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公式戦

2014/10/12(日) 13:00〜

チームロゴリンリン 様

負け

6-4

住吉地区野球場A面

チームロゴ軟式野球部AEGIS
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ リンリン… 1 2 2 0 0 1 6
チームロゴ 軟式野球… 0 0 3 0 0 1 4

ASHIZAWA

HR

-

コメント

Lin&Rin(リンリン)様
貴重なお時間を割いて頂き
有難う御座いました(^^)

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≪試合内容≫

~投手~
先発は【絶対的エース】芦澤!
※トレーニングの為、2回までは変化球を自粛

↓1回守備↓
この回ストレートのみでの挑戦!

早速1番・2番にクリーンヒットを打たれ1失点。
しかし、3番をゴロで打ち取り4番を四球とするが
5番を三振と後続をしっかり切る!
最後は投ゴロで打ち取りこの回最低限の1失点で切り抜ける!

ストレートのみで1失点は上々の立ち上がり!

↓2回守備↓
この回もストレートのみで挑戦!

この回先頭を死球で出してしまう出だし。
続く打者を三振で打ち取りリズムを作る。
しかし、次の打者にストレートを外野に運ばれ
1失点をしてしまうが後続をまた三振で切る!

その後、三ゴロで打ち取った当たりを三塁手暴投により
出塁を許してしまいリズムが戻らずWPで2失点目を与える。

しかし、この日の芦澤はまさに【タフ】だった!
最後の打者をこの日早くも3つ目となる三振で切り
エースとしての意地を力で見せつけ最低限の失点で抑える!

↓3回守備↓
この回より変化球を解禁!

先頭打者と続く打者に連打を浴び四球と
犠牲フライで早速1失点と相手の猛攻に合う!
続いて内野ゴロの間に2失点目を与えるが
最後の打者をキレキレの変化球で三振に切り
打線の援護がない中でエースは1人で戦っていた。

↓4回守備↓
疲労も溜まるエース芦澤の気迫はまだ衰えない!!

先頭を三ゴロで打ち取るとヒット1本は出すが
後続を三振・二飛で完璧に打ち取り【エースの意地】を
格上打線に見せつけた!!

↓5回守備↓
この回先頭打者を三振で切りリズムを作るが
ヒットと四球でランナーを貯めてしまう。

しかし、エース芦澤の意地は簡単には折れない!!!!
しっかりと気持ちを切り替えて後続を二飛・三振と
ねじ伏せ【投手】としての立ち振る舞いを魅せた!

↓6回守備(最終回)↓
最終回のマウンドもエースは誰にも譲らない!!

四球・三ゴロ・四球・四球と四球先行の展開。
WPも絡み1失点してしまうが今日の芦澤は
失点してもその後の切り替えが巧い!

サヨナラの回へ少しでも望みを繋ぐべく
1失点で抑え後続を三振・捕ゴロでシャットアウト!

≪芦澤 総評≫

AEGIS投手陣の先陣を任されるエースは
格上チーム相手に物怖じしなかった!

被安打7の猛攻を受けながらも6失点でとどめ
あくまで【勝利】への可能性を諦めなかった!

そして、なんといっても芦澤の凄いのは…
6回を1人で投げ抜いての【奪三振】!!
この日もエースの躍動は止まらない!
なんと1人で格上打線に【9個】の奪三振!

そして、相手投手は3人の継投をしている中で
誰にもマウンドを譲らない姿はまさに【絶対的エース】と言える!

後半は疲れも見え制球に苦しむ展開はあるものの
6-4という接戦を繰り広げられたのは崩れない強さにある!

貧打チームの援護をひたすら待ちながら彼は6回を
マウンドの上でまさに1人で戦っていたのかもしれない。

その覚悟は、工藤・篠田・白川・椎名など後輩の投手陣への
彼なりの【アツいメッセージ】だったのかもしれない!!


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~打撃~

↓1回攻撃↓
1番椎名 難しい先頭打者としてなんとか食らいつくが三ゴロ。
2番篠田 初球から積極的に振るが投ゴロ。
3番宮本 全試合安打記録のかかったこの試合でも彼は【魅せた】!
     高めに浮いたストレートをしっかり振り抜きセンター前ヒット!
4番樋口 3-2フルカウントまで投手に投げさせるが三振。

↓2回攻撃↓
5番田中  フルカウントまで持ち込むが三振。
6番山内  追い込まれてからの変化球に手が出ず三振。
7番佐々木 巧くサード前へのゴロを打つが相手の好守に阻まれアウト。

↓3回攻撃↓
8番水口 追い込まれての釣り球に手お出し三振。
9番芦澤 三ゴロを得意の俊足を飛ばし内野安打!
1番椎名 狙いは良かったものの遊ゴロ。
2番篠田 副選手会長の意地を見せた!
     宣言通り狙い球を強振しショートを強襲した打球は
     レフト前まで飛び待望の1点を取るタイムリーとなる!!

3番宮本 ≪全実況 宮本≫
◆『敵に勝つ前に味方に勝つ』そう言った彼は代表として
 格上チームに【AEGIS】の印象を強烈に見せつけた!!
◆1球目⇒真ん中高めの直球をフルスイングも空振り1ストライク。
◆2球目⇒外角の直球をカットし2ストライク。
◆3球目⇒インハイのボールを見極め1-2とする。
◆4球目⇒インコースの際どい球をカットし粘る!
◆5球目⇒遂に事件は起こった!!
     インハイの甘い球をしっかり腕をたたんで振り抜き
     思いっきり強振した打球はレフト線の遥か彼方へ消えた!!
     レフトが懸命に追う。しかし届かない。
     ショートが中継に向かう。しかし全然届かない。
     しまいにはセカンドまでもが中継に向かう。
     気付けば打った宮本代表は三塁ベースを蹴って
     本塁へと突入する!!もう決まっていた!
     ~AEGIS第3号 そして宮本第1号2ランホームラン!!~
     5-3と徐々に追い上げる一打となった!

4番樋口 左打席で粘るも三振。

↓4回攻撃↓
5番田中  ボール球をよく見分けるが最後はスライダーで三振。
6番山内  インハイのボールが左腕に当たり死球にて出塁!
7番佐々木 相手投手の速い直球に踊り三振。
8番水口  速球の釣り球に前の打席から手を出し続け三振。

↓5回攻撃↓
9番芦澤 ショートへのゴロにまたしても俊足を飛ばし内野安打!
1番椎名 バントの構えから強振するも運悪くレフトフライ。
2番篠田 変化球にタイミングが合わず三振。
3番宮本 当たりに当たってる宮本の3打席目は残念ながらの捕飛。

↓6回攻撃↓
4番樋口  際どい球を見極め四球にて出塁!
5番田中  初球を叩きピッチャーへのゴロとなるが相手の暴投で出塁!
6番山内  相手投手の見事な配球により三振。
7番佐々木 アウトローの直球に手が出ず三振。

3塁走者 樋口 ~全実況 樋口~
◆0アウト2・3塁の好機に山内、佐々木と倒れ彼は
 『6-3では終われない』そう決意を固めた。
◆打席ゆきまるへ投じた初球が際どいボール判定となり相手捕手が
 打者勝負に夢中になっている隙をAEGIS正捕手の樋口は見逃さなかった!
 捕手が2アウトと安心し三塁ランナーに一切目を向けず座ったままの
 投手への返球をしようとミットから右手へボールが移った瞬間… 
 勝負に出た樋口は迷うことなく本塁へ突入!!
 焦った相手投手が前へ走ったためボールが頭の上を超え本塁に返球できず…
 ~2点差と詰め寄る待望の追加点はなんと…
  樋口伝家の宝刀【ホームスチール】となった!!~
 運営陣の【意地】とでも言えよう!

8番ゆきまる サヨナラの回2アウトのプレッシャーは
       まだ彼には重すぎた…三振。

ゲームセット

≪打撃 総評≫
なんと言っても連続試合安打記録を伸ばした宮本!
しかも、記録更新と共にホームランというお土産付!
160センチとAEGIS1番の小柄選手が力ではなく
まさに【想い】で運んだ打球と言えよう!

そして、守備で1失点の責を背負った篠田が
打撃でタイムリーをを打ち名誉挽回!
彼もまた副選手会長としての【意地】があった!

さらに、【選手会長】という重責を全うしながらの
【エース】という二足の草鞋を文句ひとつ言わず
結果で答える芦澤は投げては6回を完投し打撃では
2打数2安打の足を生かせた大活躍!
例え内野ゴロでも死ぬ気で走る彼の俊足にもやはり
運営陣としての【意地】を感じざるを得ない!!

極めつけは、副代表であり芦澤とバッテリーを組む
捕手の樋口も最終回2アウト3塁走者という緊張する
場面でのホームスチールにはAEGISの【怖さ】を
強豪チームに示す【意地】となった!

ホームラン
タイムリーヒット
脚を生かせた内野安打
絶対に失敗できないホームスチール

守備のチームとは言え何でもできる【巧さ】は
創設ホヤホヤのチームとは思わせない強さがある!

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~野手~

・サード宮本の暴投
・ファースト篠田の中継エラー
・センター山内のファンブル

難しいプレーじゃなかっただけに
本当に悔やまれる!

この3つのエラーで出したランナーが全て
失点に繋がっていることを考えればわかる通り
【3点分】の失策をしてしまっていると自覚してほしい!
単純に考えればこの3つが無ければ勝てたかもしれないのだ。


逆に光ったのはライト水口!
犠牲フライの安定した捕球から中継への完璧な送球!
【文句の付けどころがないくらいのプレーです!!】

そして、セカンドを守った佐々木も足元の悪い
グラウンドの中で二飛を2本しっかり捕球!
3つ目はライト前に落ちたが最後まで追いかけ
若い選手へまさに【手本】となるガッツを見せてくれた!

そして、守備で最も活躍したのはなんと言ってもゆきまる!
ベンチスタートとなったが悔しさを胸にしまいベンチからでも
声が枯れるまでよく声を出して被安打の多い試合となったが
外野陣にも届く大声で指示だしし無駄な進塁を防いでくれた!

これこそ【見えないファインプレー】だと称賛したい!!!

≪守備 総評≫
AEGISは【守備】のチームです!

ゲームに勝には2つの要素があります。
1つ目は【得点】
2つ目は【失点】

守備においては後者の【失点】に関わる要素であり
ゲームでは最も重要な要素だと考えます!
たった3つの失策も結果的に【3失点】へつながる
重大なミスになってしまうからなのです!

選手たちも打撃で個人技をみせたい気持ちはわかりますが
ぜひ初心に帰って【守備】の徹底を心がけて下さい!

守備が完成すればAEGISは滅多に負けないと思ってます!

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≪コメント≫

『投手の楽しさも辛さもまだまだ先にある』

愛弟子工藤の外野手コンバートを聞いた芦澤は
珍しく人に怒りをあらわにした。
そんな中での強豪チーム様との1戦で彼は言った。

『もう1度投手をやりたいと思わせる程の試合をしてやる!』

そんな言葉に触発された宮本代表のホームラン!
篠田副選手会長のタイムリー!
樋口副代表のホームスチール!

そして、総投球数なんと…127球!
さらに、6回を奪三振9個という圧巻のピッチングを
【エース】として全うした選手会長の芦澤!

『予は、常に諸士の先頭にあり』と大言壮語を言って
結果としては負けてしまったものの内容的には十分に
【運営陣の意地】は見せれたのではないかと思う!

格上チーム様との対戦のみを行っている以上
負けは先行するものと覚悟しているがどれも
【悔やむ】負け方ではなく本当に接戦をしていて
それぞれが見せ所を作る素晴らしい試合をしていると
運営陣は心から選手を誇りに思ってます!

本当に皆さん、お疲れ様でした(^^)/

# 選手名
14 TOMMY
13 SHINO…
77 HIGUC…
11 SHOZO
28 MIZUG…
18 ASHIZ…
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
14 TOMMY 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
13 SHINO… 先発 2 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0
77 HIGUC… 先発 4 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
11 SHOZO 先発 7 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
28 MIZUG… 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
18 ASHIZ… 先発 9 2 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
18 ASHIZ…
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
18 ASHIZ… 60/3 0 6 3 - 7 0 9 7 0 0 2 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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