試合結果詳細

KURONEKO様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)


≪試合内容≫

～投手～
先発は白川！

↓1回守備↓
四球先行の立ち上がりとなるが本日は
ストレートよりカーブが冴えわたっていた！
三振は全てカーブという配球でリズムも出来た！
↓2回守備↓
なんとこの回は3分23秒で締めくくる！
相変わらずカーブが要所要所で冴えわたり
上位から下位まですべての打者がタイミングが合わず
三振の山を積み上げる！
↓3回守備↓
この回も四球先行とはなるが、最低限の1失点で
切り抜け打撃陣の援護もあり楽な気持ちで投げれた！
↓4回守備↓
先頭から四球が続き捕手：樋口が芦澤の投球練習を指示。
少しでも投げさせてあげようと思ったが最後は打者の
頭スレスレのボールでやむなく交代を宣言する事となる。
↓総評↓
3回を奪三振５・被安打２・失点３という完璧な内容と言える！
三振を狙う投手ではなかっただけに今後の可能性が大いに
広がる内容を見せて完璧なスターティングを見せてくれた！
そして、4回のマウンドまで立てた事は大きい！
不安要素である肩もだいぶ緩和している様子で
これから先発でも大いに活躍できる左腕エース！！

中継ぎは芦澤！
↓4回守備↓
ランナーがたまっている状況でのリリーフ。
しかし、前回の試合と違いコントロールは復活！
セット投球のバランスが良く、スライダーのキレも
抜群で早速の奪三振ショーをみせる！
何よりもストレートのコントロールがずば抜けて良く
インコース胸元からアウトコースのいっぱいまで
角を突く投球に打者は翻弄され三振の山がつみあがる！
↓5回守備↓
四球と安打で失点するが、それ以外はほぼ完ぺきな内容！
遊撃手と左翼手のエラーが絡み失点は重なったが
中継ぎとしては完璧なリリーフと言える。
最後は同点止まりで後続を三振で抑え最終回に望みをつなげた！
↓総評↓
2回を奪三振５・被安打１・自責点１とほぼ完璧！！
急速より変化球の質やコントロールを意識すれば
自然と急速も伸び奪三振の山がつみあがる事を確信する日となった！
今後も変化球の質とコントロールを武器に【絶対的エース】としての
自覚を持ちなによりも結果を重視していきたい！！

～打撃～
久しぶりのメンバーともあり、初回こそ固さは見られた。
しかし、どんな当たりでも全力疾走を心がけ塁に出たら
積極的に走っていたことは評価に値する内容！！

相手投手は現役の高校2年生投手ともあり
急速は今までの試合で1番と言える。

均衡を破ったのはなんと･･･！！！
新加入のケイスケが初打席で2ランホームラン！！！！！
左中間を抜けてのランニングホームランとなった☆

そして、貧打チームとしては期待の大きい田口が
ついに打線爆発してくれた！！！！
1打席目は足を生かしての内野安打となったが
迎える2打席目は左中間を大きく強烈に抜ける
エンタイトルツーベースを放つ！
グラウンドが広ければ余裕のホームランという当たりだけに
少し悔やまれるが、本当に【お見事】の一言に尽きる☆

さらに波に乗った。
本加入して初めての試合となり久しぶりの
兵藤が2打席目にセカンド深いところへの
見事な内野安打を放つ！！！！
すかさず積極的に盗塁を決め二塁を陥れた！

極めつけは、1打席目ホームランのケイスケが
セカンドの頭上をぶち抜く強烈なセンター前ヒット！！

その他にも、初打点となる坂本の打席や
三本間で挟まれたが最後は果敢にホームを陥れた
山本の走塁も輝きを放っていた！

5回、７－７で迎えた最終回。
1アウト走者2・3塁という絶好機で
1番水口、2番山本が倒れ勝ち切る事が
出来なかったことは悔しい！

しかし、5安打7得点は1軍メンバーを
脅かす内容と言える。
格上チーム相手に７－７の結果は２００％の出来と言えよう！！

～野手～
７－７　当方が安打５に対して先方が安打３。
これが何を意味しているかを考えなければならない。

つまらない失点があった事は否めない内容となる。
失策は全体で２と安定した守備が見られたが
連係プレーの乱れや声出しにまだまだ不安が残る結果。

しかし、そんな中で輝きを見せたのが…
佐々木47歳・山本41歳の二遊間！！！！！

佐々木はしての打者を見て毎回シフトを代え
相手打者の放つセンターへ抜けるような強烈な
打球をしっかり正面で捕球しその後の1塁への
送球は完璧と言えるフィールディングを見せ
投手の窮地を見事に救って見せた！

山本は1アウト走者3塁の場面で弱い二ゴロを
本塁ムリと素早く判断し1塁で確実なアウトを取り
二塁手として最高のフィールディングを見せた！
AEGIS始まって以来、最も安心できる二遊間と言える！

そして、最も目立っていたのは右翼手の坂本！
1塁送球の際のカバーはもちろん、常に内野の守備位置を
見ながら自分の守備位置を考えチームへの献身を見せてくれた！

そして、誰も気づいていないと思うのであえて言う。
ランナー1塁の場面でランナーが大きくリードを
取るたびに坂本はライトから走者に近づき大きく
【足音】を立てて走者をけん制していた！

この【見えないプレー】こそ
AEGISがAEGISと名乗れる所以なのだと思う！
おかげで無駄な盗塁はされる事なく坂本の貢献により
見事、盗塁企画率を下げることが出来た！
本当に素晴らしい！！！！

≪コメント≫
本当にひり付く試合となった！
緊張感があり、それぞれのメンバーが一瞬も
気が抜けない展開でまた一つ大きくなれた試合だった！

KURONEKO様は割と近い地域でご活躍されていると
聞いたのでこれからもぜひ、お付き合いしていきたいと思いました！