試合結果詳細

エクロックス・東京EXILE様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)

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≪試合内容≫

～投手～
先発は白川！

↓1回守備↓
立ち上がりの課題が克服できておらず
ストレートが外れ自らカウントを悪くする。

結局、四球で出したランナーがＷＰなどで
塁を進め最終的には１点を許してしまう。

最も、最悪なケースの立ち上がりであり
投手陣の昔から変わらない大きな【課題】である。

↓2回守備↓
この回も先頭打者を四球で歩かせる。
相変わらず、ストレートが入らない。。

野手の好守もあり走者は出すが何とか無失点で終わる。

↓3回守備↓
またしても･･･先頭打者を四球で歩かせる。
カウントが悪くなると腕が振れずますます
ボールカウントを増やす悪循環はいまだ治らず。。
そこからさらにＷＰなどで追加点を許す。

１アウト取ったところで疲労を感じる投球となり
将来的にはロングイニングが可能な投手として
期待していたが【二番手】へのスイッチを決断する。

≪白川　総評≫
今日は敢えて酷評したい。
ストレートの持ち味が生かしきれてない。
得意球種への偏りが目立つ。
制球力に最大の欠点がある。

この３回で白川のストレートを打たれても
全て内野ゴロでゲッツーが取れるほど球威は
あるのに、制球に苦しみまさに【自爆】している。

体力も付き、変化球のキレも抜群で不安だった肩も
順調に回復しているだけに、実に【勿体ない】！
ロングイニングが出来る投手と期待される唯一の
左腕投手へ、今回は【叱咤】をもってエールを送りたい！

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中継ぎは橋本！

↓3回守備↓
初めての投手ともあり緊張と経験不足も
重なって制球に苦しむ立ち上がり。

球威はあり相手打線もまともなヒットはなく
ＷＰのみで点を与える内容。
野手の好プレーもありこの回は最低限で終わる。

↓4回守備↓
この回も制球に苦しみ先頭打者を四球。
その後も立て直せずに無駄な進塁をＷＰで許す。

後半、初めて変化球を織り交ぜ何とか１失点で終わる。
橋本はこの回が終了して降板する。

≪橋本　総評≫
初めての試合で初めてのマウンドともあり
少し可哀想な当番となったが、球威は抜群！
それだけに、四球やＷＰという無駄な出塁や
進塁がすごく悔やまれる試合となった。

三番手に温存のエース芦澤！
↓5回守備↓
３球で簡単に２アウトを取る最高の出だし！
相手打線を完全に抑えて格上打線もエース芦澤の
巧みな変化球には全く目が合わない。

その後に無駄な死球は出たものの後続を
投飛で打ち取り１０球でこの回を終わらす。

≪芦澤　総評≫
今回は格上チームではあったが
敢えてのエース温存策にでる。
打線の援護もあったがそれ以上に
無駄な失点が残ったままの登板となり
悔しい試合となってしまった。

しかし、芦澤は十分に格上チームの打線にも通用し
最後の回で後輩投手たちの分も一矢報いた。

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～打撃～

↓１回・２回攻撃↓
相手投手の緩い投球に目が合わず
打線を繋ぐことが出来なかった。

しかし、その中でも初回から輝きを
放っていたのが今回初の４番を務めた【兵藤】！！
２回の先頭で３塁線を強烈に抜くレフト安打！

運営陣が最も打撃センスがあると太鼓判を押す彼は
この日、満を持しての【４番打者】を務めた！！

↓3回攻撃↓
１アウトで２番芦澤がまた姑息な内野安打で出塁！笑
続く３番坂本が外角の直球をまさに【力】で
センター前へ運びこの日初めていい流れを呼び寄せた！

そして、ランナーが溜まった状態で打席は･･･

そうです！
AEGIS第三代４番打者【兵藤】です！！！！！
打席に立つ彼の背中には『男』を感じざるを得なかった！

☆全実況【兵藤】☆
◆打席に入る前に肩にバットを担ぎサインを確認！
　もはやこれは彼のトレードマークと言える！！

◆そして、打席に立ち彼はセンターラインに合わせ
　バットを向け長い時間精神を統一し長打を予告した！！

◆そして、第１球目･･･彼の予告は的中した！！
　インコースに来た直球をじっくり引きつけて
　ノーステップで振り抜いたバットはボールを
　完全にとらえ、打球はセンターとライトの間を
　痛烈にブチ破り見事、タイムリー２ベースとなった！！！！

初めて４番打者が４番打者の仕事をやってのけた！
今日は【兵藤day】と言っても過言ではなかった！

さらに、続く５番野中が５番として求められる
深い外野への犠牲フライで１点を追加する！！！

まだまだ終わらない！！！
入団初の安打でタイムリーを放ったのは
右打席の【佐々木】だった！！
スイッチヒッターの佐々木はこの回は
右打席に入ってしっかりボールを見極め
甘い球を振り抜きレフト前へと運び１点追加した！！

↓４回攻撃↓
兵藤の次に魅せたのは待望の･･･

！！！！！ゆきまる！！！！！

初めて下位打線に入ったこの試合は彼にとっては
物凄く辛いオーダーになったと思う。

しかし、今日の彼は違った。
流れを断ち切らないようよーくコースを
見極め追い込まれた５球目の懐に差し込む
インコースギリギリの直球を【強烈】に打ち返す！！

打球はライト線ギリギリを切れずにグングン伸び
両翼９７ｍの広いフェンスの手前まで軽々と運んだ！！

打撃に苦しんだ彼が魅せた最高の３ベースヒット！！！
心から【おめでとう】の一言しか思い浮かばない！！

↓５回攻撃↓
２点を追いかけるサヨナラの回。
ここで打線の波も切れ、３者凡退でゲームセット。

↓打者　総評↓
４番兵藤が先頭に立ち、佐々木、野中、坂本、芦澤
そして、ゆきまるが見事に投手陣をしっかり援護した！！

名門校出身の相手投手を完ぺきに打ち崩し
自信を付けさせてもらった貴重な体験だった！

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～野手～
【AEGISここにあり！！】

序盤での６-４-３は、ギリギリセーフになったが
その後、守備でも【兵藤】はカッコ良かった！！

ランナー１塁の場面で強烈な打球がサード兵藤を襲う。
しかし、これを難なく捕球し迷うことなくセカンド篠田へ
サイコーの送球を見せる！！！

セカンド篠田はやはりこの日も【名二塁手】だった！
捕球後、得意のノーステップで一塁芦澤へまさに
ストライク送球を見せ草野球では珍しい
【５－４－３】のダブルプレーを完成させた☆

そして、この日もっとも守備で元気だったのが
全試合出場の【捕手：樋口】だった。

ＷＰで散々走らされたがもはや彼は【トランス状態】！
この日の肩は絶好調で、一塁・二塁・三塁への
弾丸送球は設立以来１度も見た事のない質だった！

捕手の前に上がった捕飛も相変わらずしっかり捕球し
セカンド篠田のバカでかい『１塁ランナー出てる！！！』に
気付き一塁芦澤へ迷わず送球し見事に
【２－３】の捕飛ダブルプレーを完成させた！！！！

この試合、最も走ったのは【捕手】だったであろう。

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≪コメント≫
結果としては『負け』ではあるが
設立３か月で遥か彼方の格上チーム相手に
安打数も上回り、失策も相手より少なかった！

投手の制球で大半の点を与える形になったが
野手、打線に関しては余裕で通用すると確信が持てた試合！

無名チームのAEGISが一矢報いたといえる内容。
エースの芦澤を温存しても十分に戦える戦力になってきたと
運営陣も喜べる成長を見せてくれた貴重な試合だった！！

練習の厳しさや礼儀の厳しさは全国Ｎｏ１を自負する
AEGISはたとえ遥か格上だとしても必ず相手を脅かす
試合ができると確信し、これからの選手育成にさらに
力を注ぎたいと思いました！！

皆さん、お疲れ様でした(^^)/