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公式戦
2014/11/8(土) 13:50〜
勝ち
2-6
西寺方グラウンド
勝
TOMMY
S
-
HR
バックドロップ様貴重なお時間を割いて頂き有難う御座いました(^^)-----------------------------------------------------------------≪試合内容≫~投手~先発は【投手デビュー】篠田!※トレーニングの為、変化球を自粛↓1回守備↓大切な立ち上がり!先頭を三振と素晴らしいスタートを見せる。しかし、2番打者の投ゴロを自らファンブルし出塁させてしまい盗塁で3塁まで進め早速ピンチとなる。ただここからの篠田は若い選手とメンタルの強さの違いをマウンドで見せてくれた!野手の失策で出塁を許し1アウトランナー2,3塁とするが後続を中飛・三ゴロで打ち取り初回を0点で抑えた!↓2回守備↓マウンドに慣れてきた2回!なんと、投手デビューの篠田は初めての”三者凡退”を成し遂げる!左飛・三ゴロ・一ゴロという完璧な内容!!チーム制球力トップクラスの篠田はマウンド度胸も兼ね備え素晴らしいスターティングをする!!↓3回守備↓この回も先頭から二飛・三ゴロとあっさり2アウトを取り後半に疲労を残さない投球で完璧な内容。しかし、続く打者のファウル線ギリのショートフライに捕手から『触るな』と指示されるも投手自ら触れてしまい弾いたボールが相手ベンチに入り2塁に走者を背負う。こういったプレーに【経験不足】を感じてしまう。その走者も三盗を試み捕手が送球しようとするが打者の守備妨害があり送球できず、相手審判のジャッジが無かった為、2アウトからピンチを背負う。打者には甘く入った高めのボールをセンターに運ばれこの試合初めての失点をしてしまう。まさに、【無駄】な失点といえる。篠田自身も少し気持ちが昂りボールが高めに浮き始め続く打者にもレフトへ大きな当たりをされるもそこは安定の守備力を見せるゆきまるの好守のおかげで3アウト!最低限の失点で抑え味方の援護に期待する展開となる。↓4回守備↓この回の立ち上がりもボールが高めに浮き本来の制球とはかけ離れた内容。先頭打者に痛烈なセンター返しを打たれて出塁を許しその走者も失投と牽制ミスであっさり3塁まで進めてしまう。この辺の技術や連携に関しては二遊間やバッテリーとの日ごろの連携がまだ少ない為の経験不足が出てしまう。続く打者の内野ゴロの間に1失点してしまうものの悪い流れを断ち切るかのような、正一塁手の本間がファウルグランドの深いところへのショートフライを見事な”ダイビングキャッチ”でまさに【力】で相手打線の繋がりを断ち切り、最後は中堅手の田口がそつなく中飛を捌きバックが投手を盛り立ててくれた!!↓5回守備↓味方打線の援護もあり同点まで追いついたこの回の守備では先頭を打ち取り1アウト!しかし、またしても投ゴロのさばきにミスがあり出塁させてしまう。5回1/3を2失点という先発の仕事をしっかり果たし残りのイニングをリリーフのトミーに任せマウンドを降りる。≪篠田 総評≫投手としての本格的なデビューは今回が初めてなのでもちろん当然なのだがなんと言っても”経験不足”が強く感じられる試合内容と言える。①投ゴロの処理②牽制③打たれた後の切り替え大きく3つの課題が見えた試合だった。これからみっちりエース芦澤や白川、工藤と言ったベテラン投手の教育を受けて投手としての務めである”試合作り”を1から学んでもらいたい!しかし、篠田の最高の評価点は”制球力”!先発の無四球・無死球・0WPは今までの試合でも1度も見た事がない素晴らしい投球と言えた!球速ない、変化球ない、その中で戦ってもコントロールさえ良ければ大量点を取られない捕手のリードで必ずいい試合ができるというコーチの定説を見事に実証してくれた!!これからに期待の1人である!中継ぎは【投手デビュー】トミー!※トレーニングの為、変化球を自粛↓5回守備↓同点でランナー1塁という緊迫した展開でマウンドを任されるトミーもまたこの試合が本格的な投手デビューとなる!緊張の中の立ち上がりは心配されたがこんな時にも若手の投手を引っ張るのは正一塁手の本間だった!またしても一塁側ベンチの遥か後方まで行くファウルフライを諦めずに追いかけギリギリの捕球!野手のファインプレーで投手の緊張をほぐしてくれる素晴らしバックにトミーも幾分投げやすくなった!!野手の活気に気持ちを高ぶらせたトミーはこの回最後の打者を見事に三振で切り逆転への望みを繋げた!↓6回守備↓攻撃の回でみかたの大量援護をもらい益々、気持ちを入れたトミーはこの回も魅せてくれた!先頭打者を”力”のこもったストレートでねじ伏せ三振!!続く打者も渾身の高めストレートを振らせ三振!!そして3人目の打者とはなんと”10球”もの長い戦いを全てアウトローギリギリを攻め最後は投ゴロに打ち取り篠田に続く初めての”三者凡退”を成し遂げてくれた!↓7回守備↓(最終回)なんと!!この回の先頭打者をアウトローいっぱいいっぱいを攻め見事な見逃し三振で最高の立ち上がりを見せる!続く打者を遊飛で打ち取りあと1人!最後はウイニングボールを自らで収める投飛で締めくくる!篠田の作ったゲームをトミーがしっかりと完璧な内容で締めくくるというまさに『昭和と平成の継投』は素晴らしい!トミーの手で収めたウイニングボールは記念に贈呈しました(^^)≪トミー 総評≫指摘したい部分が見当たらない!!!!2回2/3という短い継投とはいえ逆転の走者を背負った中での登板からノーヒットノーランの内容を見せつけられて文句が言えるはずがない!!!!【完璧】以外の言葉が思い付かない!!時折、高く浮いてしまう事もあるがしっかり腕を振れているのでそれも三振の決め球になってしまう!マウンドの女神はチーム最年少のトミーに微笑んだ☆-----------------------------------------------------------------~打撃~↓1回攻撃↓1番河合 なんと人生初の出塁!! しっかりと相手投手の際どい配球を見て 自力でつかんだ”四球”で一塁キャンパスを踏む!! ~これも成長!本当におめでとう(^^)~~代走 肇~2番久津間 真ん中高めを見逃さずレフト前ヒット!!3番田口 低めを打ち上げてしまい三飛。4番本間 遅いボールを待てずにひっかけて三ゴロ。~本間盗塁時に三塁走者が挟殺されチェンジ~↓2回攻撃↓5番ゆきまる 低めを打ち上げてしまい中飛。6番深谷 アウトローに泳いだスイングで三振。7番彰 高めのボール球に手を出し三振。↓3回攻撃↓8番哲也 アウトローいっぱいのコースを見送り三振。9番田中 低めの難しいコースをひっかけ三ゴロ。1番肇 外角高めのボール球を空振り三振。↓4回攻撃↓2番久津間 地面スレスレのボール球を振り三振。3番田口 緩いボールをひっかけてしまうが俊足飛ばし三安!!~走者田口 二盗・三盗を決める!!~4番本間 ☆全実況☆この日まだ安打のない4番。そして、AEGIS第二代4番打者として強打者の仕事がまだ発揮できていない本間は高いレベルでのジレンマに今まで4番打者としての”結果”を求めすぎていた。軟式の難しさという壁に当たりながらも4番としてチームを鼓舞する仕事をこの日こそはと、胸に秘める!!◆1球目高めのボール球をしっかり見送り1ボール!◆2球目盗塁阻止の為に外したボール球を見送り2ボール!◆3球目インコース際どい球を見送り3ボール!◆4球目外角低めの難しいコースを見送り1ストライク!☆5球目インコースのボール1つ分外れたまさに決め球!これを腕をたたんで体を目一杯回転させて体の前でしっかりバットの芯でとらえる!!!!打球はライナー性でグングン伸びレフトの頭上をとんでもないスピードで飛び越えた!本間が1塁ベースを踏む前に自陣ベンチの選手みんなが言う…『4つ!!!!』対面式のグランドの遥か彼方の茂みまで到達したボールは本間が3塁ベースを回ってもまだ返ってこなかった!フェンスがあるかないかそんな事は関係ないくらいの飛距離!!チーム史上最高飛距離のとんでもない見事な本間第1号2ランホームランでした!!~まさに”4番本間”の目覚め!!AEGIS最強打者の称号は本間にあり!!~5番ゆきまる 地面スレスレの球をいつものようにすくい上げ遊飛。6番深谷 インハイに手を出し遊飛。↓5回攻撃↓7番彰 真ん中高めを巧く叩き三塁に転がるが チームトップクラスの俊足を飛ばし三安!! ~3試合連続の三塁内野安打は素晴らしい!!~8番哲也 ☆全実況☆0アウトで1塁走者は俊足の彰。自ら副選手会長へ『ここは送りバントを』と進言。打撃が嫌いとはいえチームの足を引っ張っている事は事実。どんな役目でも良いからチームの皆に迷惑を掛けたくないという一心で自ら犠打を進言して臨む打席!◆1球目真ん中高めの直球をバントするが上げてしまいファールで1ストライク。◆2球目インハイの球をまたしてもあげてしまいファールで2ストライク。◆3球目自陣ベンチから3バントのサインが出るが当て感が湧かず自らヒッティングへ変更を進言する。そして、高めの直球を打ち上げてしまいファール。◆4球目『なんか打てる気がしてきた』副選手会長篠田に根拠のない自信を口にしたらベンチに大爆笑される。ワンバウンドボールをしっかり見逃し1ボール!☆5球目2ストライク1ボール。決め球コースの外角低めいっぱい。ドンピシャのこれ以上に無いコース。どんな”捕手”でも100%『ココ』って配球。きっとAEGIS全試合スタメンマスクの哲也も間違いなく『ココ』を要求していたと思う。だからこそ!そこだけに的を絞れたのでしょう。左足をベースへ目一杯踏み込み上体を倒し顔を背けずしっかり振り抜いたバットの芯にドンピシャで食ったボール!打球は左中間のもっとも深いところへグングン伸びた!レフトがジャンプしてグラブを出すがボールの勢いは良く完全にグラブを撃ち抜きさらに奥へと飛んでいった!!打った本人は走りながらビデオ録画に音声が残るほどの大声で『抜けろ!!!』と叫んで抜けたと見るやすかさず1塁ベースを蹴り2塁へ向かう!2塁に到達したと思いきや躊躇いなくベースを蹴って3塁へと俊足を飛ばし見事にタイムリー3ベースヒット!!”捨て打席”と言われてきた打者のまさかの長打にベンチは最高潮に盛り上がった!少しでも投手が楽になる為に。心から願って振った一振りが気持ちも乗って何とか長打へとつながった打席となった。~最近、体力も戻ってきて良く走れてるね!笑~9番田中 ☆全実況☆AEGISの”捨て打席”と呼ばれる哲也と田中。2人とも守備での貢献はあるもののやはり9つの打席で2つも捨て打席があるということが勝てる試合を落としている原因とも言える2名。それでも打てるイメージがわかない田中だったがそんな彼も『チームの為に!!』というアツい気持ちはしっかりと胸に秘めていた!◆1球目前回の打席で空振りした地面スレスレのボール球をしっかりと選球し1ボール!◆2球目頭の上をいく相手投手のWPで2ボール!その間に3塁走者が帰塁し1点入る!◆3球目ベース上でバウンドするボール球を選球し3ボール!この打席はボールをよく見れている!!◆4球目カウントを取りに来たインコース真ん中を見逃さなかった!しっかり体の軸を回転させて体の前でバットの芯でとらえた!打球は弾丸ライナーで三塁手の頭上スレスレをぶち抜きレフト前へ一直線のキレイな安打となった!!前の打順の哲也のヒットに『共鳴』したか??笑貧打仲間のアベック弾にチームはこれ以上に無い盛り上がりを見せた!そして、あの田中が1塁ベースの上で”ガッツポーズ”を魅せた☆~待望のヒット!そして、1割回復おめでとう!!笑~1番肇 貧打の下位打線に触発されたか!? 内角の厳しい球をキレイにレフトへ運ぶ!!2番久津間 詰まった打球も内野ゴロの間に3塁走者が生還!! 最低限の仕事をしてくれました☆3番田口 またしても低めをすくい上げ二飛となる。 ここは最低限でも犠飛は欲しいところだった…4番本間 ☆全実況☆2アウトランナー3塁!迎えるは前回の打席でホームランの本間!シングルヒットでも1点の場面!前回の打席は”まぐれ”と言われてしまうのか!?☆1球目2アウトで4番はまさか狙っていたのか!?!?!?ストライク先行を読み切った本間は何の躊躇いもなく真ん中高めの直球を見逃さずバットを振り抜いた!!!!!ボールはバットの芯でとらえられ”特大”のアーチを描く!!自陣ベンチの選手はその瞬間『ウソだろ??』と誰もが思った。打球はどんどん伸びて深く守っていたレフトが出したグラブをわずかにかすめて超えていった!推定飛距離90mをゆうに超える打球はグラブをかすめたせいかあまり転がらなかったものの本間が3塁ベースに到達するのには十分すぎるくらいの飛距離となった!!2打席連続の”長打”!!『これがAEGISの”4番打者”だ!』と本間の大きな背中は自陣ベンチに叫んでいるようだった!ゆきまる、田原、兵藤、坂本、野中、田口…AEGISの長距離打者に”本物”の強さを見せつける素晴らしいタイムリー3ベースでした☆~もはや、マグレなんかじゃない!遼太は”本物”だ!!~5番ゆきまる 低めを相変わらずのアッパースイングで打ち上げ投飛。↓6回攻撃↓6番服部 内角低めの直球決め球を空振り三振。7番彰 高めを巧く叩きつけるも三ゴロ。 三塁線の狙いは完璧だった!!8番哲也 ☆全実況☆前回の打席で外角低めを巧く打たれた打者にはやっぱり次は内角の厳しいコースを攻めますよね?特に初球はね!!☆1球目内角高めのインハイ。懐に差し込むドンピシャのコース。躊躇わずに体の回転だけで振り抜いたバットの芯にボールがしっかりと食ってくれて三遊間を真っ二つ!!これ以上にないきれいなバッティングフォームで現役時代を彷彿とさせる見事なレフト前ヒット!!捕手ならではの【配球を考え過ぎる】せいで今までは全く当たらなかった。しかし、今日は本当に”何か”が違った!自分が相手の捕手なら…が、見事に当たった1日でした!~相手チーム様の捕手とは親友になれそうです!笑~~走者哲也 二盗を難なく決めるが三盗時に挟殺されチェンジ~≪打撃 総評≫まずはなんと言っても【本間】!!!最近のクリーンナップの不調をやはり1期生の本間が払拭してくれた!9月にやったフリー打撃練習でコーチから軟式の打ち方を教わり練習で飛ばしてた本間が見事に本番の試合でも結果を残してくれたのが嬉しい!言われてすぐに出来てしまうのがまさに”本物”の証拠!そして、8番9番の下位打順に回った哲也&田中の捨て打席コンビが見事に結果を残してくれた!2人の想いは『チームの為に!』それだけを心に刻んで挑んだ打席で結果が出たのはチームとしても嬉しい収穫と言える!さらに、彰の内野安打は芦澤2世の呼び声高い!自分に求められている事をしっかり理解し欲張らずに実行できる所はリードオフマンとしての気質をうかがえる素晴らしい内容だった!兄の肇も弟に負けてられずしっかりバットを振り抜きキレイな安打を見せてくれたのも嬉しい!!激戦となる正三塁手争いのトップに君臨する久津間もやはり好守に渡っての”安定感”は衰えずしっかり安打を積み重ねチャンスメイクをしてくれる!!何よりもビックリなのが河合!なんと人生初の【出塁】を果たした!!タダの四球だろ?って話では語りつくせない!どれもこれも際どい配球であったにも関わらずしっかりとボールを見極められるようになっている証拠!日ごろから審判をやってもらう機会が多かったことがいい方向へと向いているのかもしれない☆チーム史上最多安打を更新!!1試合9安打は素晴らしい!!文句の付けどころがないぞコノヤロー(^^)/-----------------------------------------------------------------~野手~ファンブル。連係ミス。野選。これが起こる時はやはり【声】が出てない!!日ごろから練習でも言われているようにまずは基礎中の基礎【声出し】を徹底しなければならない!守備のリズムを確立することで試合に勝つ方針のチームとしてはまだまだ連係不足。もっともっと練習の時からどのポジションも周りを見てお互いで指摘しあってプレーに安定感を生み出さなければまだまだ【守備のチーム】と名乗るにはふさわしくない!課題が山ほどあるがまずは、基本に忠実になろう!声を出し、カバーリングし、周りを見て、状況を把握する。少年野球でもやっている事ではあるがまさにそれが今のAEGISには必要不可欠なのかもしれないですよ!!-----------------------------------------------------------------≪コメント≫Wヘッダーの1戦目。皆さん、お疲れ様でした!主力投手陣3人を欠いて挑んだ試合でそれぞれ不安はあったと思うが良く戦ったね!最初は声も出てないし固いし相手のベテランチーム様におびえてるような表情はあったもののゲーム始まって徐々に体もほぐれ声も出てきた。しかし、まだまだ好守に渡って硬さがあり捕手からの檄が飛んでるのが目立ちます。同じ事を言われないように日頃から心がけて練習や試合に挑まないと無駄な時間になってしまうのでみんなで回りの選手に気を配りながら指摘しあおう(^^)そして、八王子から大返しで相模原へ!!対するは、強豪チーム様!!勉強させてもらうつもりで胸を借りましょう♪皆さん、お疲れ様でした(^^)/
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PR
GOLD
成人(軟式)
東京都江戸川区
江戸川イースターズ
東京都
小豆沢ドリームス
RedFires
東京都多摩市
Homers