の遠慮も見られたが
新しいフォームで投げる先発は申し分ないでしょう。

課題だった『低め制球』もしっかり見せる事が出来た証拠に
奪三振より打たせて取る事が出来てます。
終盤の疲れと雲行きで多少の乱れはあったものの５回を９０球で
完投と言っても３桁を越えなかったのがなお良い！

これだけテンポ良く試合がコントロール出来ていれば野手たちの
リズムも良くなり打撃にもいい流れが出る。
学生選手の中ではSASAKI選手は１つ大人の余裕が見られる選手だが
まさにこの試合でSASAKI投手の真価が見られたと思います。

後半疲れが出ると肘が下がり頭が上がってしまう癖があるが
これからの課題として捉えもう１つ上のステージに上がろう！

６日はSASAKI投手のバースディでもあったので
心からおめでとうと言いたいですね^^

≪SASAKI　総評≫

採点　⇒　９０点


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～打撃～
安打　６
本塁打　１（MUKAI選手　第５号満塁ＨＲ）
打点　７
得点　１０
盗塁　７
チーム打率.３００

～ＧＭコメント～
【課題点】
・MATSUZAWA選手の左打。
走る事に意識が行き過ぎ。三邪飛が物語ってる。
中飛ももし右打だったら犠飛できたでしょう。
・SATO選手の打撃。
引っ張り打者が逆方向へ打球が飛ぶ時は『待ち過ぎ』
もっと前で捉えないとならない。
捉えた時はしっかりと『振り抜く』練習を日頃からやろう。
・RYO選手の見逃し三振。
見逃し三振が目立つ。
ストライクゾーンは学生野球と違うので２ストライクは
手の届く範囲は積極的に振ろう。
・AKIHIKO選手の打撃。
MATSUZAWA選手と同様に体が流れてバットのヘッドが
極端に下がっているので外角を引っ掛けて凡打が多い。
まずはバットの芯で捉える練習からやろう。
長打が期待できる選手と思ってますので！

【合格点】
・KENTA選手のチーム打撃
体格をよく熟知した選球！
逆にそれだけに徹する事無く絶好球は振り抜いて
『打てる』事の証明を期待したい。
・MUKAI選手の満塁ホームラン
さすがはホームラン王と言ったところ！
木製バットであれだけの強烈な打球を放てる素晴らしい選手！
・SATO選手の左安２打点
振り抜いてない打球がフェン直！
パワーがある事は分かっているのでぜひこれからは
しっかり振り抜いて柵越えを見せてほしい。
・RYO選手のマルチ安打
以前より顔が残ってるのでバットに当たる。
逆方向の最深部最上段のフェンスに当てるパワーはさすが！
もっと自信もってこれからも活躍してほしい。
・SASAKI選手のマルチ安打
甘い球をしっかり振り抜けている！
最も得意なコースをしっかり待てるようになった事が良い。
打てば長打の選手なのでこれからもしっかり振り抜いてほしい！


≪打撃　総評≫

採点　⇒　９０点

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～野手～
失策　３
ファインプレー　３

～ＧＭコメント～
初回の一ゴロ併殺を送球エラーしたのがでかい。
強い打球で真正面ならまずは２つで刺すべきでしょう。
タッチプレーにするならするで早くベースを踏んで投げないと
意味のないプレーになってしまう。

中盤の５-４-３を捕球エラーも本当に無駄だ。
一で捕れたかは際どいプレーだったがそもそも２つで
捕れなかったら投手を泣かせるぞ。
キャッチボールからしっかり意識して守備の意識を高めよう。

センターのフライ落球もそうだが中堅手と左翼手のカバーリングや
中継プレーがまだまだ２軍レベルだ。
声掛けが足りないのかは分からないが飛んで来たら闇雲に２人で
追っかける意味は全くないしそれでは１軍戦では通用しない。
球場の形や大きさは試合前でも確認できる事なのでしっかりと
ゲームに入る為の『準備』をしておいてほしい。

良い点では三塁手のKENTA選手が絶賛だ！
慎重などのハンデを感じさせないフィールディング。
送球の正確性が出ていて素晴らしかった。

捕手のTAKERU選手も最後の捕飛はかなりえげつなかったものの
ワンハンドでダイビングキャッチできたのも日頃からの意識だ！
あのようなプレーが出ると投手を凄く助けるぞ。

≪野手　総評≫

採点　⇒　５０点

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≪総合コメント≫

～樋口ＧＭ～
１軍戦では日頃からフロント陣から『相手の心をボキっと折って来い』と
言われているだけにゲームに入る前から『違い』を見せれていたと思います。
ふざけているようでマジメなAEGIS野球の強さを証明してくれていますね。

個々の力量で言ったら上には上がいる訳でそんなものを追いかけるなら
どっかのクラブチームにでも入ればいい訳です。

年齢もさまざまで経験もさまざまなこの業界だからこそのチーム方針と
モチベーションの上げ方に関しては地域では負けないでしょう。

残りのシーズン。
負けっぱなしのチームにしっかりリベンジして
気持ちよく年明けしたいものですね^^

⚾おわり⚾