試合結果詳細

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公式戦

2014/9/15(月) 14:30〜

チームロゴイズミーランド 様

負け

3-2

鹿沼公園野球場

チームロゴ軟式野球部AEGIS
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ イズミー… 0 0 0 1 0 0 2 3
チームロゴ 軟式野球… 0 1 1 0 0 0 2

ASHIZAWA

HR

-

コメント

イズミーランド様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)

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≪試合内容≫

~投手~
先発は【初勝利】が掛かった工藤!

↓1回守備↓
初回の先頭打者を三振に切って取る!
先発投手としては最高の出だしと言える!

その後は、ヒットと四球でランナーをためるが
エース芦澤が投球練習するとそれに触発され
工藤本来のピッチングに戻り後続を打ち取り
初回を0失点と素晴らしいスターティング!

↓2回守備↓
先頭を死球で出してしまう展開。
しかし、後続にヒット1本出るも
三振・ライト飛・三振と完璧な投球!!

【初勝利】への想いが彼をさらに大きくする!!

↓3回守備↓
この日、最高のピッチングと言える!!
4分11秒で三者凡退に抑え12球で締めくくった!

↓4回守備↓
相手打線も2順しストレートが捉えられる。
ヒットが出て焦った工藤は簡単な投ゴロを
併殺を焦って暴投してしまい、満塁となる。

その後の強打者に際どいコースを攻め
結果は押し出しの四球となるが後続を
打ち取りこの回は最低限の1失点で切り抜ける!

↓5回守備↓
先頭打者を三振に打ち取り全く疲れを感じさせない!
その後もランナーを出す展開とはなるが、野手の助けもあり
無事に無失点で切り抜けリードを保つ力投を見せる!

↓6回守備 (途中交代)↓
さすがに疲れが見え、この回1つのアウトも取れず
制球も定まらなくなり抑えの芦澤へとスイッチ。

≪工藤 総評≫
102球の力投!
そして、課題であった【制球力】も完璧に
修正し彼の成長が如実に現れた試合内容だった!

毎回のランナーを出す展開ではあったものの
打者勝負をしっかりこなし、野手陣のスーパープレイにも
かなり助けられてはいたがAEGIS始まって以来の
【最高の投球】とも言える結果だった!!


満を持して抑えは【エース】芦澤!!
↓6回守備 (途中登板)↓
失投に次ぐ失投にさらに三ゴロに手を出し
無駄な失策を積み重ねランナーをためていく展開。

1アウト満塁まで貯めたが、二遊間のスーパープレーに
救われてギリギリのところで工藤の勝利権限を守った。

しかし、抑えとして登板したエースは過去最低の内容。
バックにも不安を与える投球を見せエースとしてあるまじき
姿を晒してしまった回となる。。

↓7回守備 (最終回)↓
ランナーが溜まっている中での登板だった6回とは
違い、まっさらな状態での最終回で打者との勝負が
まともに出来ず四球先行の展開となり1アウトは
取るもののまたしても四球とし2・3塁の状況。。

そして、最悪の瞬間を迎える事となる・・・

三振を取る事に焦った投球は最後の最後に
スライダーがど真ん中に入り痛打される。
打球の処理に戸惑っている間にサヨナラの
ランナーが還りゲームセット。

≪芦澤 総評≫
なに1つ褒める事はない。
6回の状況は三振以外の道がないのでまだわかるが
7回にはAEGIS最高の野手を信じることが出来ず
本来の制球力を大きく欠き、投球に力が入り過ぎ
むざむざと負けへの道を手繰り寄せた結果と言える。

先発を任された芦澤の1番弟子とも言える工藤の力投が
工藤とは対照的な設立以来【最低】のピッチングで
報われることはなく初勝利の夢も消えてしまった。

言うに固いが、0点と酷評する。

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~打撃~

↓1回攻撃↓
1番佐々木と2番山本がしっかり
バットに当てるが共にショートとサードの
好守に阻まれる出だし。

3番野中と4番本間が四死球で塁に出るも
5番の坂本がセカンドを強襲するがまたしても
相手の好守に阻まれる。

↓2回攻撃↓
この回先頭は6番宮本!
今日も何かやってくれそうだ!!

1球見逃した2球目はストレート高め。
見逃さず思い切り振り抜き打球はレフトへ!
いつもはレフト定位置で失速する打球も
今日の宮本はちょっと違う!!
みるみる伸びていく打球はなんとレフトの頭上を
軽々と超え見事な2ベースヒットとなる☆

続くは入団初めての打席となる『彰』!
彼の課題はバッティング。
アッパースイング以外のスイングを知らない事もあり
見事に三振してしまう。

しかし、後続8番の兄貴こと『肇』は同じように
入団後初めての打席ではあったが弟の借りをバットで
きっちり返した!!

初球を見た2球目。
真ん中の直球を振り遅れることなく
センターへ運び見事に先取点となる・・・

【初試合・初打席・初安打・初打点】の
タイムリーヒットをぶちかましてくれた!!

後続の9番樋口は相変わらず『打撃センス』の欠片もない。。

↓3回攻撃↓
打順も2順目となり先頭は2番山本!
この日はとにかくインコースに苦しむ。
最後は低めのスライダーに手が出て三振。
しかし、ラッキーな事に相手捕手がパスボールし
振り逃げで出塁する。

続く3番野中も積極的に初球を打つが相手の
ショート定位置の打球となる。
しかし、またしてもショートの暴投により
出塁しランナー1・3塁という好機を作り出す。

すかさずコーチから1塁走者の野中へ盗塁のサインを
出すがなんと『全く見ていない』事態が起こる。。
打者の本間が盗塁のサインをしっかり見ていた結果
ど真ん中のストライクを2球とも見逃す羽目になり
最後の球も振りはしたが三振となってしまう。
4番本間の三振は1塁走者の野中がサインを見ていない
という結果が招いたもので実に『勿体ない』結果である。

しかし、仲間の失態を取り返すように5番坂本が
しっかり右方向への内野ゴロを打ち待望の追加点を
奪う事に成功した!!

↓4回攻撃↓
相手に1点を取られ1点差となる攻撃。

先頭の7番彰は1打席目からの修正が出来ず三振。
続く8番肇はしっかりと強い打球を打つがファーストの
好守に阻まれ憤死。

ツーアウトで回ってくる9番樋口。
もはや誰も期待はせず、みんなしっかりと
グローブを手にはめていた。

☆全実況 9番樋口☆
◆1球目、頭の上をスライダーが通過する。
◆2球目、外角低めの直球を最高の選球眼で見逃し…ストライク。
◆3球目、もはや打つ気がなくなり状態をベースに被せ死球を狙う。
     しかし、ど真ん中に決まり…ストライク2
◆4球目、今度こそ最高の選球眼で見逃し…ボール2
◆5球目、インからアウトへ逃げるスライダーを目をつぶって振る!
     よくわからないけどセカンドの頭上を越えライト前ヒット!

宮本監督の『おめでとう』は、ハッキリ聞こえた。
すかさず宮本監督からの嫌がらせとも取れる盗塁のサイン。
頑張って走ったが、相手のセカンドが見えたのでグローブを
蹴るようにスライディングして案の定、後逸しセーフに!
姑息な技が巧い捕手である。

そして、続く1番佐々木が四球を選び1・3塁で
早速好機と見るや最年長の佐々木が俊足を飛ばし
2・3塁へとチャンスを広げる!

しかし、2番山本が続けずチェンジ。

↓5回攻撃↓
3番・4番が中飛で倒れてあっさり2アウト。

しかし、この日はなんと言っても『5番坂本』がいる!

☆全実況 5番坂本☆
◆1球目、高めの真ん中を見逃し1ストライク
◆2球目、ワンバウンドの球に泳ぐことなく見逃し1ボール
◆3球目、頭の高さの釣り球にもしっかりと選球し2ボール
◆4球目、嫌な見逃され方をした投手がついに根負けし失投。
     ど真ん中高めの直球を坂本は見逃さず強烈なスイングで
     相手の速球をぶちかまし特大のセンター越え!!!

なんと、坂本は【3試合連続安打】を達成する!!!
しかも、3戦目で特大の3ベースヒットというまったく
疲れを感じさせない最強の打者に育った!!

しかし、続く6番宮本が良い当たりをするが今度は
相手にしっかり捕球されチェンジ。

↓6回攻撃↓
先頭の7番彰がバットに当たるようになった!
少し目が慣れてきたようだったがファールでカウントを
悪くし最後は三振で倒れる。

続く8番肇はやはりしっかりとボールをとらえる。
打撃に関してはものすごくセンスを感じさせる選手。
しかし、運悪く相手の好守に阻まれ2アウト。

この日最後の打席は、9番樋口。
『工藤に勝たせてやりたい』という気持ちが
完全に樋口の体に乗り移っていた。

本人は気付いていないが、完全に47番の構え。
何かを予感させる構えではあるが、しょせんは樋口。
キレイなセカンド飛を上げチェンジ。

≪打撃 総評≫
宮本・肇・坂本のみで取った2点と言える打線。
その中でも『坂本』の安定した強打はもはや
AEGIS選手の中では1番の開花とも言える!

日頃、コーチの打撃指導をよく聞き
基本に忠実にあるからこその坂本である。
周りの選手も見習わなければならない。

樋口は打つ時に目をつぶって一か八かで
打ったのであれはヒットとは言えないだろう。

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~野手~
投手戦となったこの試合は両チームともに
最高の『守備力』を見せ投手を盛り立てた!

まずは、初めての試合で初めてのスタメン右翼手の彰!
2度の強烈なライトへの打球に臆することなく見事に捕球!
さらに、自慢の肩を見せホーム付近までノーバウンド返球!
期待の若手がスーパープレーヤーへの道を進む!

そして、2戦続けての遊撃手を務める佐々木!!
最年長とは思わせないフィールディング!
6回に魅せた兵藤・佐々木・本間が魅せた【4-6-3】は
『毎試合併殺記録』をさらに伸ばす最高の併殺となった!

極め付けは、3回にまさに『魅せた』サード宮本!
AEGIS選手の中で久津間・兵藤とのサード争いに
頭一つ抜き出る【ビックプレー】を見せつけた!!

三塁側ベンチに飛んだファールフライに迷わず一直線!
そして、完全にベンチまで行ってしまった打球をなんと…
逆シングルで飛びつき【スーパーファインプレー】さく裂!!

本当に危ないプレーではあったもののやはり彼も
『工藤に勝たせてやりたい』という気持ちを見せた!

≪守備 総評≫
確実に巧くなっている!
そして、何よりも【積極的】なプレーが出来ている。

そして、【5戦連続の併殺完成】!!
併殺職人の田中・篠田・本間の内野陣だけでなく
兵藤や佐々木などの選手もできるようになったことが大きい!

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≪コメント≫

後悔はただ1つ。
『工藤に勝たせてやりたかった』

6回途中102球で3安打1失点の力投を見せた
工藤に抑え投手や打撃陣が答えてやれなかったのが悔しい。

そして、【エースの自覚】という大きな責任を
うちの絶対的エースには受け止めてもらいたい。

厳しく言うのは『彼がいなければAEGISは存在しない』と
言っても過言ではない程の選手だとメンバー全員が心から
彼を【絶対的エース】と認めてるからに他ならない。

悔しい試合ではあったものの、相手チーム様が
すごく良い方々ばかりで試合自体は楽しめた!
また、次は胸を借りるつもりでこの借りを返そうじゃないか!

皆さん、お疲れ様でした(^^)/

# 選手名
11 SHOZO
8 SAKAM…
77 HIGUC…
47 KUDO
18 ASHIZ…
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
11 SHOZO 先発 1 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
8 SAKAM… 先発 5 - 3 3 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
77 HIGUC… 先発 9 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
47 KUDO 守備 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
18 ASHIZ… 守備 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
47 KUDO
18 ASHIZ…
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
47 KUDO - 50/3 0 1 0 - - 3 0 4 5 0 0 2 1
18 ASHIZ… 20/3 0 2 1 - - 1 0 0 3 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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