試合結果詳細

マルモーズ様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)


≪試合内容≫

～投手～
先発は芦澤！

↓1回守備↓
立ち上がりも上々！
前日にリリーフしているにも拘らず
0失点のスターティングは完璧！

今日のエース芦澤は何かが違う？？

↓3回守備↓
AEGIS始まって以来、最速のタイム！
3回の守備時間がなんと･･･２分５３秒！！
初球から打たせて取るといった試合展開！

↓4回守備・５回守備↓
見方の大量援護を受け気持ちも楽になる。
気付けば奪三振も５つを超え、守備のリズムがよくなる！

↓６回守備↓
なんと、この回･･･３者連続三振！！！！
ストレートで追い込み内角のパーム。
ストレートとパームでカウントを稼ぎ外角のスライダー。

今日は全ての球種がキレッキレ☆

↓７回守備↓
最終回。
史上初となる【完投&完封】を目前にしても
クールな絶対的エースは揺るがない投球を見せる！

この試合≪最速≫となる１分４８秒で三者凡退に仕留めて完勝！

↓総評↓
今日はリリーフ陣が１人もいない中での登板。
かつ、前日も２回をリリーフしている状況。

しかし、AEGIS絶対的エースはまさに『魅せた』！

完投・完封・奪三振９・被安打２
デビュー戦以来となる最高の完成度を見せつけた！

直球の伸びと低めの制球。
要所でカウントを稼ぎ三振に仕留めるパーム。
そして、左打者の膝元に食い込むスライダー。
６回の守備にはなんと･･･３者連続三振も見せつけた！

そして、後半は多少の疲れも見えてきたが
最終回は最速の１分４８秒で３人切りという圧巻の投球！

奪三振が目立ちがちだが、実は捕手含め全ての
守備位置に飛球は飛んでいる。
しかし、そこは【AEGIS】と名乗る我らが野手陣！
悉くをアウトにし、投手へ最高の援護で答えてみせた☆

～打撃～

↓１回攻撃↓
２点は相手のミスから得たものの
諦めない走塁＆積極的な盗塁が呼んだ２点といえる！

↓４回攻撃↓
下位打線の工藤の痛烈なヒットに続き
９番坂本もセンター前に抜けようかという
内野安打で出塁し上位打線に繋げた！

そして、上位打線の先頭打者１番の篠田が
ついに緩い投球にタイミングが合った！！
飛距離推定１００ｍをゆうに超えるセンターへの
【特大弾丸ライナー】をかっ飛ばす！！！！
約１５０ｍのグラウンドを割ってしまい運悪く
エンタイトル２塁打となったが、飛距離&打球速度で
言えばAEGIS史上最高の長距離打球と言える！！

続くは、２番の久津間！
誰もが認めるAEGISナンバー１の好打者は
この日も冴えわたっていた。
篠田の２塁打に続きまたしてもセンターへ
強烈な２塁打を放ち走者一掃のタイムリー！！
バットの芯に当てて振り抜く技術は天晴！！

そして、極めつけは３番の芦澤！
絶対的エースとしてチームを引っ張る彼は
打撃でもしっかり結果を残してくれた！
緩い投球に上体は泳ぎながらもしっかり
バットを振り抜きセンター前へ運び久津間を
本塁へと生還させる見事なタイムリー！！
この回、一挙５点を挙げる猛攻を見せる！

↓総評↓
【まさに打線爆発！！】
工藤・篠田・久津間がマルチ安打！！
そして、AEGISらしからぬ長打が目立った！！笑

今後も上位打線で使いたい篠田・久津間が
運営陣に【結果】で答えた。
９安打１１得点８盗塁は１００点満点を上げたい☆

そして、AEGISの【４番】はいつ目を覚ますのか…

～野手～
【完璧】の一言に尽きる！

投手の活躍に目が行くが、実はすべての
野手に打球は飛んでいるのでこの試合は
【野手を信じ打ち取る試合】と言える！

本間・篠田・田中・久津間の最強４銃士が
７回を完ぺきな内容に作り上げてくれた！

ランナー１塁の場面で強い打球がショート田中の元へ。
守備ナンバー１の定評は伊達ではなく、
そつなく捕球しセカンド篠田へ送球。
すかさず篠田もノーステップでファースト本間へ
ストライク送球をし、誰が見ても完璧な･･･

【６－４－３　ダブルプレー完成！！！】
設立以来５試合目でこれほどまでにキレイな
6-4-3併殺が見れるとは運営陣も驚いた！

そして、忘れもしないライト坂本の好プレー！
芦澤の投げたパームが甘いコースに入り相手打者が
右方向へ強振し、打球はライト線ギリギリに高く舞い上がる。

投手芦澤も捕手樋口もその瞬間『あｯ！超えた！！』っと
顔を見合わせる程の大飛球。

しかし、坂本が猛烈に後進し落下地点近くに入ると
体を大きく上に伸ばしワンハンドでの見事な捕球！！！
これはまさにバッテリーを助ける最高のプレーだった！！

芦澤が完封できたのは、彼ら野手陣の助けがあって
出来たものだとバッテリーで心から痛感した！

そして、捕手の樋口も２日連続のスタメンマスクで
延べ１２回とハードな状況の中よく動けた。
審判の頭の高さも超えないショートフライも
左手ワンハンドでガッチリ捕球しゲームのリズムを作る。
『キャッチャーフライは死んでも落とさない』と豪語する
AEGIS唯一の捕手は及第点であった体力面も今は殆ど感じさせない！

最後は、最終回のツーアウト。
ラストバッターの三ゴロは忘れられない！

三塁線に転がる打球を久津間が鉄壁の
フィールディングを見せ捕球するが、
相手ランナーは俊足を飛ばす。

焦らず低く速い送球を久津間が見せるが
ワンバウンド目でイレギュラーする。

『さすがに無理か…』と思った瞬間…
AEGSI不動の一塁手、本間が180cmオーバーの
長身を地面スレスレまで伸ばしすくい上げ
内野安打になりそうなプレーも力と技術でアウトにする！！！

最後まで野手陣は『AEGIS』だったと言えよう！

≪コメント≫
攻守に渡って言えるのは、お見事の一語に尽きる！

デビュー戦以来、白星から遠ざかっていたチームを
やはり、『主力メンバー』がしっかり盛り上げた！

声出し100点！
ベンチワーク100点！
攻守の切り替え100点！

厳しいコーチも今日はメンバー全員を
手放しで褒めてやりたい気分！笑

最高の1日に立ち会えた事。
そして、その中で捕手が出来た事。
感謝以外の何物でもないですね(^^)

これからもAEGISは『AEGIS』らしく
代表の元、野球を楽しんで行きましょう！！